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2016年08月02日

もう自分だけの体じゃないから。赤ちゃんのために気遣いたい「妊娠中の食事」

提供元: ヘルスケア大学

妊娠中に摂るべき栄養素ってどんなもの?

<葉酸>

葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる水溶性ビタミンB群の一種です。細胞の生産に欠かせない栄養素で、胎児の脳の発育を助け、神経をつくる重要な働きをもちます。

特に妊娠初期に必要とされ、不足すると「神経管閉鎖障害」という胎児の先天異常を発症するリスクが高くなります。

<亜鉛>

体内にある300種類以上の酵素の成分である亜鉛は、細胞分裂を促して骨や皮膚の発育を促したり、免疫力を高めたりする働きがあります。

不足すると、母体への免疫力低下やつわりの原因となるほか、胎児の成長にも影響を及ぼしかねません。妊娠時は1日に13mgの摂取が必要といわれています。

<鉄>

赤血球に含まれるヘモグロビンをつくる材料である鉄分。妊娠中は胎児に鉄分を取られるため、より多くの鉄分が必要になります。

妊婦貧血になると、酸素を運ぶ役割のあるヘモグロビンが減少するため全身に酸素不足が生じ、動悸や息切れ、めまい、体のだるさなどの症状があらわれます。

これらは、妊娠中のママの体が健康であるためだけではなく、赤ちゃんのからだをつくっていくためにも必要になってくる栄養です。特に鉄分は、妊婦さんのほとんどが不足しがちなので、積極的に摂るようにしましょう。

「葉酸」が多く含まれる食材って?

妊婦さんが食事で気をつけるべきこと

・ご飯やパン、麺類などの「主食」でエネルギー補給を。ただし、体重の変化に注意しながら調節します。食物繊維やミネラルが豊富な玄米や全粒粉などもおすすめです。

・サラダやお浸し、酢の物などの「副菜」はたっぷりと。不足しがちなビタミンやミネラルを十分に摂るようにしましょう。

・体を作るタンパク質を補う「主菜」は、肉や魚、卵、大豆料理などをバランスよく、適量を摂るようにしましょう。

妊婦さんは、バランスよく3食しっかり食べることがとても大事です。しかし、あまり食事を細かく気にしすぎてもストレスになってしまうので、気ままにさまざまな食品の種類を食べられるように心がけましょう!

もし、おやつが食べたくなったら?

妊婦さんにおすすめの飲み物もチェックして!

・乳製品(牛乳・ヨーグルトドリンク・乳酸飲料など)

乳製品には三大栄養素(タンパク質・糖質・炭水化物)がバランスよく含まれ、ミネラルやビタミンも豊富です。特に妊娠中に不足しがちなカルシウムを補う役割も果たしてくれます。

また、ヨーグルトドリンクや乳酸飲料に含まれるビフィズス菌は、妊娠中に起こりやすい便秘解消にも役立つので、一石二鳥ですね。

・麦茶・そば茶

カフェインレスで糖分も入っていない麦茶やそば茶は、妊婦の水分補給におすすめです。ただし、麦やそばアレルギーがある方は注意が必要です。

他にも、カフェインレスのお茶類は、妊婦さんが飲んでも大丈夫とされています。からだを冷やさないためにも、なるべく温かくして飲みましょう。

「避けるべき飲み物」って何?

お腹の赤ちゃんのためにできること

初めてママになる人にとって、妊婦の間は毎日が手探り状態。心配なこともいろいろありますよね。ママのからだとお腹の赤ちゃんのためにも、他の気になることや疑問があったら気軽にドクターに相談してみましょう。

その他、「ヘルスケア大学」には女性の健康・美容やライフスタイルに関するお役立ち情報がたくさんあります。ぜひご覧になってください。

「ヘルスケア大学」をチェック!

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