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2016年09月27日

諦める前にトライ!妊娠への道を切り開く「ジェニタルケア」って知ってる?

提供元: スキンケア大学

ジェニタルケアで不妊治療? 鍵は日頃のセルフメンテナンス

「妊活」という言葉を、あなたも一度は聞いたことがあるでしょう。多くの人が耳にするこの言葉は、まさに日本が「不妊治療大国」だからこそ広まった言葉ではないでしょうか。

現在、日本は6組に1組のカップルが不妊症であり、数年後は3組に1組が不妊症になるといわれています。なぜこれほど不妊に悩まされるカップルが日本には多いのか。もし医師から「異常なし」と診断された場合、私たちにできることはあるのでしょうか?


◆便秘でも不妊に?


女性は性成熟期から閉経を迎えるまでに、400〜450回の生理があります。そんな多忙な生殖器機能を回復させるには、常に骨盤内部の循環をよくしてあげることが必要です。あなたは冷たい水ばかり飲んで、腸や子宮を冷やしていませんか? 食生活が乱れ、便秘になっていませんか? 実はひどい便秘が続くだけで、便や内臓が子宮を圧迫し、妊娠しづらくなるといわれています。ぜひ今日から食生活の見直しや骨盤内部のメンテナンスを行い、着床するのによい環境作りを進めていきましょう。

◆ジェニタルケアで不妊症ケア


骨盤内部のメンテナンスには、腹部や股関節の柔軟性向上が欠かせません。今回は男女のジェニタルケアやエクササイズ法などをいくつかご紹介します。 


<女性のジェニタルケア>
1.ワイドスタンス スクワット

立位の姿勢です。股関節の柔軟性アップと同時に、臀部や内転筋など女性にとって重要な筋肉を鍛えることができます。お腹を凹ませながら行いましょう。
〈参考〉『尿漏れ防止!キュッとしめるスクワット

2.膣トレ
立位の姿勢で行います。肛門と膣を締め、その状態を5秒間キープし、一気に脱力。3〜6セットほど繰り返しましょう。このエクササイズは骨盤底筋を鍛え、婦人科系のトラブルを予防する効果が期待できます。次のジェニタルマッサージ(腹部、大・小陰唇、肛門)を運動後に行うことで、膣トレがより効率よくできるでしょう。

3. 腹部、下腹部、ソケイ部、恥丘上部
寝た状態で行ないます。両手の平を使い、時計周りに優しく軽擦を行います。軟便や下痢気味の人は、反時計周りでお腹をほぐしましょう。

4.大陰唇
股関節の内側エリア(大陰唇)へ指3本(人差し指、中指、薬指)を当て、円を描くように優しくほぐします。

5.小陰唇
膣の入り口にある小陰唇へ指2本(中指、薬指)を当て、円を描くように優しくほぐします。粘膜部分ですので、清潔な指で行うこと。ローションや安全なオイルを数滴付けて行うとスムーズにほぐせます。(精油はNG)


6.肛門挙筋、肛門括約筋
肛門の周りに指2本を当て、円を描くように優しくほぐします。ローションや安全なオイルを数滴付けて行うとスムーズにほぐせます。(精油はNG)

*4〜6を行う際、血行が悪い人は軽く押すだけでピリッとした痛みが出ます。初心者はゆっくりとやさしい動作で行うこと。


<男性のジェニタルケア>
1.ワイドスタンス スクワット(女性版と同じ)
2.腹部、下腹部、ソケイ部、恥丘上部へのマッサージ(女性版と同じ)
3.睾丸・精巣の根元を片手でしっかりと握り、上下左右にゆっくりとストレッチ
4.睾丸・精巣の根元を片手で握ったまま、反対の手の指3本で睾丸上を優しくペタペタと拍打 
5.睾丸・精巣の根元を片手で握ったまま、もう片方の手の平中央部分で睾丸を優しく軽擦
6.両手の指を使い、睾丸・精巣と陰のうをまんべんなくほぐす。
ローションや安全なオイルを数滴付けて行うとスムーズにほぐせる。(精油はNG)
7.肛門挙筋、肛門括約筋へのマッサージ(女性版と同じ)

*血行の悪い人は、軽く睾丸・精巣の根元を握るだけでピリっとした痛みが出ます。初心者はゆっくりとやさしい動作で行なうこと。

男性は定期的にジェニタルケアを行うことで、徐々に陰のう全体の皮膚の色が明るくなり、朝立ちにも変化が表れます。

〈参考〉『毎日できる!彼の健康の「指標」をチェック


■あきらめる前にトライしてみて!

不妊治療を進めるにあたり、「身体のセルフメンテナンスに関して意識を高めること」が着床のカギを握ると言っても過言ではありません。たとえば、内臓が下垂したポッコリお腹は、子宮や卵巣を圧迫していると言えます。圧迫された子宮が着床するのによい環境でしょうか?

身体の不具合や不良姿勢を無視して、不妊症ケアを医師だけに頼ってはいけません。もしあなたが医師から「着床しない原因がわかりません」と言われても、肩を落とさず、まずは自身の身体をメンテナンスすることに目を向けてみてはいかがでしょうか?

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