camilyを便利に使おう

3つの質問に答えて、
自分にあった記事リストにしよう

会員登録はいりません

  • 1
  • 2
  • 3

2016年07月25日

政府も注意喚起! “ポケモンGO”で遊ぶときに守るべきルール5つ

提供元: パピマミ

政府も注意喚起! “ポケモンGO”で遊ぶときに守るべきルール5つ こんにちは。子育て研究所代表の佐藤理香です。

夏休みに入り、子どもたちは遊びの時間が増えて喜んでいることと思います。最近の小、中学生はスマホの携帯率もあがり、同時にスマホを介してのSNS、インターネット、ゲームの利用も浸透してきています。

それに伴って、『炎上でプライバシー崩壊!? 子どもの「ネット利用」に関するトラブル6例』でもお伝えしましたが、トラブルが増加しているのも事実です。

最近では、“位置情報ゲーム”といって、GPS機能を使い、リアルな生活の場でゲームを楽しむ『ポケモンGO』のようなものも出てきています。

“位置情報ゲーム”は、普段生活している場所全体がゲームの会場 になります。あちこちに移動しながらアイテムを探したり、敵をやっつけたりするのです。

すでに先行で導入されている国では、大人も子どもも夢中になり、トラブルや事故が続出しているという報告もあります。

これを受けて、日本政府も動き出しました。今回は『内閣サイバーセキュリティセンター』が出した注意喚起を参考にして、子どものスマホゲームについての注意点をお伝えしたいと思います。

●(1)個人情報を守ろう!

ネットを通じてゲームをする場合は、ネット上の自分自身に名前を付けるのが一般的です。

できればフルネームでの登録は避けましょう。名前を公開することで、実生活と結び付けられてトラブルや事故に巻き込まれる可能性があります。

ニックネームなどでフルネームを推測できないものがよいでしょう。

また、写真を投稿する際も注意が必要です。GPS情報がついたままの写真は、自分の居場所を公開しているようなもの です。

自宅などの生活環境が知れてしまう写真も投稿しないほうがよいです。

特にスーパーや住所が書いてある電信柱、公共の施設や会社の建物などから、すぐに位置が割り出せてしまいますので、なにげなく撮った風景写真でもむやみに投稿しないことが大切です。

●(2)偽アプリ、チートに警戒!

人気のゲームほど多くの人が集まります。人が多く集まるところでは、そこで悪さをしたい人も集まります。ハッカーもいますし、インターネットウイルスもばらまかれる可能性があります。

「正規品よりも安いから……」「無料だから……」「裏技があるから……」といった理由で怪しいアプリをダウンロードしないように警戒しましょう。

最近では、チートツールといって、不正にゲーム内容を操作するようなツール もあります。

チートツールを意図的に利用してゲームをすると、登録自体が抹消されることもありますので注意しましょう。

アプリは正規のものをダウンロードすることが何よりのおススメです。

●(3)天気に注意しよう!

子どもたちがゲーム機器を持って公園で遊んでいる、路地裏でたむろっている光景を見たことがないでしょうか。子どもは身近な友達と一緒に、意外にも野外でゲームを楽しむことが多いのです。

“位置情報ゲーム”の場合は、外で移動しながらゲームをすることになります。暑い日は熱中症に、突然のゲリラ豪雨や雷にも対応できるようにしなければなりません。

帽子をかぶる、水分を摂る、折りたたみ傘を持つという基本行動に合わせて、天気アプリを入れて突然の悪天候に備えるなども考えてみましょう。

●(4)予備の連絡手段を持つ!

私も経験があるのですが、スマホでGPS、位置情報を起動すると電池の減りが早くなります 。

ゲームをする場合ももちろん電池が消耗しますが、“位置情報ゲーム”をする場合は、ゲームに加えてGPSも作動させるため、みるみるうちに電池がなくなります。

気がつくと電源が切れてしまった! ということになりかねません。

スマホは家族との連絡手段として持たせているケースがほとんどだと思います。連絡手段を失ってしまう可能性がある場合は、事前に対策をとるとよいでしょう。

たとえば、替えの電池を持たせる、充電用の電源を持たせ、必要時は許可をとって充電させてもらうなどの対策を教えておきましょう。

また、テレフォンカードや10円コインを複数持たせておいて、いざというときに公衆電話を利用するように伝えるのも手段の一つです。

●(5)危険な場所・人に近づかない!

ゲームの世界にいると、それに没頭しすぎるあまり、リアルな世界との区別がつきにくくなる場合があります。

ネット上のゲームの付き合いにも関わらず、時には現実の場で会いたいと言ってくる人 もいます。

子どもがそのような判断を迫られた際にすぐに返事ができるように、ネットだけの付き合いの人とは会わないなど基本的なスタンスを決めておくことが大切です。

“位置情報ゲーム”をする場合は、意図せずにひと気のない場所や暗い場所、危険なところに迷い込むこともあります。

先行してゲームが導入された国では、池に落ちた、車にひかれたなど数々の重大事故も聞かれます。

いつもと違うところには近づかないように注意が必要です。もちろん、歩きスマホ、自転車に乗りながらのスマホは禁止してくださいね。

----------

いかがでしたか? スマホの普及により親世代のころとはゲーム事情も違ってきています。

『家族で話し合いを! 子どもに守らせたい“スマホの使用ルール”7か条』も参考に、親子で話し合ってルールを決めるのも効果的ですよ。

【参考リンク】
・内閣サイバーセキュリティセンターから ポケモントレーナーのみんなへおねがい | 内閣サイバーセキュリティセンター(PDF)(http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder_20160721.pdf)

●ライター/佐藤理香(株)
 
他の記事を読む

あそびの記事

    ©camily 働くママとパパの仕事と育児をもっと自由に