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2016年05月14日

【ゆとりは終了!?】これからの新しい教育方針はどうなる?

提供元: BRAVA(ブラーバ)

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「ゆとり」と決別? 今後の教育はどうなる!?


小学生や中学生のお子さんをお持ちのご家庭は、とっくに「最近の小学生って案外忙しいのね!」などと実感済かと思いますが、実は「ゆとり教育」ってすでに廃止されて久しいのですよね

ちなみにいつ頃から“ゆとり”が無くなっていったかというと、2008年から。2008年から2010年まで “脱ゆとり”の移行期間があり、その後は年間授業時間が増加していき、その一環として土曜日も授業を行う「学校週6日制」の導入も進められてきていいます。

現在、公立校の多くが月に1〜2度土曜日も学校に行く日があるのではないでしょうか。また、夏休みが8月24日までになったり、2学期生を取り入れたりしている学校もあります。平日の授業時間も増え、中学生ともなると7時間目まで行うこともあります。結構大変ですよね。

さて、『「ゆとり」との決別、明確に…文科相見解表明へ』というニュースが読売新聞より報じられたのは5月10日のこと。

記事によると、馳文部科学相は、改定作業を進めている次期学習指導要領に関連し、授業内容や時間を減らした「ゆとり教育」との決別を明確にする見解である「教育の強靭化に向けて」というメッセージを近く公表する方針を固めたとのことです。

最近力を入れているアクティブ・ラーニングとは?


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学習指導要領が見直されるのは10年に1度。2020年から順次実施される新しい学習指導要領では、児童生徒が議論などを通じ、自ら課題を見つけて解決を図る「アクティブ・ラーニング」の導入が検討されています

このアクティブ・ラーニングが「ゆとりに逆戻りだ」と与党内から批判が出ているため、今回のメッセージの発表となりました。ちなみにアクティブ・ラーニングはすでに取り入れている学校も多くあり、一体どんなものかというと、ただ受け身で授業を聞くのではなく、能動的に学んでいこうというもの。具体的には、先生が教えて生徒が聞くという従来の授業ではなく、プレゼンテーションを取り入れたり、体験学習を取り入れたりと様々な方法があります。

もともとは大学の授業で取り入れられていたものが、高校や中学などでも取り入れられ始めたという流れになっています。

少子高齢化、グローバル化のなかでどう子どもを育てる?


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すでに人口の減少が始まっている日本。廃校となっている公立の小中高校は毎年500校を超えているそうです。子どもの数は減っているけれど、高齢者の数は増えていき、そして年々人口が減少していく……という世の中で、一体どのように子どもを育てていけばいいのだろう? とは、保護者の誰もが思っていることではないでしょうか。

学習指導要領が見直される2020年は、オリンピックが行われる年でもあります。しかし、その頃から日本の人口は本格的に減り始め、2020年には毎年60万人が減少すると言われています。

60万人というと千葉県の船橋市や鹿児島県鹿児島市の人口と同じ。それだけの数が毎年減っていくなかで、高齢化も進んでいくと、当然、労働力も減っていきます

私たちが育ったときとはまったく違う環境で育ち、そして生きていく子どもたち。一体、どのように育てていくのが正解なのか? 本当に難しいですね。
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