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2016年05月07日

授乳時間が長い・短いのは何が原因?

提供元: ヘルスケア大学

赤ちゃんへの授乳時間は、さまざまな原因によって長くなったり短くなったりします。その原因についてご紹介します。

授乳時間が「長い」目安と、その原因

一般的に、適正とされる授乳時間は、左右合わせて10〜20分です。母乳がしっかり出るようになると、最初の5〜10分で母乳の8割が出るといわれています。それ以降は母乳があまり出ていない可能性がありますので、左右で授乳時間が30分を超える場合は「長い」と言えるでしょう。授乳時間が長くなるのは、以下の原因が考えられます。

  • 赤ちゃんが、母親との接触が気持よくて飲んでいる。安心感を得ている
  • 半分寝ながら飲んでいる
  • 赤ちゃんが母乳を上手に飲めていない
  • 母乳の出が悪い
  • 母乳の量が足りない

授乳時間が長いときにできること

授乳時間が長い場合は、以下のような方法を試してみましょう。

母親との接触による安心感で飲んでいる、半分寝ながら飲んでいる

母乳がしっかり出ている方であれば、授乳時間が長くなっても特に問題ありません。ただし、毎回となると、乳頭が乾燥したり切れたりする原因になります。授乳時間は20分を目安にし、その後は抱っこしたり撫でたりするなど、他の方法でスキンシップを図りましょう。

赤ちゃんが寝ながら飲んでいるときには、少し刺激して起こしてあげてください。しっかり起きて飲まないと、授乳後すぐに飲みたがったり、吐いたりすることがあります。

赤ちゃんが母乳をうまく飲めていない

赤ちゃんが乳首を口にしっかり深く含むことができているか、確認してください。含み方が浅いと、母乳をうまく飲むことができません。途中で吐き戻してしまっても、含み方を確認しながらしばらく飲ませてみましょう。新生児は吸う力が弱く、うまく飲めないケースが多く見られます。大きくなってくれば、力がついてしっかり吸えるようになるでしょう。

母乳の出が悪い

母乳の出が悪いかどうかは、乳房が張ったときにしぼり、勢いよく出るかどうかでわかります。母乳が足りているかどうかは、赤ちゃんの体重の変化、おしっこがきちんと出ているかで判断します。

母乳の量が足りない

母乳があまり出ていない場合には、水分を多く摂り、高脂肪の食事と糖分の取りすぎに注意してください。乳房をマッサージするのもおすすめです。母乳の出かたは、母親の寝不足やストレスも影響します。母乳が足りなくても粉ミルクをうまく利用して、気にしすぎないようにしましょう。

授乳時間が「短い」場合に考えられること

授乳時間が短すぎる場合には、以下の原因が考えられます。

  • 赤ちゃんが母乳を上手に飲めていない
  • 母乳の出が悪い
  • げっぷがうまく出ていない
  • 甘えて泣いているだけで、まだお腹が空いていない

母乳がたくさん出ていても、赤ちゃんが少しずつしか飲めないこともありますし、母乳の出が悪いと、赤ちゃんが吸い疲れてしまうことがあります。

授乳時間が短いときにできること

赤ちゃんが母乳を上手に飲めていない、母乳の出が悪いことが原因の場合は、授乳時間が長いときと同様の方法で対処します。げっぷがうまく出ないときは、赤ちゃんの頭の右側を下にして寝かせましょう。このとき、仰向けに寝ないよう注意して見てあげてください。母乳を吐き戻したときに、窒息してしまう恐れがあるためです。

赤ちゃんはある程度大きくなると、自分が欲しいだけ吸ったら乳首を離し、母親から離れて遊び始めるようになります。離乳食も始まると、栄養はそこからも取れますので、あまり神経質にならないようにしましょう。

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