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2016年07月05日

ズル休みになる? 子どもに学校を休ませて“平日旅行”する家庭への賛否

提供元: パピマミ

ズル休みになる? 子どもに学校を休ませて“平日旅行”する家庭への賛否 最近、子どもに学校を休ませて家族旅行をする家庭が急増しています。

実際に平日のレジャー施設には多くの家族連れの姿が見られるようになりましたが、これについては多くの保護者の間で賛否が分かれています。

今回は旅行やレジャーなどを理由に学校を休ませることについてどう思うか、賛成派・反対派の声をまとめてみました。

●賛成派の声

『シーズンを外した春と秋の平日に2泊程度の旅行をしています。宿も観光地も空いているし、旅費も安い。一度これを経験してしまうと、ハイシーズンにわざわざ出かけるのがバカバカしくなりますよ 』(40代女性/主婦)

多くの賛成派から聞かれた声がこちらです。確かに、小さな子どもを連れてテーマパークの長蛇の列に並び続けるのはとても大変なこと。

それが夏休みの炎天下、冬休みの寒空の下などだったとしたら、考えるだけでもゾッとしてしまいますね。

また、シーズンオフや平日はホテル代も安く設定されています。

おトクに宿泊するもよし、浮いたお金でもう一泊するもよし。これまで手が出なかった高級宿にグレードアップすることもできそうです。

『学校を休ませて旅行、普通に行きますよ。学校の先生にも正直に理由を伝えています。それで止められたこともないですし、むしろいい経験ができてよかったね と言われます。たった数日休むだけですから、勉強が遅れて困ったことはありません。ただ宿題は必ず持って行かせますね』(30代女性/パート)

最近では学校の先生の中にも、平日旅行賛成派がちらほらみられるようになりました。

宿題を持っていく、旅行前後にきちんと勉強をさせるなどの対策を立て、勉強の遅れを自己責任でカバーできるなら問題ない、という若い先生は多いようです。

『サービス業のわが家は、土日・祝日に休みが取れません。家族がそろうのは必然的に平日になってしまいます。誰しも週末が休みだと思わないでほしい 』(30代男性/飲食店)

仕事の種類や働き方によっては、平日にしか休めないこともありえます。

こういった場合、家族旅行をするなら学校を休ませるしかないでしょう。家庭によって事情はさまざま。一概に“非常識”とくくることはできませんね。

●反対派の声

『小学校・中学校は義務教育。学校を休んで娯楽に行くなんて信じられません。単純に常識知らずだと思います 』(20代女性/事務職)

学校で勉強することこそ子どもの仕事、と捉える人たちの多くは平日旅行には断固反対の様子です。

幼稚園や保育園なら休ませてもよいけれど、義務教育の間は絶対NGという意見は反対派の多くを占めました。

『わが子のクラスにも何人かいるんですよね、学校を休んで旅行に行っちゃうご家庭の子が。帰ってきてから自慢大会が始まるらしく、うちの子も行きたがって困ります。正直迷惑なのでやめてほしいです 』(40代女性/金融関連)

実際のママさんならではの反対意見ですね。みんな行きたいのを我慢しているなか、ひとりだけテンション高く土産話を繰り広げられると誰だっていい気はしないもの。

子どもはすぐに友だちをうらやましがりますから、余計にタチが悪いといえますね。

『欠席して旅行って、つまりズル休みってことですよね 。ウソをつく、ズルをするということを親が子どもに教えてどうするんでしょうか。そもそもズル休みしてまで遊びに行って、心から楽しめますか? 罪悪感もないなら恐ろしいことです』(40代男性/営業)

平日旅行派の中には『先生や友だちには病気だったと言いなさい』と伝える親もいるようですが、それは確かに考えものです。

ウソがばれなければズル休みしてもよいのだという誤った価値観を子どもが持ってしまうかもしれません。

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平日の旅行はラクでおトク、メリットもりだくさん。

その一方で、クラスの雰囲気を乱したり、隠れてコッソリ行かなくてはならなかったりと問題点も多いものです。

もしも学校を休んで平日旅行を楽しみたいのならば、“勉強面の遅れは自力でカバーする”、“登校したときむやみに自慢話をさせない”、“先生や友だちにウソをつかず、かといって大っぴらにもしすぎないようにする”などの高度なテクニックが必要になってくるのではないでしょうか。

●文/パピマミ編集部
 
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