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2016年03月09日

とびひ:働くママが知っておきたい子供の病気

とびひの基礎知識と保育園への対応のしかた

とびひのはじまりは、かき壊しであることが多いです。そのため、子供にかゆくても我慢させれば良いのですが、なかなかそうはいきません。また、とびひは大変うつりやすい病気のため、感染によってとびひが始まることも多いのです。

とびひの感染は、患部から出てくる液体の付着によって起こります。そのため、患部をガーゼで覆い、露出させなければ保育園への登園も可能です。

とびひは、基本的には登園禁止になる病気ではありません。医師による登園許可書も必要ありません。しかし、うつりやすいこととケアが必要なため、保育園によっては自宅で休ませるように言われることもあります。

筆者の場合は、患部のすべてのかさぶさが治るまでは、自宅で休ませるように言われ、10日間も休ませることになってしまいました。とびひは、完治まで時間がかかる病気です。登園停止対象の疾患ではないため、登園前に患部を包帯で覆い、感染の危険を少なくすることで、登園を許可してもらうように交渉してみると良いでしょう。

とびひの早期発見方法と対処方法

とびひは、1つできると、みるまに広がります。そのため、最初にとびひらしきものを見つけたら、患部をガーゼで覆い、浸出液を飛ばないように処置します。そして、皮膚科を受診します。とびひは、自宅で様子をみているうちに、広がります。速やかに皮膚科か小児科を受診して、塗り薬を処方してもらいましょう。

自宅での処置は、入浴後に塗り薬を塗って、患部をガーゼで覆うことです。保育園でケアしてもらう必要はあまりないのですが、子供は暑さを感じるとかゆみを強く感じます。運動は避けて、できるだけ涼しい部屋で過ごせるように配慮してもらいましょう。

実体験より「とびひのおすすめ時短ケア方法」

とびひは、自宅でのケアが早期回復のカギになります。筆者の実体験から、とびひの自宅ケアを子供が嫌がらない方法で手早く終わらせる方法をお話しします。

(1) 塗り薬は、子供が寝てから再び塗りなおす
二度塗りによって、就寝中に薬が患部にしみこみ早期回復につながります。

(2) 就寝中は、包帯ではなくストッキングでガーゼを固定する
就寝中は、動きが激しいため、包帯での固定はほどけてしまいます。使わないストキングを筒状に切り、履かせることで包帯を巻く時間の短縮もできます。

(3) 薬は多めに処方してもらう
筆者の場合は、ぬり薬と飲み薬が処方されました。飲み薬は、抗生物質です。風邪の時にもよく処方されるセフゾンやフロモックスが処方されます。ぬり薬は、アクアチム軟膏というさらっとした触感の軟膏です。アクアチム軟膏が治療の中心となるのですが、1つのチューブに10グラムしか入っていません。就寝中に塗りなおすとなると、たちまちなくなってしまいます。多めに処方してもらうと良いでしょう。

とびひの原因はママのケア不足ではありません

とびひにかかると、働くママは「自分のケアが足りなかったのではないか」と考えてしまいがちです。しかし、とびひはとてもうつりやすい病気なのです。とびひは、治るまでのケアが早期回復にとても大切です。時短ケアを活用して、賢くケアしてあげてください。

●ライター:9歳児、10歳児ママライター 式部順子
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