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2016年07月18日

母乳のあげ方とその手順

提供元: ヘルスケア大学

スムーズに授乳するための手順や、授乳の際気をつけるポイントなどを解説します。

授乳の手順

(1)まず、赤ちゃんがおしっこ、うんちをしているかどうかを確認して、おむつを替えましょう。おむつを替えた後は、手をせっけんでしっかり洗いましょう。

(2)授乳の前は、簡単な乳房のマッサージをします。温かい手で乳房を温めると、母乳が出やすくなります。

(3)赤ちゃんを抱いて、乳首を乳輪の部分までしっかりと口に含ませて授乳します。授乳時間は片方のおっぱいで約15分ほどです。これはあくまで目安です。吸い疲れてしまう赤ちゃんもいるため、様子を見ながら授乳しましょう。

(4)反対側の乳房を、同じように口に含ませて授乳します。

乳腺炎(にゅうせんえん)の原因になったり、乳汁分泌の量に差が出てしまう可能性があるため、できるだけ両方のおっぱいを飲ませるようにすることがポイントです。

(5)必要があればげっぷをさせます。赤ちゃんを肩にかつぎ、背中を軽くトントンと叩いて、げっぷを出します。

(6)赤ちゃんの口をガーゼなどできれいに拭きます。

(7)おむつが汚れている場合は交換します。

授乳のときの抱き方

授乳するときの抱き方・姿勢には、主に次の4通りがあります。お母さんのやりやすさ、赤ちゃんの飲みやすさ、室内や外など、時と場所によって変えるとよいでしょう。

(1)斜め抱き

ひざの上に座布団などを置いて、赤ちゃんを寝かせます。赤ちゃんのおしりをお母さんの手のひらに乗せ、赤ちゃんの頭はひじ裏にのせて抱き上げます。

そして、空いている方の手を乳房に添え、母乳を飲ませます。

(2)横抱き

赤ちゃんの頭を手のひらで支え、おしりの部分をお母さんのひじとわき腹で固定します。空いている方の手を乳房に添え、母乳を飲ませます。

(3)立ち飲み(縦抱き)

赤ちゃんをひざの上に向かい合わせに座らせるようにして抱いて、飲ませます。

(4)わき飲み(ラグビー抱き、フットボール抱き)

ひざの上に座布団などを置き、赤ちゃんの胴をお母さんのわきに抱えるようにして、乳房を含ませて飲ませます。

授乳のタイミング

授乳は、赤ちゃんが欲しがったときにあげるのが基本です。欲しがっているサインには、次のようなものがあります。

  • おっぱいを吸うように口をモグモグ動かす
  • チューチューとおっぱいを吸う音を立てる
  • 手の指を口にもっていき、くわえる
  • 目がキョロキョロとあちこち見ている
  • クー、ハーというような声をだす

母乳を欲しがるサインは、赤ちゃんによって異なりますので、スキンシップをしながら見つけていくとよいでしょう。

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