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2016年08月10日

守れるのは“ママとパパ”。敏感な「赤ちゃんのためにできる」肌ケア術

提供元: ヘルスケア大学

赤ちゃんの肌は大人の肌の「3分の1」

乳児の肌は大人の肌と構造は同じですが、構成比が異なり、働きも万全ではありません。皮膚は大きく分けると外側から順に「表皮」、「真皮」、「皮下組織」から成り立っています。

乳児では肌を構成する細胞自体がまだ小さい状態です。そのため乳児の表皮、真皮はその層が大変薄く、特に真皮の厚さは大人の半分から3分の1程しかありません。

乳児の肌は、まだまだバリア機能が不十分。外部からの刺激や紫外線ダメージは、すぐに傷やかぶれの原因になってしまうそうです。

赤ちゃんの肌トラブルってどんなもの?

皮脂の分泌量は不安定で、生後3か月くらいまではホルモンの影響で皮脂の分泌量が多く、また汗も多いため、肌がべたべたしたり、新生児ニキビなどの乳児湿疹ができやすい時期です。

3か月を過ぎると、今度は皮脂の分泌量が激減します。皮脂膜が形成されないため水分も失われやすく、刺激にも敏感な乾燥しやすい時期となります。

汗をかいたり皮脂でべっとりした肌にほこりやダニなどの外的刺激をうけると、湿疹などの肌トラブルを起こしやすくなります。

赤ちゃんの肌は、身体の発達に応じてどんどん変化していきます。それによって引き起こす肌トラブルも変化していきます。お風呂上がりなどのタイミングで、赤ちゃんの肌をよく観察してあげましょう。

大人と比べて2〜3倍も汗をかく?

赤ちゃんの「スキンケア化粧品」って何を使えばいい?

赤ちゃんの化粧品選びの一番のポイントは「安全性」です。なるべく刺激の少ないものを選びましょう。成分表示を見て、化学合成された成分や添加物、香料などが入っている場合、少し注意が必要です。

石油由来の化学成分は大人の肌でも悪影響を及ぼす場合があるため、「赤ちゃん用」の化粧品であっても、化学成分よりは天然成分を配合しているものを選ぶ方がよいでしょう。

香料や着色料、アルコールなどは、肌への負担が大きくなるためできれば避けた方がいいのだそう。また、「アレルギーテスト済み」という表示も安心材料の一つです。

天然の保湿成分の●●がおすすめ?

時期別赤ちゃんの肌ケア「生後3か月頃までのスキンケア」

生まれて間もない頃の赤ちゃんは、お母さんの女性ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発です。そして、皮脂の分泌が特に多いのが顔と頭部です。何はともあれ毎日必ずお風呂に入れてあげること、これがスキンケアの第一歩です。入浴時間が長いのはNG、数分が適当ですが、そこでしっかりと皮脂汚れを落とすことが重要です。

入浴での洗浄が不十分だと、顔や頭にカサついたり黄色っぽい油のかさぶたのような「乳児脂漏性湿疹」や「新生児ニキビ」などの肌トラブルを起こすことがあります。ほとんどの場合は、しっかり皮脂を落とすようにして、暑い時期ならばクーラーや除湿機で涼しくするなどの工夫でよくなります。

直接、肌に触れる衣類は通気性がよく、肌にやさしいガーゼの肌着がおすすめです。汗をかいていたり汚れているようなら、こまめに着替えさせるなど、清潔を保つ工夫が大切です。

“首も座らない”赤ちゃんの入浴法

時期別赤ちゃんの肌ケア「生後4か月以降のスキンケア」

生後4か月を過ぎた頃から皮脂の分泌量が減少し、大人以上に乾燥しやすい状態になります。肌の乾燥に気を配り、保湿ケアに重点をおきましょう。

これまで通り、入浴時にしっかり皮脂汚れを落としてあげたうえで、入浴後のベビーローションなどのケアに、ベビーオイルを加えるのもおすすめです。

また、どんどん活発になってくる赤ちゃんの、あせもやおむつかぶれを予防する意味でも、なるべくまめにおむつを交換し、服は大人より1枚少ないくらいの薄着を心がけるとよいでしょう。

離乳食が始まると口の周りも汚れますが、繰り返し拭くことで荒れてしまった場合には、まずは保湿ケアが大切です。外出する際には、帽子やベビー用UVミルクなどで紫外線対策をきちんと行いましょう。

愛しいふわふわ肌、ちゃんと守ってあげたい

赤ちゃんは痛くてもかゆくても、それを伝えることはできません。ママとパパがしっかり肌ケアを行ってあげることで、赤ちゃんは心地よく過ごすことができるのです。この可愛い肌を大切にしてあげたいですね。

その他、「ヘルスケア大学」には女性の健康・美容やライフスタイルに関するお役立ち情報がたくさんあります。ぜひご覧になってください。

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