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2016年09月03日

乳首にできる白斑、母乳への影響は?

提供元: スキンケア大学

授乳をする母親の乳首できる白斑(はくはん)は、痛みや腫れをともない、授乳がままならなくなるケースもあります。

授乳時にできる乳首が白くなる白斑とは?

赤ちゃんに授乳しているとき、乳腺の詰まりが原因となり、乳首の先に1〜2ミリ程度の白っぽいニキビのようなもの(白斑)ができてしまうことがあります。痛みを感じる度合いは人それぞれですが、赤ちゃんとの接触でかなり痛みを感じる方もいます。

母乳や赤ちゃんへの影響は?

白斑が乳首にできてしまうと、母乳やそれを直接飲む赤ちゃんへの影響が気になるところですが、乳首の白斑は母乳が乳腺に詰まっている状態というだけなので、母乳はもちろん、赤ちゃんへの影響はありません。

なぜ授乳すると白斑ができるの?

授乳時に白斑が発生する原因はいくつかあります。

赤ちゃんをいつも同じ抱き方で飲ませている

同じ向きや角度で赤ちゃんに乳首を吸わせていると、いつも同じ乳腺から授乳することが多くなります。すると、あまり吸われていない乳腺に飲み残した母乳がたまっていきます。白斑は乳腺の詰まりが原因ですが、乳腺が詰まるのは、このような飲み残しが原因と考えられています。

コリやストレスによる血行不良

乳腺が詰まる原因には、血行不良もあります。常に赤ちゃんを抱っこしているお母さんは、首や肩、背中、腰などがこりやすく、血流も滞りがちです。また、精神的ストレスも血行不良の一因になります。

高脂肪・高糖質な食生活

乳腺の詰まりには、お母さんの食事も関係があります。血液をドロドロにしやすい高脂肪で糖質が多いジャンクフード、スナック菓子、スイーツ、乳製品などが大きく影響します。

乳首に生じる白斑の対処法

こういった原因には、以下のような対処法があります。

赤ちゃんのお世話でなかなか自分の時間をとりにくいお母さんですが、身近な人の協力を得ながら上手に解消してみてください。

  • いつも同じ抱き方で授乳している場合、抱き方や角度を変えて授乳する
  • 白斑がある乳腺部分を中心に、飲み残しの母乳を出すよう自分で搾乳(さくにゅう)する
  • 乳首や乳房を優しくマッサージして、血流をよくする
  • 入浴や肩、腰などへのマッサージ、簡単なストレッチで、体の血行をよくする
  • 高脂肪で高糖質の食品をなるべく避けるようにする

乳首にできる白斑とあわせて注意したい症状

乳首に白斑ができたとき、赤ちゃんに触れられたり吸われたりすると、痛みが出たり膨れることもあります。放っておくと乳房にしこりや痛み、赤みが出てしまったり、頭痛や発熱などを引き起こしてしまう乳腺炎の原因にもなります。

ここで紹介した方法を試しても症状が長引くような場合は、放置せず、医療機関を受診しましょう。

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