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2016年07月28日

ほっぺた真っ赤っか!意外と知らない「りんご病」の原因と症状徹底調査

提供元: ヘルスケア大学

「りんご病」ってどんな病気なの?

りんご病はヒトパルボウイルスB19による感染症で、子供がかかることの多い流行性発疹性の病気です。皮膚に発疹がでるのが主な症状で、両ほほがりんごのように真っ赤になることから「りんご病」や「りんごほっぺ病」と一般的に呼ばれています。

また、りんご病にはワクチンがないため、予防接種で抗体をつくることができない感染症でもあります。そのため、幼稚園や学校など、子供の間で流行してしまうのです。

大人が「りんご病」にかかると…?

流行する大きな原因って…?

咳やくしゃみなどのしぶきにヒトパルボウイルスB19が含まれています。そのため、感染者のしぶきを吸い込む飛沫感染と、ウイルスに触れた手から口や鼻に入り込む接触感染があります。

ただし、りんご病は特徴的な症状である両ほほの発疹がでる7〜10日前がもっとも感染力が強いのです。この時期は微熱や風邪の症状がでているだけですから、りんご病と気づかずにいる人がほとんどです。

つまり、ほっぺたが赤くなって感染に気づいたときには、周囲の人に菌を移してしまっている可能性が十分にあるということです。 

「りんご病」に治療法はあるの?

赤いほっぺた以外に症状はあるの?

りんご病には、次のような合併症があらわれることがあります。

貧血発作

もともと溶血性貧血の人は、貧血が急激に悪化し貧血発作を起こすことがあるので注意が必要です。

関節炎、関節リウマチ

ひざや腰、手首といった関節に強い痛みが生じることがあります。特に大人に多く見られるのが特徴と言えるでしょう。

ほかにも、血小板減少症、顆粒球減少症、血球貧食症候群などの合併症を引き起こす可能性も…。安易に考えず、早期治療を目指しましょう。

「妊婦」さんは特に注意!

妊娠中には、りんご病の感染に十分注意しなければなりません。特に妊娠初期に感染すると、胎児に異常が起きる可能性があり、最悪の場合、流産する恐れもあります。また、妊娠後期にも胎児に感染する危険があります。

流行している情報は担当の医師が伝えてくれるかと思いますが、妊婦さん自身も赤ちゃんのために注意深く確認しておきましょう。

妊娠20週未満は要注意!

悪化したら大変!今年も「りんご病」に気をつけて

りんご病の潜伏期間は7〜10日といわれています。いつどこで誰が感染しているかわかりませんが、大人は重症化するリスクが高いので特に注意しましょう!

その他、「ヘルスケア大学」には女性の健康・美容やライフスタイルに関するお役立ち情報がたくさんあります。ぜひご覧になってください。

「ヘルスケア大学」をチェック!

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