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2016年05月20日

子育てに活かせるマナー「プロトコールマナー」でエレガントに子育て2

提供元: cozreマガジン

東京の西の方で『紅茶』と『子供の為のマナー』の教室を主宰しております佐藤夕です。

新学期より子どもたちが通う幼稚園で役員をお引き受けして以来、円滑に活動していくために、よりいっそう【マナー】の必要性を感じております。

バックグラウンドも考え方も違うお母様たちが集まって、1つのことをやり遂げるのはとても大変なこと。

私が素敵だなと思うお母様は【マナー】を特に意識していらっしゃらずとも無意識に【プロトコールマナー】を上手に使いこなしているように思えます。

そういう素敵なママたちを見て活動する時間がとても楽しいのです。

前回の記事を書いてから、リクエストがとても多かった子育てに役立てる【プロトコールマナー】についての続編を書きます。

今回は子ども間の【序列の重要性】について

まずは前回の復習から

手をつなぐ子ども,子育て,マナー,プロトコールマナー プロトコールマナーは日本語では【国際儀礼】と訳されます。かなり堅苦しく、窮屈そうなイメージで近寄りがたい感じがしますね。

日本では主に、皇室で国賓を招く際に使用されたり、ビジネスの場において外国人と一緒に仕事をする際に使用されることが多いのですが、実は【プロトコールマナー】は、決して堅苦しいものではありません。

文化の違う人同士が気持ち良くスムーズに一緒に過ごしていく為の最大公約数で、皇室やビジネスの場だけではなく、家族間・ママ友との間・子育てにも活かすことができる素敵なルールなのです。
プロトコールマナーの基本である【プロトコール五原則】はこの5つです。

1.異文化の尊重
2.序列の重要性
3.右上位
4.返礼
5.レディーファースト

前回は【異文化の尊重】【序列の重要性】についてご説明しました。覚えていらっしゃいますか?

【序列の重要性】の中でも、ママ友間・大人同士のお付き合いに必要な序列について書きましたが、今回は子ども同士の【序列の重要性】についてご説明していきますね。
子育てに活かせるマナー「プロトコールマナー」でエレガントに子育て

子ども同士の序列の重要性

兄弟,子育て,マナー,プロトコールマナー 我が家には、5歳の年長の娘と3歳の年少の息子がおります。「プロトコール五原則に則って子育てしてます!」というほど堅苦しくはないのですが、我が家では、姉弟間での序列を大切にしています。

基本的には2人とも同じように平等に接するようにしていますが、どうしても(特に急いでいる時や忙しい時に)娘にお願いすることや我慢を強いてしまうことが多くなってしまいます。

そんな時には娘に対して、きちんと「ありがとう」を言い大げさなほど褒めます。

これは例えばですが、おやつをだす時に娘にある程度、配分を任せたり、ちょっとした特権を与えています。私がおやつを配分すると、自分に多く入れて欲しいと言うのですが、娘にお願いすると、弟に多めに分けてくれるのです。

娘は満足そう。弟もお姉ちゃんは、なんでもできる優しいお姉ちゃん。と思っているようで、喧嘩もしますが基本的にはお姉ちゃんの言うことをきいて楽しそうに一緒に過ごしています。

子どもたちの通っている幼稚園でも【序列】を大切にしているようです。

登園バスを降りてから保育室までの移動の際、保育室から体育ホールまでの移動など、年長さんが年少さんの手を引いて送ってあげているようです。園の外へ出てのお散歩の際も、年長さんが年少さんの面倒を見ているようです。

年長さんは「年少さんが言うことを聞いてくれなくて大変だったよ~」と言いながらも嬉しそうにしており、とても微笑ましい光景です。

小さいうちから、年長者を敬うこと、自分より小さく弱い者を守ること。こんなことを肌で感じられる環境はとても良いように思います。

まとめ

大人と大人、子どもと子ども、大人と子ども。

どのような関係性であっても、自分が尊重され大切に扱われていると感じられると、相手にも優しくできるようになりますし、自分自身も幸せを感じられるのではないでしょうか?

私自身未熟な部分がありますので、時には上手くふるまうことができない時もありますが、できるだけ自分の気持ちに正直に、どのような相手に対してもまっすぐな心で向き合いたいと思っています。(まだまだ修行が必要です)

マナーは形やふるまいという目に見えるものだけではなく、心の在り方を柔軟に正すものなのではないでしょうか?そしてその美しい心の在り方が表面に溢れ出た時に、真の美しい人と思われようになるのだと思います。

家族や友人、そして周りにいる素敵な仲間たちと一緒に、日々楽しく修行をしながら、毎日を心穏やかに過ごしていけるように願っています。

どうぞ読者の皆様方におきましても、大切な毎日を笑顔であふれるお時間でいっぱいになさってくださいね。
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