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2017年04月18日

認可外保育園とは?メリットと認可保育園との違いについて

「保活」という言葉が広く知られるようになってきたこの頃。
「認可保育園に入りたい」や「認可保育園は点数が足りなくて入れる気がしない」など、「認可保育園」にこだわりのある先輩ママの声が多いようです。
ところで「認可保育園」と「認可外保育園」の違い、ご存知ですか?
当事者にならないとなかなか分からない認可・認可外の違いをまとめてみました。

認可外保育園とは?

東京都福祉保健局の「認可外保育施設について」によると
認可外保育施設とは、児童福祉法第35条第3項に基づき区市町村が設置を届け出た、または同条第4項に基づき民間事業者等が都道府県知事の認可を受け設置した「認可保育所」以外の子供を預かる施設(保育者の自宅で行うもの、少人数のものを含む)の総称です。  また、幼稚園以外で幼児教育を目的とする施設において、概ね1日4時間以上、週5日、年間39週以上施設で親と離れることを常態としている場合も、認可外保育施設に含まれます。
つまり、国が定めた施設の広さ・人員・設備などの基準を満たしていず、認可を受けていない所が「認可外保育園」となります。
全て私立(民間)の運営です。

認可外保育園と認可保育園(認可保育所)との違い

認可保育園

国の定めた基準を満たし、各都道府県知事に設置を認可されている公立・私立の園。
公的補助があり、比較的保育料は安め。
入園申し込みは、在住・在勤・在学の自治体に申請をして、自治体の基準で入園順位が決まる。

認可外保育施設

国の認可を受けていない施設。
保育料は認可と比べると高めだが、自治体の補助を受けている園もある(東京都の認証保育園など)。
入園の申し込みは直接園へ。居住地などに関わらず選べる。

認可外保育園に通っている実績があると、認可保育園の申し込みの際に加点される自治体が多いようです。
その為、認可保育園に入る為に、まずは認可外保育園に入れて、認可保育園への入所を待つという方法をとる人が増えています。

認可外保育園のメリット

では認可保育園に入る際に加点がつく以外に、認可外保育園に通うメリットはあるのでしょうか。

サービスが良い

民間企業が運営しているため、各社様々な付加価値をつけていてサービスが充実しているところが多いようです。

一例ですが・・
・施設が綺麗
・ 送迎バスがある
・ 契約時間や曜日を細かく指定できるので結果保育料が安くなる。
・ おむつや布団などは園で用意してくれるので持ち物が少ない。
・ 習い事を園の中でやってくれる。


などのメリットがあるようです。
園によって特色がありますので、見学をして確かめましょう。

申込が楽・入園可否がすぐ分かる

認可保育園の申し込みは自治体の定めた期限まで(だいたい11月頃)に書類を揃えて提出し、入園できるか分かるのは2月頃。自治体によっては10個近い希望を書き、そのどこになるのか2月まで分かりません。
認可外保育園は見学に行った際、気に入ればそのときに申し込むことも出来ます。空きがあればその場で入園可能となります。
保育理由を問わないため、就労証明書など揃える書類が少なくすぐに手続きを取ることができます。

保護者に優しい

両親が一定以上働いていないと入れない認可保育園と違い、認可外保育園は保育理由を問わないので、例えば週3日のパートでも毎日預けることができます。
認可保育園では禁じられている、仕事帰りに買い物をしてからお迎えに行くことも出来ます。

自由度が高い

独自のプログラム
園庭がないが、近くの有料施設を使って体操教室をしているところや園内でリトミックや習字教室を行ったり、プール施設があったり保育士の他に英語を話す先生が毎日いる、など独自のプログラムも組んでいる認可外保育園もあります。

多様なニーズに合わせた保育が可能

夜間も預かりがある
夜勤がある仕事や一人親の場合、とても助かるシステムです。
休日保育と呼ばれる、日曜祝日に預かってもらえることもあります。

一時保育・時短保育が可能
前述しましたが、午前中だけのパートなら午前中だけ預けることもできますので保育料の節約になりますし、子どもとの時間も多く取れますね。
月極利用でも、数時間の利用になるなら保育料を変えてくれるなど、目的とニーズに合わせて柔軟に時間を対応してくれるところもあります。


いかがでしたか?
今回ご紹介したものはあくまで一例で、どこの認可外保育園でも対応しているものではございませんが、認可外保育園にもメリットを感じていただけたのではないでしょうか?
一概に「認可保育園しかだめだ」と決めつけず、軽い気持ちで認可外保育園を見てみましょう。中にはほんの少し基準の保育室の広さが足らないなどの理由で認可を受けられてない園もあります。
認可保育園を第一希望にするとしても、万が一入れなかったときのために併願を考えておくことも必要だと思います。

(文・ライオンママ)

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