camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年06月03日

ずっとかゆくて耐えられない!「アトピー性皮膚炎」の症状別ケアと入浴方法

提供元: ヘルスケア大学

このかゆみも?アトピー性皮膚炎ってなに?

アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹が、全身のいろいろなところにできることが特徴です。皮脂の分泌量が極端に少なく、角質層の水分を保つ力が弱い状態なのです。

皮膚が乾燥しやすいだけでなく、バリア機能が低下しているため外からの刺激にとても弱くなっています。

また、アレルギーを起しやすい体質を持ち合わせているのも特徴。よくなったかと思えばまた症状が悪化する、ということを繰り返してしまうので、とてもつらい状態が続きます。

 

なぜ起こるの?アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎の原因は「はっきりと分かっていない」というのが現状です。というのも、遺伝による体質であったり、欧米化した食生活、不規則な生活スタイルなどが考えられるからです。

ダニ・ハウスダスト・真菌などの環境因子、かきむしったり洋服ですれたりなどの物理的刺激、人によって原因が違うのです。

まだまだ解明されていない部分も多いため、その症状もさまざまあります。完治はなかなか難しいものの、きちんとケアすれば症状を和らげる方法はあります。

 

アトピー性皮膚炎に見られる症状

乳児は頬や額で、ひどくなると胸や背中、手足に広がることも。少し大きくなると、首の周りやひじの内側、ひざの裏側といった関節の内側にできやすくなります。成人は顔、首、胸、背中など、手が届きやすい部分に、症状の重い湿疹ができやすい傾向があります。

どの症状も、しつこく繰り返せれて根本的な改善は難しいですが、適切な処置をすることで症状を劇的に軽くすることは可能です。かゆかったり赤く湿疹になったり・・・困っているなら今すぐケアを見直して!

このブツブツ…アトピー!?

 

「軽い乾燥がある肌」のケア方法

傷がなく、軽い乾燥肌にはローションなどでしっかり水分を与えます。その後はクリームで保湿。ケアをしてからの肌乾燥が早いと感じる場合は、クリームから液状オイルに変更してみましょう。

肌のかゆみは乾燥からくるものがほとんどといわれています。乾燥にはとにかく保湿。なるべく常に肌が潤っている状態を保ちましょう。

 

「乾燥が強く、傷や炎症、ひび割れがある肌」のケア法

炎症や傷、ひび割れなどのある肌は、オイル系のアイテムで傷を保護します。傷のない部分は通常の保水→保湿→保護の順番にケアしましょう。

皮膚科などに診察してもらった場合、症状の状態によってはステロイドなどの薬を処方されることも。薬がある場合は、使用法を守って、保湿と併用しましょう。

スキンケア以外にもできることって?

 

アトピー性皮膚炎の人におすすめしたい入浴法

入浴にあたって、お湯の温度設定は重要です。温度が高すぎると肌への刺激が強くなり、かゆみや炎症がひどくなってしまう場合があります。

体を洗う石けんやシャンプーにも気をつけましょう。高価なものでなくて大丈夫なので、無添加、無香料といった敏感肌用を使います。よく泡立てたら、まずは炎症の強い部分からそっと泡を置くように洗います。

お湯に浸かることでリラックスをして、自律神経を整えてあげることも、アレルギー反応を抑えるためにとても意味のあること。心と体を落ち着かせることで、かゆみも徐々に落ち着いていきます。

ステロイドを使う場合の入浴法は?

 

落ち着いてケアすれば、症状はおさまります

カサカサしたり赤くなったり、できれば悪化してほしくないアトピー性皮膚炎の症状。気付いたらすぐにケアして、常に清潔を保つようにしてあげましょう。そのほかにもスキンケア大学では、アトピー性皮膚炎に関する記事がありますので、ぜひご覧ください。

アトピー性皮膚炎について詳しく知ろう

 

他の記事を読む

子どもの病気の記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に