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2016年06月11日

30度超えのとろけそうな日に備える! 夏にかかりやすい病気のまとめ

提供元: Doctors Me


季節が移り変わるにつれて、なりやすい病気も変化します。これから本番を迎える夏に気をつけたい病気にはどのようなものがあるでしょうか。

今回は「夏にかかりやすい病気」について、医師に詳しく聞きました。

夏はどのように体調管理をすればいいのでしょうか?

夏は、外の暑さや屋内の冷房などで温度の変化が激しいために、体温調節が難しくなったり、疲労がたまったり、脱水気味になったりして体調を崩しやすくなります。
汗をかいたらしっかりと拭き、できたら着替えをし、冷房の効いた部屋などでは、上着を羽織ったり、膝掛けを使って温度調節をしましょう。

また、夏には感染しやすい病気も多いため、手洗い、うがいを行い、タオルは家族や他人と共有しないなど、しっかりと、感染対策をしましょう。水分、塩分をしっかりととることも大切です。

夏にかかりやすい感染症には、どのようなものがありますか?

夏に起こりやすい感染症についてお伝えします。
手足口病
エンテロウイルの感染などによって、起こります。手足や体幹、口の中などに痛みを伴う発疹ができたり、熱が出たりします。特に大人はひどくなりやすい傾向にあります。

ヘルパンギーナ
コクサッキーウイルスなどによって起こる夏風邪です。高熱が続き、のどに痛みを伴うことが多いです。

・風疹
比較的、夏に流行りやすいといわれます。ムンプスウイルスの感染によって起こり、発熱と発疹が起こり、リンパ腺が腫れます。

子どもがかかりやすい印象のある病気も多いですが、大人がかかることもあります。状況によっては、大人がかかると重症化することもあります。侮らずに予防を行いましょう。

≪参考≫
大人も油断は禁物?!家族で気を付けたい【手足口病】!
大人がかかると怖いヘルパンギーナってどんな病気?
妊娠中も男性も気をつけたい、大人の風疹について教えて!

夏の暑さによって起こる病気には、どんなものがありますか?

暑さによって起こりやすい病気です。

熱中症
脱水や体温調節がうまくいかなくなることによって、体温上昇、めまい、倦怠感、けいれんや意識障害などが起こります。

脳梗塞心筋梗塞
暑さで脱水気味になることによって、麻痺などが起こり、後遺症も起こす脳梗塞や、胸の痛みや命に関わり得る心筋梗塞も起こりやすくなります。

無理をせずに涼しいところに移動したり、水分を摂ったり対策を行いましょう。

夏に子どもが気をつけたい病気には、どんなものがありますか?

特に子どもに起こりやすい病気をお伝えします。

咽頭結膜熱(プール熱)
アデノウイルスによる感染症で、高熱とのどの痛み、結膜炎による目の充血を起こします。

流行性結膜炎
アデノウイルスによる感染で、プールやタオルの共有などでうつりやすいです。症状として、結膜の充血、目やになどがみられます。

伝染性膿痂疹(とびひ)
黄色ブドウ球菌などの感染によって起こります。体のさまざまな場所に、水疱、かさぶたができます。

≪参考≫
夏に流行る「アデノウイルス」について知りたい!

その他、夏に気をつける病気には、どんなものがありますか?

病気とはいえないかもしれませんが、夏には、溺水などの事故よる外傷も多くなります。
溺水では低酸素症による意識障害や命に関わることも多いので、準備運動をしっかりすること、保護者の方はお子さんはよく見守るなど、十分に気をつけましょう。

最後に医師からアドバイス

夏は、プールに入る機会もあり、紫外線、気温の上昇、冷房の使い方など、体に影響を与える要素が多くなる季節です。十分気をつけましょう。

今年も暑くなりそうですが、夏特有の病気について、よく知って対策をし、健康な体で暑さを乗り切りたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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