camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年10月02日

知事が妊婦になり実感「堪らんなこれは!」--脱"日本一家事育児に参加しない"

提供元: マイナビニュース

佐賀県はこのほど、九州・山口の各県と経済界が協力し、子育てに優しい職場づくりを進める「九州・山口 ワーク・ライフ・バランス 推進キャンペーン」の動画を公開した。動画では佐賀県知事ら3知事が妊婦体験をする姿を見ることができる。

国際社会調査プログラム(ISSP)が実施した調査では、日本人の夫は世界一家事育児をしないことが分かったという。さらに、九州・山口地域の男性は、家事関連に携わる時間が全国平均より短いという結果も出ている。

同キャンペーンは、このような状況を改善するために実施するもの。"日本一家事育児に参加しない"九州・山口地域の男性に「仕事と生活の両立」を大切にすること、また、子育てに優しい職場づくりを啓発していくという。

今回公開した動画「知事が妊婦に」篇は、キャンペーン推進のために制作されたもので、より多くの男性に家事や育児への参加を呼び掛けていく内容。キャンペーンプロジェクトリーダーである佐賀県の山口知事、宮崎県の河野知事、山口県の村岡知事が登場し、妊婦の大変さを自ら体感するために、妊娠7カ月相当の7.3kgの妊婦ジャケットを着用し、仕事や家事を行った。

動画には、重たいおなかを抱えながら恐る恐る階段を下りる様子、買い物袋を下げてバスに乗るシーン、靴下をはくことに四苦八苦する知事らの姿が収められている。妊娠しておなかが大きくなると、靴下をはくこと、階段の上り下りなど、日常的な動作が想像以上に大変であることを身をもって体験した。

掃除や洗濯、炊事などの家事をこなす夫人へ、改めて感謝の気持ちを伝える知事の姿も収録している。山口県知事が、実際の夫人と一緒に食器を洗うシーンでは、今まで見たことのないチャーミングな知事の姿も垣間見ることができるという。

佐賀県知事は、「私も知事になり、いろいろな体験をしていますが、妊婦体験は衝撃でした。温かい言葉、さりげないフォローがいかに女性を勇気づけるかを実感しました」と感想を語っている。

九州・山口 ワーク・ライフ・バランス 推進キャンペーンの特設サイトでは、「知事が妊婦に」篇のほかにも、仕事をする父が家族のためにお弁当づくりに挑戦する「ごめんね弁当」篇、社長が会社や社員のために定時退社に挑戦する「NO残業社長!」篇も公開している。
他の記事を読む

子育ての記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に