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2016年09月01日

腎臓移植後の生活の注意点

提供元: ヘルスケア大学

腎臓移植後の生活には、どのような注意点があるのでしょうか。

腎臓移植後の生活について

早起きをする、夜ふかしをしないなどの一般的な「規則正しい生活」を心がけましょう。生活のリズムが崩れると、体内のバランスが崩れ免疫力も低下してしまいます。

腎臓移植後の食事について

栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。もちろん、人工透析をしていたときのような厳しい水分制限などはありません。しかし、いくら健康な腎臓だからといっても、負担が重なると機能が低下してしまいます。塩分や脂肪分の多い食品は高血圧や慢性拒絶反応の原因になるため、極力控えましょう。

禁煙しましょう

もっとも注意して欲しいポイントがこれです。禁煙は腎移植後も必ず続けてください。喫煙は腎臓の機能に悪影響を及ぼすだけでなく、毛細血管をせばめ動脈硬化を引き起こすリスクもあります。

飲酒は適量を心がける

過度な飲酒は厳禁ですが、それほど量が多くなければ大丈夫です。ただ、一緒に食べるつまみが高カロリーでしょっぱいものばかりに偏らないように注意しましょう。また、アルコールの種類によっては糖分が多く含まれているため、飲み過ぎると糖尿病のリスクを高めてしまうことを忘れてはいけません。その他、腎臓だけでなく肝臓などにも病気を抱えている人は、飲まない方が得策です。

服薬管理を忘れずに

移植後の拒絶反応が起こったり、腎臓機能が低下したりする一番の原因が薬の飲み忘れや自己判断による服薬の中止です。服薬管理は腎移植後も一生続けていく必要があります。「体調がよいから大丈夫だろう」といった安易な判断は絶対にしないでください。

その他、柑橘系の果物は免疫抑制剤の濃度を上げてしまうため、同時に摂取するのは控えましょう。

激しい運動はしない

腎移植してから数か月は激しい運動は控えましょう。腎移植を受ける人は、人工透析の副作用で骨や関節がかなり脆くなっています。そうした骨の状態も徐々に回復していきますが、激しい運動は移植後1年間は控えてください。

腎臓移植後の仕事について

仕事に対しては、体を酷使するような肉体労働でなければ特に制限はありません。服薬管理などをしっかり行えば、仕事復帰は十分に可能です。

腎臓移植後の妊娠・出産について

腎移植をした後、健康な生活が送れているようであれば、妊娠や出産も十分に可能です。しかし、その際は服薬管理の観点などから、一般の方よりもより細かい指導が行われるでしょう。

ペットについて

ペット飼うことは可能ですが、猫や鳥はペット由来の感染症にかかるリスクがあるためなるべく避けましょう。また、飼うときは室内ではなく屋外で飼うようにしてください。

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