camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年09月14日

水疱瘡(みずぼうそう)の潜伏期間は?予想される症状と感染力

提供元: ヘルスケア大学

水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスに感染してから発病まで、潜伏期間はどれくらいなのでしょうか。

水疱瘡(みずぼうそう)の潜伏期間は2週間程度(10〜21日間)

水疱瘡の原因である水痘・帯状疱疹ウイルスは、体内に侵入してから増殖し、皮膚表面に症状が現れるまで、およそ2週間かかります。

発疹が出現する2〜3日前には、身体のだるさや食欲の低下、頭痛とともに37度前後の発熱が見られることがあります。しかし、子供の場合は、これらの症状が現れたとしても、他人に伝えることが難しい場合があります。ですから、「なんとなく不機嫌」「普段より怒りっぽい」などの状態を見過ごさないことが大切です。

潜伏期間中はうつるの?

患者の身体からウイルスが放出され始めるのは、水疱瘡の発疹が出る1、2日前からです。それまでの潜伏期間は、感染力がありません。

水疱瘡は空気感染するため、感染力が非常に高いといわれる麻しん(はしか)と同じくらいの感染力があります。家族が水疱瘡にかかった時点で、すでに一緒に住んでいる家族に感染している場合があります。家族内での感染確率は90%といわれているほどです。

発症後の水疱の中にはウイルスがたくさん存在しています。水疱内の液が皮膚についた場合、感染する可能性は高くなります。水疱に薬を塗るときは、綿棒などを活用しましょう。

また、先に発症した人よりも、家族内で2番目以降に発症した人のほうが、症状が重くなる傾向があります。

患者の水疱が全てかさぶたになれば、もう感染力はなくなっています。

潜伏期間に予防接種をしたらどうなる?

家族が水疱瘡を発症した時点で、一緒に住んでいる家族は潜伏期間にある可能性が高いのですが、予防接種をしても大丈夫なのでしょうか。

水疱瘡の予防接種は、すでに感染しているところに打っても副反応が強まることはなく、身体に異常をきたすことはないとされています。

また、ウイルスに感染してから72時間以内に予防接種を行うと、80%の確率で水疱瘡の発症を防ぐことができるとされています。

また、すでに抗体を持っている人が水疱瘡の予防接種を受けても、身体に悪影響を及ぼすことはありません。抗体の検査もできますが、予防接種と同じくらい費用がかかります。自分に水疱瘡の抗体があるかどうかわからない場合は、抗体を確認せずに予防接種を受けるという選択肢もあります。ドクターに相談してみましょう。

他の記事を読む

子どもの病気の記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に