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2016年09月01日

出産の入院準備はいつから?何が必要? 医師に聞いてみた

提供元: Doctors Me


妊娠10カ月目を迎えると、妊婦さんも赤ちゃんも出産に備える時期となっております。

いざ入院、となったときにあれがない、これがないとあわててしまうのは避けたいところです。

そこで今回は「出産の入院準備」について、臨月の数え方から入院で必要なもので医師に聞いてみました。

「臨月」の胎児の状態

臨月とは妊娠10カ月、つまり妊娠36週から39週にかけてをいいます。

この時期の赤ちゃんは、身体も大きくなり、機能的にも準備が整って、すっかり外の世界に出てきてもよい状況になります。

また、赤ちゃんは出産にそなえて骨盤くらいまで降りてくることが多いでしょう。

「臨月」の妊婦の体調の変化

お腹も重く、大きな子宮に押されて頻尿になったり、胎動などで不眠がちになる妊婦さんも多いでしょう。

同時に赤ちゃんが低下してくる影響から、腰の痛みが出たり胃のあたりがすっきりしてものがおいしくて仕方なく、運動不足やむくみなどもあって体重が増える妊婦さんも多いようです。

お産開始の自覚症状

陣痛


本陣痛、つまり分娩につながる陣痛は、痛みの周期が何分おき、というようにリズムがあって、だんだん痛みが強くまた持続時間が長くなっていきます。

破水


破水とは、赤ちゃんと羊水を包む卵膜が破れて、羊水が出てきてしまうことです。本来は子宮口が全開大の時に起こるものが適時破水です。

お産がはじまる前に破水したかもしれないと思ったら、できるだけ動かず、清潔を保って病院に連絡したうえで受診しましょう。そのままお産になる可能性もあります。

おしるし


個人差はありますが、出産当日から3日くらい前に見られることが多いもので、赤ちゃんの娩出のために子宮口が開き始めると、赤ちゃんと羊水を包んでいる卵膜と呼ばれるものがはがれて血が出て、これがおりものと合わさって下着などに付着するものです。

ない方も、数日続く方もいて、半数くらいの方は何らかのおしるしがあるといわれています。

入院準備の時期はいつごろ?

妊娠後期に入るころから少しずつ必要なものをそろえ、遅くとも臨月に入る前にはすべてのものをそろえておきたいです。

入院出産に必要なもの

入院手続きに必要なもの


□保険証
□診察券
□母子手帳
□印鑑

入院生活に必要なもの


病院により異なりますので、リストを確認したうえで準備するようにしましょう。

パジャマはレンタルの場合が多いですし、産褥ショーツやパッドなどはお産セットなどとして病院の売店で販売されているものをすすめられるケースが多いでしょう。

入院生活にあったら便利なものとして、以下が挙げられます。

□使い慣れたスキンケア用品
□リラックスグッズ
□シャンプーやコンディショナー
□歯磨きセット
□小銭
□メモ帳とペン

陣痛・分娩の際にあったら便利なもの


■お気に入りのCDや本
■病院で許可されているならばカメラ・ビデオカメラ
■お気に入りのあめやガムなど

産後必要になるもの


こちらも母乳パッドや産褥ニッパー、腹帯など病院から指示があるのでその通り準備しましょう。

退院時に必要なもの


■赤ちゃんの服や肌着
■(車で連れ帰るなら)ベビーシート
■おむつ
■ママ用の洋服
■おくるみ

出産前の過ごしかた

出産という大仕事を控えているので、ゆったりのんびり過ごしましょう。

特に医師から禁じられていない場合は、軽く散歩したり、家事などで身体を動かすようにすると気分転換にもなりますし、体重の増加しすぎを防ぐ意味でもいいでしょうね。

医師からのアドバイス

妊娠中は体調も不安定になりやすいのでなかなか準備も大変だと思いますが、いざというときに焦らないよう早めに準備をしておきたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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