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2016年05月18日

親のしつけが原因? 「ネガティブ思考のスパイラル」を断ち切るコツ

提供元: パピマミ

親のしつけが原因? 「ネガティブ思考のスパイラル」を断ち切るコツ 【女性からのご相談】
22歳OLです。自分のウジウジした性格で悩んでいます。

落ち込みやすい性格で職場で上司にちょっとした注意を受けても、いつまでも頭の中にそのことがこびりついて離れません。 いつまでもそのことを考えては、「自分はダメ人間なんだ」という結果に陥ってしまいます。その繰り返しで自分に自信がもてません。

子どものころ、母親に「あなたはお姉ちゃんと違ってしっかりしていない」と言われ続けて自信がもてなくなった気がしています。

●A. ネガティブ思考のスパイラルを破りましょう。

ご相談ありがとうございます。ライターの渦マキです。

忘れたくても忘れられないこと、筆者もよくあります。一晩寝ても、ふとしたことでまた思い出してしまうことさえあります。

同じことを繰り返し考え続けてしまう、叱られたことを気にしすぎてそこにとどまり前に進めない……、つまり一般的に“ネガティブ思考”と呼ばれるものですね。

相談者さまは、小さなころに母親から言われたひと言がネガティブ思考の原因ではないかと懸念されているようですね。

●ママが厳し過ぎると傷つきやすい人格が形成される

厳しいママに育てられた子どもは“傷つきやすい” と言われています。

例えば、小学校などの集団生活の中では友だちとの間で何らかのトラブルがあったとします。

そのときのママの対応の仕方で、子どもが受けたダメージの快復が大きく違ってくるのです。

・ママA「お友だちとこんなことになったのは、あなたに原因がある」
・ママB「こういうことってよくあること。でも、ママはいつもあなたの味方だからね」

Bは、子どもの傷ついた心を癒やし安心させています。どんな状況でも子どもを受け入れるという包容力にあふれています。

一方、Aは、厳しすぎて子どもを突き放しています。親にこういった扱いを受けているうちに、いつしか「自分はダメ人間だ」という癒えない心のキズができてしまいます。

言葉掛け1つで自己評価が低い人間になってしまう のです。

「お姉ちゃんと違って」と比べられているのも、幼い心にはきつ過ぎたことでしょう。

相談者さまのお母さまは非常に厳しかったのかもしれませんし、そのときはかなり疲れていたためについついキツいひと言を言ってしまったことも考えられます。

●目標は1日の大半を“ポジティブ思考”に変えていくこと

一度言われた言葉は、消せるものではありません。かといって、それをずっと気に病んでいても、良い方向へ向かうことはできない のです。

職場で上司に何かしらの注意を受けたなら、その言葉は真摯(しんし)に受け入れることは大切です。その後は、少しでも気分が上がる思考に持って行く努力をしてみましょう。

「こういうアドバイスをしてくれる上司がいることは、幸せなことだ」と意識的にポジティブな方向に自分を向かわせましょう。

「自分はダメなんだ」というマイナス思考での堂々巡りはやめること。

もしかすると、相談者さまは1日の時間のほとんどをマイナスの思考に費やしているのかもしれません。少しずつ、その時間を減らしていくよう努力してみましょう。

ポジティブ思考が1日の大半を占めるようになったそのとき、相談者さまの表情も輝いてみえることでしょう。

【参考文献】
・『折れない心をつくる たった1つの習慣』植西聰・著

●ライター/渦マキ(フリーライター)
●モデル/香南


 
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