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2016年08月17日

「妊娠線」ができやすい人は○○が原因だった!今からできる妊娠線対策

提供元: Doctors Me


妊娠線のメカニズム

妊娠線ができるメカニズムを理解するにはまず、私たちの皮膚が層状になっていて各層がそれぞれ異なる伸縮性を持っているということを理解する必要があるでしょう。

具体的には、私たちの皮膚の表面にある「表皮」はかなり伸び縮みする性質があるので、妊娠してお腹が大きくなっても基本的にそれに合わせて伸びていきますが、その下の「真皮」や「皮下組織」は、伸びにくく、その部分に脂肪がたくさんついてしまうと真皮や皮下組織に隙間がなくなって亀裂が生じてしまいます。

いわば、肉割れのような状態ですね。これを妊娠線と呼んでいます。

妊娠線はいつからできるの?

妊娠線が出来やすい時期は、個人差もあるのですがお腹が目立って妊婦さんらしい体型になってくる妊娠6ヶ月を過ぎてからといわれています。

もちろん、全く妊娠線と無縁のうらやましい方もいますし、もっと早くから妊娠線が出現する方もいらっしゃいます。ちなみに、妊婦さんの4割くらいに妊娠線ができるといわれていますよ。

妊娠線の種類

旧妊娠線


旧妊娠線とは、出産後に見られる、妊娠中にできた妊娠線の跡を言います。色は周囲と同じようになりますが、凸凹していたりして、感触も周囲の皮膚とは異なります。

新妊娠線


妊娠中にできている、血管の色が浮き出た赤い妊娠線です。

正中線


婦人科などの手術の後のように、へそ下から陰部まで直線状になっているものをいいます。少し茶色っぽくなっている場合もありますよ。

妊娠線ができやすい人

・いきなり体重が増えた人
・皮下脂肪が多い人
・肌が乾燥している人
・身長の低い人
・ 双子や三つ子などを妊娠している多胎妊娠の妊婦さん

妊娠線ができにくい人

・体重があまり増えていない人
・妊娠線予防のオイルやクリームを使っている人
・お腹があまり出ていない人

妊娠線の消し方4選

・手術を受ける
・ボディークリームなどで少しずつ薄くなっていくことを目指す
・細い針がたくさんついた治療器具で自然治癒力を利用する
・レーザー治療

医師からのアドバイス

妊娠線は、出来ない方も多いことから何とか妊娠線を作らず妊娠を乗り切りたい、と思う妊婦さんは非常に多いと思います。

精神状態や体調にも変化の起こりやすい妊娠期ですから、なかなか妊娠線のケアまで手が回らない…という方も多いでしょうが、のちのちになって後悔はしたくないですから、体重が短期間で激増しないように気を付ける、余裕があれば妊婦さんでも使える保湿を行う、といったことを心がけたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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