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2016年10月12日

【TVで話題となった】チック症になりやすい幼児の特徴&周囲の対応方法

提供元: ヘルスケア大学

3〜4歳の幼児期から発症するチック症。子どもの1〜2割と比較的発症頻度の高い病気ですが、チック症になりやすいのはどういった子どもなのでしょうか。

チック症は幼児の約2割に見られる症状

子どもの1〜2割が発症するといわれている「チック症」。発症年齢は3〜4歳から始まり、特に6、7歳の学童期に多くみられます。女子よりも男子に発症が多いのも特徴で、男女比は3対1とされています。初期症状は、まばたきなど顔に現れることが多いです。子どもの場合、その多くは一過性のものと考えられています。

チック症になりやすいタイプとは?

チック症は、対人関係が不器用である、不安やストレスを感じやすい、緊張を感じやすいなどデリケートな子どもに発症しやすいという見解があります。また、やさしい性格の子も多いといった見解もあります。チック症は、先天性のものであるか、後天性のものであるかまだ解明できていない部分もありますが、結膜炎を生じた際の目のかゆみでまばたきしていたのがクセになったケースや、テレビの見過ぎによる目の疲れが原因となってチック症状が起こるケースもあります。

また、トゥレット症候群の場合は、発症した子どもは、音感・リズム感がよかったり、運動神経がよかったりすることが多いともいわれています。

家族や周囲はどう対応すればいい?

チック症を改善するためには、家族や学校など周囲の人に症状を理解してもらい、通常通り日常生活を送れるようにすることが大切です。

チック症は不安や緊張、興奮などに影響されるため、ちょっとした変動に過剰に反応しないことが重要です。家族はなるべく症状に注意を向けず、子どもの周りの環境から心の負担になっていると思われるものを取り除いてあげましょう。

症状が現れたからといって叱責したり、無理に行動を辞めさせたりするようなことは避けてください。

本人がチックの症状を意識しないよう、運動で発散させたり、何か熱中できるものを与えたりしてあげるのもよいでしょう。それでも本人が症状を気にする場合や、生活に支障ができるほど重症の場合、症状が長期化した場合は、病院での治療を検討してください。

チック症の治療法については『チック症の診断と治療法』をご覧ください。

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