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2016年03月07日

諦めないで!働くママの小児てんかんの治療

小児てんかんとは?

私たちの脳は、神経細胞に流れる微量な電流によって常に整った活動を行うことができます。しかし、何らかの原因によってこの神経細胞の働きが乱れ、意識を失ったり、急に動きが止まったり、体をがくがくさせるような痙攣(けいれん)症状が現れたりすることがあります。これらのような症状を繰り返し起こすことを「てんかん」と言います。

てんかんは、脳の病気です。年齢に関係なく幅広い層に発症が見られますが、18歳までに発症しているケースが大半です。

もしも小児てんかんと診断されたら?

小児てんかんにはいくつか種類があります。
小児てんかんと診断された場合、主に小児欠神(けっしん)てんかんと呼ばれるケースが多いです。このてんかんの特徴は、男の子より女の子に多く見られ、1日に数回ないし数十回の発作が現れます。痙攣を起こすことが少なく、そのほとんどが意識混濁状態です。過呼吸で発作が誘発されやすいので、注意が必要です。

もし子供がてんかんの診断をされたら、てんかんについて詳しく知ることが大切です。どのような病気でどのような症状が現れるのかを徹底的に情報収集をしましょう。

発作を助長する原因とは?

てんかんの発作は、約8割が偶発的で残りの約2割は誘発されて起こると言われています。
てんかんの発作を助長させる原因としては、精神的ストレス(緊張)・意識の変化・睡眠不足・感染症・発熱などがあげられます。てんかんの発作を治療する上で、これらの助長要因を減らし生活習慣を改善することもとても大切です。働くママがこれらのことに気を配ることは大変かもしれませんが、子供の病気のために出来る限り注意してあげてください。

保育園に預けているときの発作

働くママにとって子供のてんかん発作は、気が気ではありません。ましてや、在園中の発作は、特にその思いが強いことでしょう。
発作が起きた時の対策として、事前に園や担任の保育士さんと話しをしておきましょう。園で発作が起きてしまった場合は、軽度ならば様子を見てもらいます。発作がしばらくたっても治まらなかった場合は、園から救急車の要請をお願いしましょう。また、緊急の際は、保護者連絡は救急車要請の後でも良いことを伝えておきましょう。発作が治まっても、その日は無理がないように過ごさせることをお願いしてください。

頑張りすぎずゆったりと

働くママが子供の病気と向き合うことは、とても大変です。でも、決して無理をしないでください。もう十分頑張っているのですから。1人で抱え込まず、家族や職場、保育園の方たちの力を借りて乗り越えていきましょう。

●ライター1歳と4歳の2児のママ マリエ
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