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2016年09月13日

まだしてないの?「出産前に歯の治療を済ませなさい」っていわれるワケ!

提供元: ヘルスケア大学

妊娠と歯周病のカンケイって?

妊娠と歯周病の関係については、女性ホルモンが大きく関わっていると考えられています。妊娠中は血液中の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)が増加し、エストロゲンは、特定の歯周病菌の増殖を促進してしまい、プロゲステロンは、炎症のもとであるプロスタグランジンを刺激します。

これらの女性ホルモンは、出産前には月経時の10〜30倍になるともいわれるため、妊娠中期から後期にかけて妊娠性歯肉炎が起きやすくなりますが、清潔な口内では歯肉炎は起こらないか、起こった場合でも軽度でおさまります。

歯周病で赤ちゃんに影響が出る!?

妊娠中は虫歯にもなりやすい!

妊娠初期は多くの妊婦に「つわり」が起こりますが、唾液の分泌が減り口内が酸性に傾くことで、虫歯もできやすくなります。

通常、虫歯菌は繁殖しながら酸を出しますが、唾液によってある程度中和されるので、虫歯にまで発展することはあまりありません。しかし、妊娠中は中和する力が弱くなるため、酸が歯を溶かしてしまい、虫歯になりやすくなってしまいます。

また、つわりがツラい時は、気分が悪くなることが多く、歯磨きがおっくうになりやすいものです。ブラッシング不足は、虫歯や歯肉炎の原因になります。妊娠中は特に歯磨きなどのプラークコントロールを怠らないようにしましょう。

歯肉の病気「妊娠エプーリス」とは

虫歯じゃないのに歯がイタイ…

噛み合わせや歯ぎしりなどの物理的刺激が原因で知覚過敏になっていたり、歯が割れていたりして痛みを感じることもあります。

歯が痛いとまず、虫歯かな?と疑う人が多いとおもいます。しかし、一概にも虫歯ではないので注意です。眠れないほどの痛みがあるのであれば、できるだけ早く歯医者に診てもらいましょう。

妊娠中の歯痛…ドクターの答えは?

キレイな歯でベイビーに会おう

いかがでしたか。赤ちゃんの口腔内は母親に似るといわれています。出産までにできるだけ治療を終了し、清潔な口腔内環境で赤ちゃんとたくさんのスキンシップをしましょう。

その他、「ヘルスケア大学」には女性の健康・美容やライフスタイルに関するお役立ち情報がたくさんあります。ぜひご覧になってください。

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