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2016年02月09日

しっかり防ぐ!家族みんなでできるノロウイルスの予防法

ノロウイルスとは?

ノロウイルスとは、非細菌性急性胃腸炎を発症させるウイルスのことです。
潜伏期間が24?48時間あるので、感染したことに気付かず、それが感染者を増やす原因にもなってしまいます。

<症状>
・チクチクしたお腹の痛み
・吐き気
・嘔吐
・下痢

健康な大人の場合は1,2日ほどで症状が治まりますが、抵抗力の弱い子どもの場合は症状が長引くこともあるので、予防を徹底して感染しないようにすることが大切です。

感染経路は?

主なノロウイルスの感染経路は経口感染です。
感染するシチュエーションは以下のような場合です。

・感染者の吐瀉物から人の手を介して感染する。
・感染者の糞便から人の手を介して感染する。
・感染者が作った料理を食べる
・家庭や保育園、幼稚園など狭い空間での空気感染。
・ノロウイルスを保持している貝を十分に加熱処理せず食べる。
・ノロウイルスがある井戸水を飲む。

手を介しての感染が多いので、予防を徹底して行うことが大切です。

予防方法(1)手をしっかり洗う

予防の基本は手洗いです。
液体石鹸を使い、流水でしっかり洗い流しましょう。指先や指と指の間は洗い残しやすいので念入りに。

10秒石鹸でもみ洗いしたあと、15秒流水で流すのを2回繰り返します。
(石鹸には殺菌効果はありませんが、ウイルスを手から洗い流すのを手伝ってくれる働きがあります)

トイレの後や料理前など特に衛生面で気をつけたい時には、2度洗いしましょう。
おむつ交換時には、手洗いに手袋をプラスするとより安心です。

<手洗いのタイミング>
☆トイレの後
☆嘔吐物、排泄物などを処理した後
☆料理をする前
・外から帰ってきた時
・ゴミなどの汚れたものを触った後
・手袋を着用する前後
(☆の項目は2度洗いをしてください。)

予防方法(2)食べ物はよく加熱する

ノロウイルスは熱に弱く、85度以上を1分キープするとウイルスの活動を抑止することができます。そのため、料理する際は、食材の内部の温度が1分以上85度以上になるようしっかり熱を通して調理してください。

カキフライなど貝類の揚げ物は、特に注意が必要です。外側には火が通っているようにみえても、食材内部の温度が十分か注意してみてください。

まな板などのお料理ツールも同様に、1分以上85度以上が保たれるようにすればOK。熱湯をかけてノロウイルスを予防しましょう。

予防方法(3)ラクトフェリンを摂取する

テレビCMなどで最近よく聞くラクトフェリン。実はノロウイルスの予防に有効な成分なんです。

ラクトフェリンは乳酸品に含まれるタンパク質。
このラクトフェリンは腸の壁に張り付いて、体内に入ってしまったウイルスが増殖するのを防いでくれます。

また、胃の中でラクトフェリンはラクトフェリシンに変化し、ノロウイルスにくっつくことで腸の表面の細胞に入り込むのを阻止してくれます。

手洗い・加熱調理に加えてしっかり予防したい場合は、ラクトフェリンの入った乳製品を毎日摂取してみましょう。

いかがでしたか?

ノロウイルスの予防の基本は「手洗い」と「加熱調理」です。
ノロウイルスにはアルコールは効かないので、しっかり手洗いを習慣づけることが大切になりますね。

熱以外にノロウイルスが弱いものに「塩素」もあります。 調理器具など消毒したいときには、熱湯が手軽ですが、塩素のものを使用するのも効果的です。

しっかり予防して、ノロウイルスにかからないようにしていきましょう。
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