camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年04月30日

叱らない東尾理子・アヤパン、徹底的に叱る木下優樹菜・hitomi、飛び蹴りくらわすゴクミ。ママタレたちの「叱り方」

提供元: messy|メッシー

左:東尾理子オフィシャルブログより/右:hitomiオフィシャルブログより

 夫でタレントの石田純一(62)との間に3月、第二子となる女児を出産した東尾理子(40)が、4月25日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、叱らない子育てを実践していることやその理由を明かした。

 番組では臨月(当時)の東尾に密着。東尾が、長男・理汰郎くん(3)をバイオリン教室に通わせる様子や、友人家族と有機栽培の農園に出かけたりする様子が放送された。VTRでは理汰郎くんが畑の泥を東尾の服にこすりつけたり、バイオリンを落としたりといった振る舞いがあったのだが、東尾は理汰郎を叱ることはなかった。なぜ叱らないかというと、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」と彼女が考えているため。「主人とお姉さんを見ていて、とにかく優しくて明るい。そういう家庭で育ったのが想像できる」「理汰郎もゆったりとした心を持っていろんな人に接してほしい」と、石田が怒らない性分であることも影響しているようだ。

 東尾の“叱らない子育て”には、視聴者から「なんでまだ子育て真っ最中なのに悟ったようなことが言えるんだろう」「そういうことは子供が立派な大人になってから語りな」と(何にでも噛み付く系の)非難や「叱ると怒るは別では?」といった疑問が上がっている。子育てが終わらなければ何も言ってはならない、という意見には賛同しかねるが、それはさておき、親によって子育て方針は違うので、子を叱るか叱らないかも各家庭ごとに様々だ。東尾は“叱らない派”であることが分かったが、では他のママタレたちはどうだろうか。

【叱る】

■hitomi(40)

 昨年9月に放送された同番組ではhitomi一家に密着していたが、そこでhitomiの“叱る子育て”が広く知られるところとなり、物議を醸した。

 当時のVTRでは、長女(6歳)が弟(0歳9カ月)にちょっかいをかけたときに「調子に乗んなよ」とキツい一言をお見舞いしたり、ハワイでアトラクションのクルーズに乗った長女がキャストに怯えてテンション下がっているのに対して「次はお部屋に置いていくよ。ひとりで。だったら楽しくしなさいよ。皆の気持ちを乱すんだよ」と叱るhitomiの姿が流れた。

 放送後にhitomiはブログで「私としては、世に彼女が出ていく時に勘違いせずに自分の足で出ていけるように…という想いがあります!!」「しかる時はやっぱり叱りますよ~」と、これからも“叱る子育て”を続けることを公言している。

■木下優樹菜(28)

 『バイキング』(フジテレビ系)で子育てについて問われた際、長女がいけないことをしでかしたら「お前マジでふざけんなよ、こっち来い」と相変わらずのヤンキーイズム全開で叱ることを明かした。子供の態度が度を超したときは、泣かしてでも言う事を聞かせる、むしろ「泣かせないと気が済まない」とのこと。

■千秋(44)

 「子供にオモチャは与えず欲しいものがあれば自分で作らせる」という独特の子育て方針が知られる千秋。子供の自主性に任せる叱らない子育て系かと思いきや違った。昨年放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、読者からの「3歳になる子供が電車で疲れたと駄々をこねて泣き出したので、前の座席で座っていたサラリーマンに頼み、席を譲ってもらった」という投稿に対して「これはだめ、言っちゃだめ」と異を唱えた。

 「サラリーマンの人は関係ないですもん。この人も疲れているかもしれないし、そういう子供に駄々をこねさせる親の教育が悪い」と意見し、「だって3歳ならある程度わかりますよ。ここはちゃんとしなさいとか」と説明。無用な甘やかしはせず、子が納得できるように諭すか叱るかどちらかのようだ。

■東原亜希(33)

 昨年、双子を出産し4児の母となった東原。ブログで子供を叱ったときのことやそこでの葛藤を綴っている。

 今年3月のブログでは「涙の1日。息子に振り回された今日。怒っては褒めて 褒めては怒って。わたしもぐったり」、「怒りすぎも良くないけど。。親が怒らなきゃ誰が怒る。怒りながら心で泣いて。母ちゃんというのは忙しいですね」と2人目の男の子の子育てに手を焼いている様子。昨年2月は「私が息子に怒っていると娘が、もう痛くないからもうそれ以上言わないでって息子をかばいます。涙そんな兄弟愛に怒るのもやめたくなっちゃうけどね」と綴る。2014年のブログ記事では育児ポリシーを次のように記していた。

「帰ってきて 息子が今日はご機嫌ななめだったのか まったく言うことを聞かず 自分でやる!!って聞かないので
やらせると結局私の仕事が増える結果に、、、という悪循環で 久々にガツンと怒りました。怒るとか叱るとか そんな定義の問題ではなく ダメなものはダメ。 時にはガツンと怒る!というのが我が家の方針^^」

 叱る時は叱る、を徹底しているようだ。

■後藤久美子(42)

 F1ドライバーだった夫(事実婚)ジャン・アレジ(51)との間に3人の子がいる。昨年末、webサイト上のインタビューで子育てについて語っており「話終わってないのに捨て台詞を吐いて去っていくのを、飛び蹴りで止めたこともありますよ。(中略)叱らない親というのは、私は賛成しない」と、子供に飛び蹴りを食らわせた事を明かしている。また子供が反抗期のときは「手で叩くと痛いからオタマで叩いた」と発言していたことを実母が暴露。日本にいれば炎上キャラになっていそうだ。

 とはいえ長女はもう大学生、長男もハイティーンで、次男は10歳。幼児に対して暴力で支配するのとは、ニュアンスが異なるだろう。

【叱り方に悩む…】

■小倉優子(32)

 3年前、ブログで「息子が私を噛む」ことに悩んでいる、とカミングアウト。小倉は当時、息子が母である自分だけでなく他の人にも噛み付いては困ると悩んでいたが、これを通っていた複数の幼児教室の先生に相談した際、それぞれから「噛んだら鬼になって叱って下さい」というアドバイスと、「3歳までは叱らないで下さい」という両極端のアドバイスを受けたというのだ。異なる対応に戸惑う小倉だった。「子育てには色々な考え方があるので、自分の子に合ったやり方を見つけたい」と当時ブログで綴っていたが、どのように対応したのだろうか。

 小倉はたびたび子育ての悩みや反省をブログで吐露する。一昨年には「『ダメ!』の一言では終わらせないように心掛けてはいますが、今日はダメ、ダメ言っていたなぁ」と落ち込んでいたが、昨年には「昨日はお出かけ中に、息子が欲しかったおもちゃを発見して、これは買えないと言うものの大泣き。話しても納得しないので、無理やり抱っこして、その場を立ち去りました。その日の夜に、冷静な時にもう一度話しました」と、トラブルがあっても言葉を荒げたりはせず、態度で示し、後で話し合うようにしているようだ。

 今年1月には「これしたら、もう帰らなくちゃだよなど、脅迫的な言い方が多かったなぁと今夜は、反省」と、息子への自身の接し方を振り返る記事があった。日々、子どもとの接し方で悩み、考え、実行してまた反省するを繰り返している彼女の様子は、等身大の母親感がある。

■藤本美貴(31)

 今年1月のブログ記事で「ブログで悩みを書く事は ほとんど無いですが…」と、めったに明かさない悩み事を書いている。それは“息子の怒り方”について。

「魔の2歳児よりも…沢山色んな事を理解して 出来る事が増えてきたからこその 反抗期なのかな
 怒り方に悩むよね…
(怒るんじゃなくていい叱る!とかそう言う話じゃなくて)
 一緒に熱くなってもダメ 優しく話してもダメ どーしたらいいんだ」

 実際にはどう接しているのかは分からないが、叱り方には悩んでいるようだ。

【叱らない】

■高島彩(37)

 一昨年2月に生まれた長女の子育てについて、昨年末に開催された絵本読み聞かせイベントでこう発言している。

「陽気でいること、大きい声で怒らないこと。『それやっていいんだっけ?』って聞くと、子どもは考えてくれる」

 2歳少し前の長女を<叱らない>で自ら考えさせる……なかなか忍耐が必要だ。この発言についても当時、ネットでは批判が巻き起こった。

「まだ1歳の育児で言われてもな~」
「まだお子さん2歳前だよね。これから叱りたくなくても叱らなきゃいけない場面が毎日毎日たくさん出てくるぞ」

 ……などなど、このときの批判は東尾に対するものと非常に似ている。『叱らない子育て』は炎上ワードのようだ。

___

 こう見ると、意外と『叱らない派』が少数派だった。しかも叱らない子育てを実践しようとしていることを明かすとネットで物議を醸す。

 そりゃ叱らずに真っ当な成長を促すことが出来ればそうしたいが、実際には時間の余裕がなかったりでついつい声を荒げて叱ってしまう(というか怒ってしまう)場面があり、ちょっとした自己嫌悪……このループに悩まされる親御さんは少なくないと思う。「本当は叱りたくない」からこそ、「叱らない子育て実践できてま~す」と発言されるとイラッとして、叩きたくなってしまうのかもしれない。まあ、叱る子育ても木下のようにそれなりに批判が集まる事もあるが……とりあえずMVPは飛び蹴りのゴクミで決まりだろう。思いのほか激しくて衝撃を受けた。

 それより世の父親たちは子育て方針についてほぼ母親任せなのか? 黙って背中を見せているだけじゃ子どもは父親を父親と認識しないし、「いざというときだけ叱る」派もいるだろうが普段のかかわりが薄いのにいきなり口出ししてくるような父親ってウザいだけである。もちろん育児を自分事として捉え、子どもと向き合って生活している父親もいるだろうが、上記ママタレ陣がブログ上で「叱る/叱らない」に葛藤している傍らで、旦那たちはどう行動しているか気になった。

(ブログウォッチャー京子)

他の記事を読む

子育ての記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に