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2016年08月30日

甘やかしすぎ? 小学生の“夏休みの宿題”を手伝う親のリアルな割合

提供元: パピマミ

甘やかしすぎ? 小学生の“夏休みの宿題”を手伝う親のリアルな割合 【ママからのご相談】
夏休みが終盤に差し掛かり、小3の息子の宿題を確認して愕然! 国語や算数のドリルは半分、工作は中途半端、自由研究はやりっぱなしでまとめていない、読書感想文は本を借りていないという状態……。

昨年までは学校が作成したプリント数枚と作文くらいだったので、油断していました。おかげで夏休み後半の予定をいくつか断念して息子の宿題を手伝う羽目に。

皆さん、親が放っておいてもお子さんは宿題をちゃんと終わらせているのでしょうか?

●A. 一切手伝わない保護者は約3割!

ご相談ありがとうございます! ママライターのパピルスです。

そろそろ夏休みが終わり、始業式を迎えているご家庭、また宿題の追い込みにてんやわんやのご家庭もあるでしょうか?

ご相談者様のご家庭では、このままでは宿題が終わらないかもしれない! ということで、お母さんが宿題を手伝うことになったようですが、多くのご家庭の実態はどうなのでしょうか?

パピマミが行ったアンケート『小学生の夏休みの宿題、親が手伝いますか?』を参考に見てみたいと思います。

●夏休みの宿題、手伝う? 手伝わない?

『小学生の夏休みの宿題、親が手伝いますか?』

・1位:子どもの進み具合によっては、手伝うかもしれない……41%(43人)
・2位:一切手伝うつもりはない……32%(34人)
・3位:自由研究を手伝う予定……17%(18人)
・4位:工作や手芸、家庭科の課題を手伝う予定……6%(6人)
・同率5位:手伝う時間がない……2%(2人)
・同率5位:計算ドリルや漢字ドリルを手伝う予定……2%(2人)
・7位:読書感想文を手伝う予定……1%(1人)

※有効回答者数:106人/集計期間:2016年8月1日〜2016年8月3日(パピマミ調べ)

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こちらのアンケート結果によると、第1位は「子どもの進み具合によっては、手伝うかもしれない……41%(43人)」でした。

できれば子ども自身でやり遂げてほしいと思っていらっしゃるのだと思いますが、間に合わないのであれば手伝うこともアリというお考えの方が4割ほどいらっしゃるようですね。

ついで2位は、「一切手伝うつもりはない……32%(34人)」でした。

こちらの約3割の方は、自分の宿題なのだから自分で全て仕上げるのが当然! というお考えでしょうか。

3位以下は、手伝おうと思っている宿題があらかじめ念頭にある方々となりました。

中でも多いのは、「自由研究を手伝う予定」という方です。自由研究は準備から実施、まとめまでさまざまな工程があるだけに、夏休みの宿題の中でも難関といえますね。

夏休みといっても忙しい保護者の方が多いと思いますが、「手伝う時間がない」という回答が2%しかいらっしゃらなかったのは意外でした。

●夏休みの宿題をスムーズに仕上げるには?

夏休みの宿題がスムーズに終わるように工夫されていることはあるのでしょうか? 周囲のママたちにお話を伺ってみました。

『夏休み初日、親子で夏休みの宿題をすべて書き出します 。うっかり忘れて慌てることがないように終わったらチェックを入れていきます』(小4女子のママ)

『息子と一緒に夏休みのカレンダーを作ります 。帰省や旅行、習い事のイベントなど宿題ができない日もあるので、それらの日には印をつけて、宿題の量と照らし合わせてみます。その上で、「自由研究はこの辺でやろう」「ドリルは1日○ページずつ進めよう」と計画を立てています』(小5男子のママ)

『小1のころから娘に全て任せています。たまに進み具合を聞くくらい。低学年のころはペースが分からず、最後の1週間に慌ててやったこともありましたが、それもいい経験。次の年には、去年は大変だったという記憶があるので、少し改善されました。小学生のうちに自分で宿題の管理ができるようになってほしいので、なるべく関わらない ようにしています』(小3女子のママ)

『兄弟で対照的です。兄はドリル系を早く終わらせてしまいたいタイプ。弟は自由研究や読書感想文を早く終わらせてしまいたいタイプ。自由研究の材料が集まらなかったり、思うような結果が出ずにやり直したり、読書感想文の課題図書が品切れになってしまったりするので、毎年苦戦しているのは兄の方です。それが分かってからは、二人とも自由研究や読書感想文から終わらせる ようになりました』(小6と小4男子のママ)

『夏休みの前半にドリルを終えてしまうと、始業式が始まってから勉強のペースを思い出すのに苦労すると担任の先生に言われました。そこで、なるべく前半、後半に偏らずにドリルをする ように計画をさせています』(小5女子のママ)

『帰省、習い事の合宿、塾の夏期講習などとにかく忙しい! このスケジュールの中で放っておいて子どもだけで宿題を終わらせるのは正直難しいです。宿題自体を手伝うことはありませんが、スケジュール管理の面で手伝う という感じです』(小6女子のママ)

いろいろお話を伺ってみると、高学年になればなるほど「夏休みのスケジュールがびっしり!」という声を耳にしました。

忙しいスケジュールの合間を縫って宿題をするには、家庭の予定を親子で共有することが欠かせませんね。

計画の段階で親子で協力して取り組んでおられるご家族が多いように感じました。

ご相談者様も夏休み途中で息子さんの宿題の進み具合に危機感を覚えたようですが、まずは夏休みの始めに親子で計画を立てられるとよいですね。

特に宿題ができないような予定が入っている日は早めに明らかにしておくと、子どもも覚悟して宿題に取り掛かりますし、「こんなはずじゃなかった」ということを防げます。

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中学生までには、一人でも宿題を期日までに終わらせる力をつけてほしいものです。

何から何まで親が管理するのではなく、徐々に計画の段階から子ども一人でもできるようにしていくのが理想的ですね。今年の反省を活かして、来年の夏休みにつなげていきましょう!

【参考リンク】
・【アンケート結果(1位〜7位)】小学生の夏休みの宿題、親が手伝いますか? | パピマミ(http://papimami.jp/82179)

●ライター/パピルス(フリーライター)
 
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