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2016年03月01日

感染性胃腸炎:働くママが知っておきたい子供の病気

感染性胃腸炎って?その具体的な症状とは

感染性胃腸炎とは、ノロウイルスやロタウイルスなどに感染することで発症する胃腸炎の一種です。全体的に秋から冬にかけて流行することがほとんどで、中でもノロウイルスは11月〜3月に、ロタウイルスは12月〜4月に感染しやすくなります。

特にロタウイルスは、6ヶ月〜2歳頃の子供に感染しやすく、子供が発症すると家族も感染しやすくなるため注意が必要になります。具体的な症状としては、下痢や嘔吐、吐き気、腹痛のほか、ムカムカするなどの悪心が見られるなどもあります。また、子供の場合、ぐったりしているなどの脱水症状を起こす場合もあります。

ノロウイルスは年齢に関係なく感染しやすいウイルスです。保菌者が身近にいると集団感染も起こりやすいので注意が必要です。

働くママも知っておきたい!感染性胃腸炎の対処法

ロタウイルス、ノロウイルスはともに1〜2日の潜伏期間を得て症状が現れます。

ノロウイルスの場合は1〜2日で症状が治まることが多いですが、その分腹痛や下痢、嘔吐は激しいものとなります。一般的に、成人よりも子供は感染した場合の方が嘔吐が激しくみられます。

一方、ロタウイルスは発熱を伴い、7日ほど症状が続くことがあります。発熱自体は1〜2日ほどで収まることが多いですが、それ以降も酸っぱい匂いのする下痢が続くことがありますので、慢心せずに治療に励みましょう。

また、感染性胃腸炎は特効薬がないため、とにかく脱水症状を補うために塩分や水分、イオン飲料をこまめに摂取することが必要となります。また、感染して1ヶ月以内は便内にウイルスが排出されますので、保育園などでも注意が必要となります。

しっかり予防もできる?

感染性胃腸炎は、ちょっとした心がけで予防することができます。トイレの後や食事の前に手洗いやうがいをすることを習慣づけることが予防への一番の近道です。また、なるべく生肉や魚介類は生で食せず、火を通してから食すようにしましょう。生もので使用した調理器具もその都度消毒するのがおすすめです。

家族が感染性胃腸炎を患った場合、汚物も適切に処理する必要があります。処理する場合は、毎回新しい使い捨てのマスクや手袋をつけて作業し、汚物には次亜塩素酸ナトリウムをかけ10分ほど浸透させたのちふき取るようにしましょう。また、汚物が服についた場合も、次亜塩素酸ナトリウムに浸すなどの処理が必要となります。 感染性胃腸炎を発症すると、子供もママやパパも大変です。感染を防ぐために、毎日しっかり手洗いやうがいなどの予防を心がけましょう。ぜひ参考にしてみてください。

●ライター:2歳児のママライター ママ康子
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