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2016年10月15日

あれ、これって…?”どんな症状”があらわれたら「発達障害」を疑うべき?

提供元: ヘルスケア大学

発達障害

こちらでは、発達障害の症状について年齢ごとにまとめています。発達障害を正しく理解するため、少しでも早期に発見して対処するために、どのような時期にどのような兆候があるのかを知っておきましょう。

乳幼児期の発達障害

まず、乳幼児の時期に見られる発達障害の症状・兆候について解説します。もし、乳幼児の期間に次のような特徴が見られた場合、より慎重に成長を見守っていくようにしてください。特に乳幼児期は発達の段階であり、兆候があったからといって近い将来消失することもあり、兆候があるから発達障害であるという診断はできません。

0〜2歳に見られる発達障害の症状

まだ発達障害を見つけにくい時期であるため、必ずしも発達障害とは決めることはできませんが、早期発見はとても大切です。

  • 欲しいもの、食べたいものなどを指さしせず、人の手を掴んで取らせようとする
  • 1人で遊んでいる時間が長い
  • 人見知りをせず誰にでも同じ対応を見せる
  • 言葉は理解し反応しているのに言葉が出ない、または音には反応するのに言葉には反応を示さない
  • 声をかけているのに視線を合わせようとしない

3〜6歳に見られる発達障害の症状

この頃になると、特徴的な行動や周囲からの遅れが目立ってきます。この時期に見られる発達障害の症状には以下のようなものがあります。

  • 言葉を上手く使えず、オウム返しの反応が多い
  • 不安を覚えた時に暴れる、泣き叫ぶといったパニック症状を呈する
  • 瞬き回数が多い、首や肩を不自然に動かすといったチック症状がある
  • 偏食、特定のものにだけ興味を示すなど、こだわりが強い

学童期(思春期)の発達障害

学校に通うようになると家族以外との交流が増えるため、発達障害の兆候が色濃く表れるようになります。以下のような兆候が見られて、かつ子ども自身が悩んでいたり、教員から情報提供があったりした場合、何らかの対応を考えるべきでしょう。

  • 授業中などに静かに着席していられない
  • 場の空気が読めず、言葉の裏が理解できない、冗談を理解できない
  • グループに溶け込めず、1人で行動することが多い
  • ルールを守れない、またはルールに縛られすぎて臨機応変に行動できない

青年期(成人期)の発達障害

最後に青年期、成人期の発達障害についてお伝えします。近年では、大人になってから発達障害の診断を受ける人も少なくありません。大人の発達障害も、子ども同様に社会性やコミュニケーション、創造性などに特徴が見られます。

  • 場の空気を読めず、失言、間の悪い発言が多い
  • 思ったことを口に出してしまう
  • 慣れていない場所、状況において過度に緊張する
  • 曖昧な指示を出されると困惑して、上手く行動できない

発達障害をもつ人は少なくありません。障害をもっていても、その人らしく生きていくには周囲の適切な対応が必要です。そのためにも、発達障害に対しての正しい知識と理解が求められています。

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