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2016年08月12日

遊び要素をプラス! 子どもに抱っこをせがまれた時の上手なかわし方4つ

提供元: パピマミ

遊び要素をプラス! 子どもに抱っこをせがまれた時の上手なかわし方4つ 【ママからのご相談】
こんにちは。もうすぐ2歳半になる子どもがいます。最近、外出のたびに「疲れた」などと言って、その場にしゃがみ込んで抱っこをせがみます。

荷物が多い帰りにせがまれると特に大変なので、ついイライラして怒ってしまいます。 このようなときにうまく歩いてくれる方法があれば教えてください。

●A. このような甘えの時期は、あっという間に過ぎることが多いです。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのなかやまあぽろです。

2歳を過ぎてからは体重もぐっと重くなり、外出先で荷物が多いときにせがまれるとママは大変ですね。

しかし、子どもの体力は徐々についてくるので、このようにパパやママに甘える時期は長くは続かない そう。

また、歩くことは体力をつくる基本とも言われています。

文部科学省の情報では、近年の子どもの体力低下の最大の原因は、保護者を始め大人たちが外遊びやスポーツを軽視する傾向が進んだため だと言っています。

著しい成長を遂げる幼児期に、ぜひたくさん歩いて健康な体をつくっていきたいですね。

今回は法政大学教授のアドバイスを元に、抱っこをせがまれたときの対処法をまとめてみました。どれも納得がいき、試してみる価値があるのでぜひ参考にしてください!

●子どもが抱っこをせがむ主な理由2つ

●(1)パパやママの用事につき合わせている

たとえば、ママがお買い物などの用事に集中して、子どもの歩幅に合わせなかったり、手を引っ張るような形で歩かせていたりすれば、子どもは歩くことに興味を持たず楽しさもなくなります。

また、大人は用事を考え込んでいると、無口・無表情になりがち。パパやママの表情で、子どもは不安になってしまいます。

●(2)パパやママが子どもの生理的欲求に気づいていない

(1)の理由に加え、眠かったりお腹がすいていたり、疲れていたりと、子どもがあまり長時間我慢ができない生理的欲求が重なると、ママに甘えたくなるものです。

抱っこをせがまれるタイミングが悪いと、大人はすぐ子どもをたしなめてしまいがち です。

そのようなときは一呼吸おいて、子どもの立場に回って考え、以下の対処法を試してみてください。

●子どもが抱っこをせがんだときの対処法

●(1)歩くことが楽しみになるような会話をする

「今日は公園に○○ちゃんはいるかな? いたらいいね!」や、「あそこのおうちにはワンワンがいたね。こんにちはしていこうか」など、目的地に着くまでに子どもの興味を引き、楽しめるものを探して会話に入れる ことがコツです。

子どもはそちらに集中して歩き始めることも。

●(2)遊びを取り入れる

横断歩道で信号待ちのときに、車の色やバスなどを一緒に数えてみたり、10歩進んだら一緒にジャンプをしながら歩いてみたり……。

大人にとっては何の変哲もない道も、ママの工夫次第で遊びに早変わり 。交通量の多い道では、安全に十分に注意して。

●(3)子どもと気持ちを共感する

「○○ちゃん疲れちゃったね。ママも疲れちゃったなあ。いい子いい子してくれる?」や、「疲れちゃったから魔法のお水を飲もうか。ママにも一口ちょうだい!」など、気持ちを共感することによって、子どもの気分が盛り上がりやすくなります。

●(4)一息入れる

木陰や公園のベンチなどがあれば、座らせて水分を取らせたり、タイミングが合えばおやつを少し与えたりして気分転換をしてみましょう。

そのあいだもママが怖い顔をしていたら逆効果。

「お茶を飲んで、一緒に10数えたら出発するよ!」や、「ママも一緒におやつ食べてもいい? 食べ終わったらまた頑張ろうね」など、子どもが再度歩きだせるような声かけ も忘れずにすることがコツです。

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多くの小さな子どもは、単調なことが苦手です。

しかし、ママの工夫次第で単調なことも子どもの興味を引く大好きな遊びに早変わり。

ママは外出のたびに大変ですが、子どものツボにはまる対策を見つけられたらいいですね!

【参考文献】
・『げんき(2016年5月号)』講談社

【参考リンク】
・子どもの体力の低下の原因 | 文部科学省(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/attach/1344534.htm )

●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
 
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