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2016年08月21日

その子供の熱、ただの発熱じゃないかも…!感染率90%の●●って?

提供元: ヘルスケア大学

はしかの特徴は?

はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスの感染によって起こる感染症で、命にかかわるような重い合併症を引き起こす可能性もあります。

麻疹ウイルスに感染すると、8〜18(平均14日)日の潜伏期間を経て、まず「カタル期」に入ります。カタル期とは、「カタル症状」が現れる期間のことで、はしか症状を3つに分けた時の初期段階にあたります。

はしかにかかるとカタル症状と呼ばれる、38度ほどの発熱、咳、鼻水、くしゃみなどといった風邪に似た症状と、目ヤニや充血といった結膜炎症状が現れ、それらが次第に強くなっていきます。

はしか(麻疹)の原因とは

はしかは、麻疹ウイルスが感染することによって発病します。

麻疹ウイルスは、一般的なウイルスの中でも、もっとも感染力が強いといわれています。免疫のない人が感染すると、90%以上が発症し、感染しても症状が現れない「不顕在感染」は、ほとんどいません。

また、インフルエンザは、免疫がない人の中に1人発病者がいると、1〜2人程度に感染するだけで済みますが、はしかの場合は、12〜14人も感染するといわれています。

麻疹ウイルスの3つの感染経路?

他には口の中の頬の裏側に、「コプリック斑」と呼ばれる白いブツブツも現れます。コプリック斑は、はしか特有のものなので、この症状によって他の病気との区別が可能です。

どう見分ければいい?風疹との違い

熱が下がっても油断できません!

熱は、一度下がりますが油断してはいけません。すぐに39度以上の高熱が出て、赤い小さな発疹が現れ、ふたつ目の段階である「発疹期」に入ります。発疹は顔や首から始まり、次第に全身に広がっていきます。

次に熱が下がり始めたら、全身の症状が回復していく最後の段階「回復期」に入ります。発疹も次第に茶色く色素沈着し、数週間で消えていきます。

他の病気につながることも

はしかにかかると、体力を消耗し、抵抗力が下がるので、細菌などに感染しやすくなり、30%の人が合併症にかかるといわれています。合併症の中には、重症化すると命を落とすものもあります。

はしかが原因で起こる合併症とは?

「はしか」にならないために…

はしかそのものを治す特効薬はないので、発症したら対症療法で乗り切るしかありません。このため、合併症を予防するには、はしかにかからないようにすることが重要です。そのためには、ワクチンを接種し、はしかウイルスへの免疫を獲得しておくことが大切です。

その他、「ヘルスケア大学」には女性の健康・美容やライフスタイルに関するお役立ち情報がたくさんあります。ぜひご覧になってください。

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