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2016年10月01日

母乳・混合・ミルクどれがいいの?ママさん必見授乳完全マニュアル

提供元: Doctors Me


「ひよこクラブ」2016年10月号では、「授乳の最新スタンダードについて」について特集されておりました。

母乳、ミルク、そして混合などさまざな形で赤ちゃんにミルクを与えるかと思いますが、それぞれどのような利点と注意点があるのでしょうか。

そこで今回はママさんが気になる「授乳完全マニュアル」と題し、さまざまな授乳方法について医師に解説していただきました。

0カ月の赤ちゃんに授乳を始める良いタイミング


赤ちゃんは生まれながらにお母さんのおっぱいを飲む本能・能力を備えていまれてきますので、生後間もなくから病院などで指導を受けつつ、授乳を開始するとよいと思いますよ。

産後すぐは通常あまり母乳の出はよくはありませんが、赤ちゃんに吸ってもらうことで、母乳の分泌もよくなります。

母乳育児

メリット


◎お母さんの免疫を母乳を通じて赤ちゃんに与えられる

◎赤ちゃんに密着することで安心感が得られる

◎コミュニケーションがとりやすい

◎乳幼児突然死症候群の予防になる

◎哺乳瓶より飲みにくいことが多いためあごの発達を促すことができる

アレルギーの予防効果があるといわれる

デメリット


■分泌量がはっきりせず、赤ちゃんの栄養が足りているかどうかわからない

乳腺炎や乳頭などのトラブルが起こりやすい

■仕事の復帰などが控えている場合、人に預けることが困難になる

■自分も出産後、カフェインやアルコールなどの摂取に引き続き気をつけなくてはならない

注意すべき点


体質的なものや、その他の理由によってお母さん個人がいかに努力しても完全母乳にするのは難しいケースも存在しますので、こだわりすぎず赤ちゃんの状態を見ながら判断しましょう。

混合育児

メリット


◎母乳に含まれる免疫物質を与えたり、母乳のメリットをもちながら、ミルクも使用することで他人に預けたりすることも出来る

◎母乳を与えたあと、赤ちゃんの状態を確認しながらミルクを補って与えることができ、「母乳がきちんと出ているか」といったプレッシャーが少ない

デメリット


■母乳を与えるためのおっぱいのケアに加え、哺乳瓶の洗浄消毒やミルクを作る手間がある

■お母さんの合食事や薬の服用には注意していかなくてはいけない

注意すべき点


混合育児であっても、赤ちゃんに母乳も与えていくことになりますのでおっぱいのケアや食事内容には注意が必要になりますね。

ミルク育児

メリット


◎授乳は必ずしもお母さんである必要はなく、乳房のトラブルも少ない

◎赤ちゃんがどのくらいミルクを飲んで、今日の飲み具合はどうかといったことがすぐわかる

◎お母さんはアルコールやカフェインなどを摂取しても問題ない

デメリット


■お母さんから赤ちゃんへの母乳を通じての免疫物質などの移行がない

■費用がかかる

注意すべき点


粉ミルクも年々改良され、製品はよくなってきていますので、特に問題ないことが多いと思いますが、授乳のときは赤ちゃんに声掛けをしたり、肌を密着させてスキンシップを図ることが好ましいですね。

離乳食へ移行する良きタイミング

離乳食を始めるタイミングは、赤ちゃんによってそれぞれ異なりますが、大体5~6か月からというのがひとつのめやすになるかもしれません。

首が座って、支えてお座りができ、よだれが増えたり、歯が生えてきたり、食べ物に興味を示すようになってきたときがはじめ時といえるかもしれません。

最初に食べさせるおすすめ離乳食


10倍粥を小さじに一杯程度から開始するのがお勧めです。お米は消化が良く胃腸に負担も少なく、アレルギーが出る可能性も比較的少ない食品といえるため、初めての離乳食としてお勧めできるかと思います。

医師からのアドバイス

初めての育児は何かと悩み多いですよね。母乳か、ミルクかなどを問わず、子育てを楽しんで、愛情いっぱいに育てられたらそれだけで最高だと思いますよ。

(監修:Doctors Me 医師)
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