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2016年05月07日

赤ちゃんのぼのぼのと育児に奮闘するおとうさんを描いた『ぼのちゃん』にほっこりするファン続出

提供元: ダ・ヴィンチニュース

『ぼのちゃん』(いがらしみきお/竹書房)

 ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんが活躍する4コマギャグマンガ『ぼのぼの』。2016年4月21日(木)に刊行された『ぼのちゃん』では、ぼのぼのがまだ赤ちゃんだったころが描かれ「ぼのぼの可愛すぎる!」「ほんとペットに欲しい!」「永遠に見てられるくらい癒される~」とほっこりするファンが続出している。

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 1986年から連載されている『ぼのぼの』は、いがらしみきおの代表作。おかしなことや不思議な事に疑問を抱き興味を示す好奇心旺盛なラッコ・ぼのぼのと、「なのでぃす」など特徴的な話し方をする虫嫌いな紫色のシマリスくん、森の中でも中心的な存在でいじめっこのリーダー・アライグマくんなど、個性豊かなかわいい動物たちが、生きることや日常に潜む小さな謎をゆるーく、面白おかしく理解していくというもの。

 愛くるしい登場キャラにノックアウトされた読者からは「いちいちぼのぼのが可愛すぎる件」「大きい木に登ったらどんな気持ちになるんだろうって考えてるぼのぼのの顔がもう癒し」「胸がキュンとするのは何で? 可愛すぎるから?」と大好評。2016年3月26日(土)には41巻目が発売されるなど、連載から30周年を迎えても人気が衰えない同作だが、人気の理由は他にもあるようだ。

 物語自体は子供向けの漫画だが、出産時に命を絶った母親を持ち、父子家庭で育ったぼのぼのの苦い過去を描いたり、病気がちの両親の介護に疲れ果ててちょくちゅく愚痴をこぼすシマリスくんを描いたりと、社会描写がところどころに差し込まれ、「この4コマは大人が読んでも楽しめるな」「妙に重いテーマが大人も楽しめる所以なんだよな」「意外と考えさせられる物語…。うーん、あっぱれ!」と感想を漏らすファンも。また、特に人気なのは作中に出てくる名言の数々。

 いじめっ子のアライグマくんは生きるという偉大なテーマに対して「生きていくのってむずかしいとか思ってるわけ?むずかしいって誰かに言われたからむずかしいと思ってるんじゃないの?メシくって動きまわって寝てメシくって動きまわって寝て、死ぬ時が来たら死ぬしかないんだよ。それのどこがむずかしいんだよ。」とかっこよすぎるセリフを吐いたり、フェネックギツネくんは家族のことを「離れていても忘れないのは家族だけ。忘れていいのも、必ず思い出すのも家族だけだよ」と語った。また主人公・ぼのぼのは「僕らはムリばっかりしてる。何になりたいの? 何になりたくないの?」と図らずも苦しむ大人たちに向けメッセージを発し「子供向け作品で泣いたのは初めてだ」「涙がとまらねえよお!」「俺の苦しみはちっぽけだったんだって、ぼのぼのが教えてくれた」と感涙する読者が続出した。

 そんな大人からも子供からも大人気の『ぼのぼの』の続編、『ぼのちゃん』単行本発売に「これはホントに嬉しい!」と歓喜に沸くファン。連載30周年記念として今回描かれるのは、赤ちゃんのぼのぼのと、育児に奮闘するぼのぼののお父さんの愛を描いた渾身の力作だ。既に読んだ読者からは「お父さん、一生懸命で、切なくて、胸がいっぱい」「もはやギャグじゃない。その域を超えてる。しみじみ泣いた」「『ぼのぼの』読んでる人は絶対に感極まって泣いちゃう」といった感想が漏れているようす。

 『ぼのぼの』を読んだことがない人でも、癒し、涙、ギャグとたくさんの魅力が詰まった『ぼのちゃん』は楽しめること間違いなし。子供だけでなく、大人だからこそ手に取ってほしい1冊だ。

■『ぼのちゃん』
著:いがらしみきお
発売日:2016年4月21日(木)
出版社:竹書房
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