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2016年09月09日

マタニティマーク、周囲の認識と妊婦の理由にズレがある

提供元: マイナビニュース

エコンテはこのほど、「マタニティマークに関する意識調査」の結果を発表。同調査は6月22日~27日、 妊産婦400人と妊娠していないまたは3歳未満の子供がいない男女600人を対象にインターネットで実施された。

妊産婦以外の人に、マタニティマークを知っているか尋ねたところ、「ある程度内容を知っている」と答えた男性は42.0%、女性は62.3%だった。「初めてマークを見る」は、男性は35.7%、女性は20.3%で、内訳を見ると子供のいない人が男女合わせて72.6%を占めている。一方、妊産婦の94.5%は「ある程度内容を知っている」と回答した。

妊産婦以外の人に対し、マタニティマークを身に付けている人に気付いた際にどのように感じるか聞くと、67.6%は「サポートをしてあげたい」と回答した。一方、「不快に感じる」という回答も2.8%見られた。

「不快に感じる」と回答した人にその理由を具体的に尋ねたところ、「妊娠していると装って席を譲ってもらおうと企んでいるかもしれない(男性/38歳)」、「妊娠して幸せなの! とアピールしているように感じる(女性/31歳)」、「妊婦なら家にいろと思う(女性/36歳)」、「配慮を強要されているような気になる(女性/50歳)」などが挙げられた。

妊産婦に、妊娠中にマタニティマークを身に付けていたか尋ねると、「常に身に付けていた」「どちらかと言えば身に付けていた」は57.6%だった。

マタニティマークを身に付けていることで、不快な思いや身の危険を感じたことがあるか尋ねたところ、9.7%が「ある」と回答した。

不快な思いや身の危険を感じたことがあると回答した人からは、「歩くのが遅くて舌打ちされた(女性/32歳)」、「いちゃもんを付けてきて、おなかを殴られそうになった(女性/29歳)」などのエピソードが寄せられた。中には「おなかを叩かれた(女性/30歳)」という経験をした人もいた。

妊産婦以外の人がマタニティマークに対してどのような認識を持っているのか聞くと、最も多かったのは「交通機関などで周囲にサポートしてもらうためのもの」(47.5%)だった。続いて「妊娠していることを周囲にアピールするもの」(38.4%)、「緊急時に周囲に妊娠中だと知らせるためのもの」(13.9%)となっている。

一方、妊産婦がマタニティマークを身に付ける理由は、「緊急時に周囲に妊娠中だと知らせるためのもの」(56.8%)が最も多い。続いて「交通機関などで周囲にサポートしてもらうためのもの」(23.8%)、「妊娠していることをアピールするもの」(17.2%)だった。

妊産婦は、主に外出中の緊急時に妊娠中と気付いてもらうためにマタニティマークを身に付けているのに対し、妊産婦以外は「交通機関などで席を譲ってもらうため」「妊娠していることを周囲にアピールするため」と認識している。周囲の認識と妊産婦が身に付ける理由にはギャップがあることが分かった。
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