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2016年06月08日

離乳食中期のかぼちゃ|おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存

提供元: cozreマガジン

甘くてホクホクしていているかぼちゃ、煮ても焼いてもおいしいですよね。緑黄色野菜の1つなので栄養も満点ですし、加熱すれば簡単に柔らかくなるので離乳食にもぴったりの食材です。

甘味があるので加熱するだけで美味しく食べられるかぼちゃですが、ブロッコリーなどの緑黄色野菜を入れておやきにしたり、豆腐、牛乳などを混ぜて調理すると、さらに栄養豊富になりますよ。

今回は、少しずつ食べ物に慣れてきた離乳食中期に、おいしくかぼちゃを食べられるおすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法についてご紹介します。

いつもかぼちゃは煮物ばかりになってしまっていたママ必見!かぼちゃレシピのレパートリーが広がりますよ。

かぼちゃはいつから食べられる?

離乳食初期のゴックン期から食べられます

離乳食初期,離乳食,中期,かぼちゃ かぼちゃは離乳食初期から食べさせることが出来ます。初期から食べられる野菜の代表と言ってもいいくらい最初に食べさせる人が多いのではないでしょうか?

加熱すれば簡単に柔らかくなるし、甘味があるのでお粥に混ぜて食べさせたり、ペースト状にしてそのまま食べさせることもできるので使いやすい野菜です。

離乳食初期のゴックン期では、加熱してからすりつぶし、お湯やスープなどでのばして粒のないペースト状にしてから食べさせていました。

離乳食中期になるとゴックン期からモグモグ期に移行し、加熱し舌でつぶせるくらいの固さであれば、2mm~3mm角の粗くつぶした状態でも食べさせることが出来ます。

かぼちゃに含まれる栄養は?

βカロチンやビタミンが豊富!

かぼちゃ,離乳食,中期,かぼちゃ 緑黄色野菜の1つであるかぼちゃには体の免疫を作る栄養素がたっぷりです。まずはβカロチン!かぼちゃにはβカロチンが最も豊富に含まれています。

βカロチンは体内でビタミンAに変わり、免疫力を高める働きをします。免疫力が高まると風邪などのウイルスを撃退してくれたり、ガン予防にも効果があります。

また、皮膚や粘膜を強くしたり健康に保つ働き、そして呼吸器系を守る働きもあります。βカロチンはとっても働き者の栄養素ですね!

次にビタミンB群やビタミンC!ビタミンには抗酸化作用があり、がん予防、風邪予防、疲労回復などに効果的です。他にも食物繊維やカリウムもたっぷり含まれています。

これだけたくさんの栄養がつまったかぼちゃを赤ちゃんに食べさせない理由はありません。ぜひおいしく調理して、風邪や病気に負けない体を作りましょう。

食べ合わせの良い食材は油や牛乳

ビーフとかぼちゃの炒め物,離乳食,中期,かぼちゃ 栄養分が多いかぼちゃですが、ほかの食材と一緒になると、さらに効果を発揮します。その1つが油。かぼちゃに含まれるβカロチンは脂溶性なので油と一緒に調理すると吸収が良くなります。

そのため、かぼちゃを油で炒めるなどの料理が適しています。また、牛乳もその1つ。牛乳はビタミンAが豊富で、免疫力を高めてくれたり、皮膚や粘膜を強化してくれる働きがあります。

かぼちゃと牛乳を一緒にとることで、より効果的に抵抗力をつけることが出来ます。

下ごしらえ時、アレルギーなどの注意点

皮、種、ワタに注意

かぼちゃの下ごしらえ,離乳食,中期,かぼちゃ かぼちゃの下ごしらえをするときは、まず、皮や種、ワタをしっかりと取り除きましょう。ワタが残っていると繊維状のものが口に入って舌触りが悪く、飲み込みにくくなります。

皮は固くて苦みがあり、食物繊維が多いので消化しにくく、赤ちゃんの負担になります。種やワタを取るときは、スプーンで取ると取りやすいです。ワタが残らないようにしっかりと取り除きましょう。

皮は加熱後の方がやわらかくなって取り除きやすいですよ。

症状が出たら受診しましょう

寝ている赤ちゃん,離乳食,中期,かぼちゃ あまり聞かないかもしれませんが、かぼちゃにもアレルギーはあります。食物アレルギーではなく仮性アレルゲンといって、アレルギーを起こした時と同じような症状が出ます。

どんな食べ物にもアレルギーはあると思っていた方がいいかもしれません。絶対大丈夫というものはないようです。かぼちゃアレルギーの主な症状は、吐き気、腹痛、蕁麻疹です。

もしかぼちゃを食べたあとにこのような症状が出た場合には、かぼちゃアレルギーを疑い、病院で診てもらいましょう。何かあったときのためにも、病院のあいている平日昼間に食べさせることがポイントです。

かぼちゃの選び方

国産が安心

かぼちゃ,離乳食,中期,かぼちゃ 食べ物の生産地って気になりますよね。特に赤ちゃんが食べるものならなおさら、生産地が選ぶ時にポイントになりませんか?やはり国産だと安心ですよね。かぼちゃは秋から冬にかけてが旬の時期です。

この時期は国産のものが店頭に並ぶので手に入れやすいですが、旬が終わる12月頃から外国産のかぼちゃが増えてきます。なかなか国産のかぼちゃが手に入りにくい時は冷凍のかぼちゃを使うのも1つの手ですよ!買うときは冷凍品でも産地をよく確かめてくださいね。

甘いかぼちゃを選ぶポイントは?

おいしそうなかぼちゃ,離乳食,中期,かぼちゃ 表面に艶があり、色むらのオレンジ色が濃いもの、ヘタのまわりがくぼんでいてヘタがコルク状に乾いていること。1/2や1/4に切れているものは、種がぎっしりと詰まっていて、左右対称にきれいに丸い形になっていること。

これらのポイントをおさえてかぼちゃを選ぶと、完熟した甘いかぼちゃに出会うことができ、赤ちゃんのよろこぶ顔が見られるかもしれません!

かぼちゃの加熱、冷凍のコツと便利な調理器具

加熱方法はレンジ、蒸す、ゆでるなど様々!

シリコンスチーマー,離乳食,中期,かぼちゃ かぼちゃは加熱して柔らかくする必要があります。加熱方法は〈電子レンジで加熱する〉〈蒸す〉〈茹でる〉の3方法です。

〈電子レンジで加熱〉
耐熱容器やシリコンスチーマーなどにかぼちゃと少量の水を入れて柔らかくなるまで加熱します。量にもよりますがだいたい600Wで5分前後の加熱で柔らかくなります。時間のないときにおすすめです。

〈蒸す〉
蒸し器で5分~6分ほど蒸します。

〈茹でる〉
鍋にかぼちゃとかぼちゃのひたひたより少し少なめに水を入れ、柔らかくなるまで茹でます。

冷凍できる?

かぼちゃの冷凍,離乳食,中期,かぼちゃ かぼちゃは冷凍保存が可能な食材です。離乳食用に下ごしらえをして製氷皿などに小分けにして冷凍すると、使うときに温めてすぐに使えるので便利です。

ですが、かぼちゃを買ったけどなかなか時間がなくて下ごしらえが出来ない!なんていうときもありますよね。実は、かぼちゃは生のままでも冷凍出来ますよ。

かぼちゃの種とワタを取って使いやすい大きさに切り、ジップロックなどの密閉袋に入れて冷凍庫へ!使うときは冷凍のまま調理すればいいので便利ですね。

便利な調理道具は?

裏ごし器,離乳食,中期,かぼちゃ かぼちゃを離乳食にする時の便利な調理道具についてご紹介します。どれも、離乳食が完了してからも自宅の台所で活躍するものばかりですよ。

〈シリコンスチーマー〉
かぼちゃを加熱するときに鍋で茹でたり蒸し器で蒸したりする方法もありますが、シリコンスチーマーを使うと簡単に加熱することが出来ます。シリコンスチーマーにかぼちゃを入れて電子レンジで加熱するだけです。

〈すり鉢&すり棒〉
加熱した後にすり鉢&すり棒ですりつぶします。かぼちゃ以外でも使えるし、100均なんかで手に入るので1つあったら便利ですね。

〈マッシャー〉
すり棒同様で、加熱後につぶすときに使うもので簡単につぶすことが出来ます。

〈裏ごし器〉
下ごしらえの時に種やワタを取り除きますが、ワタは残りがちです。裏ごし器を使うと柔らかくなったかぼちゃはすり鉢などを使わずにそのまま裏ごしでき、残っているワタも取り除けるので便利です。

〈製氷皿&ジップロック〉
下ごしらえの後に製氷皿で冷凍すると、小分けになるので使うときに便利です。製氷皿がなくてもジップロックなどの保存袋に薄く平たく広げて冷凍し、包丁の背で分け目をつけておくと、パキパキと折って使えます。

下ごしらえ

マッシャー,離乳食,中期,かぼちゃ 【下ごしらえの手順】
1.種やワタをしっかりめに取り除く。
2.加熱する。
3.つぶしてマッシュにする。

【下ごしらえのポイント】
・皮は加熱したほうが取り除きやすいです。
・かぼちゃが固くて切れないときは少し電子レンジで加熱してから切ると切りやすくなります。

おすすめのかぼちゃを使った離乳食レシピをご紹介します!

【1】☆離乳食中期~かぼちゃと豆腐のおやき☆

レンジで簡単時短レシピ!

かぼちゃと豆腐のおやき,離乳食,中期,かぼちゃ おやきといっても、レンジも使って簡単にできる時短レシピです。冷凍かぼちゃからお手軽ににおいしいおやきができますよ。材料は、冷凍かぼちゃ、豆腐、だし汁、片栗粉だけ。

作り方は、冷凍かぼちゃを電子レンジで解凍し種を取り除いてから、豆腐・だし汁と混ぜ、水溶き片栗粉を加え、プリンくらいの固さになるまでレンジで加熱します。最後にフライパンで焼いて完成です。

かぼちゃと豆腐の栄養がたっぷり!優しい甘さなので、赤ちゃんもぱくぱく食べてくれそうですね。

【2】離乳食中期~パンプキンポタージュパン粥

粉ミルクを使ってポタージュに!

離乳食中期~パンプキンポタージュパン粥,離乳食,中期,かぼちゃ ミルクとパンでトロトロの触感が赤ちゃんにも喜ばれそうなレシピです。パンをそのままでは食べない赤ちゃんも、かぼちゃとミルクと一緒にトロトロに煮たら食べてくれそうですね。

材料はマッシュしたかぼちゃ、粉ミルク、パンのみで、作り方もとてもシンプル。鍋にお湯を沸かし、調乳した粉ミルクとかぼちゃ、みみを切ったパンを入れて一煮立ちさせるだけ。

慣れてきたら、やわらかく茹でたマカロニや野菜をプラスしてもさらに栄養がとれて良いですね。

【3】離乳食*中期〜♡かぼちゃナーラうどん

ベビーフードのホワイトソースをかぼちゃでアレンジ!

離乳食中期♡かぼちゃナーラうどん,離乳食,中期,かぼちゃ 甘いかぼちゃのクリームソースが、まるでカルボナーラのように濃厚でおいしいレシピです。毎日食べる離乳食なので、楽ちんなのがいいですよね。

材料は、うどん、かぼちゃ、ベビーフードのホワイトソースの3つ。作り方は、柔らかく煮たうどんに、お湯で溶いてかぼちゃを混ぜたホワイトソースをかけるだけ!

うどんは赤ちゃんの食べやすい長さにカットしてあげてください。かぼちゃ以外の食材でもアレンジできそうですね。

【4】離乳食中期 南瓜とブロッコリーの白和え☆

かぼちゃとブロッコリーの栄養満点コンビ!

かぼちゃとブロッコリーの白和え,離乳食,中期,かぼちゃ 緑の野菜が苦手でなかなか手を付けてくれない赤ちゃんも、かぼちゃの優しい甘味が加われば食べてくれるかもしれませんよ。

材料は、かぼちゃ、ブロッコリー、豆腐、粉チーズです。作り方は、加熱して潰したかぼちゃとゆでてみじん切りにしたブロッコリーを耐熱容器に入れ、豆腐と粉チーズを混ぜて電子レンジで加熱したら完成!

赤ちゃんに人気のあるコーンを混ぜてみてもいいですね。

【5】離乳食 中期〜 揚げないヘルシーコロッケ

コロッケなのに揚げません!

揚げないヘルシーコロッケ,離乳食,中期,かぼちゃ 揚げ物はまだ早い?と思うママ、揚げないコロッケのご紹介です。材料は、かぼちゃ、ひき肉、玉ねぎ、パン粉です。苦手な食材を一緒に丸めてみても食べてくれるかもしれません。

作り方は、ひき肉とかぼちゃ、玉ねぎを小さく切って煮たものを混ぜてラップで丸め、きつね色になるまで炒めたパン粉をまぶすだけ。味がついていないので、混ぜるときに塩を少々入れてあげてもいいですね。

ころころとかわいいコロッケは、手づかみでぱくっと食べられるヘルシーレシピです。ダイエット中のママにもおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。離乳食初期から食べられるかぼちゃですが、中期になると食べられるものが少しずつ増えるので、ほかの食材と一緒に調理できるようになります。

苦手な食材も、かぼちゃの優しい甘さで克服してくれるかもしれません。栄養たっぷりなので積極的に取り入れたい食材ですし、冷凍保存が出来るので使い勝手もいいですね。

離乳食は毎日のことなので、毎回手の込んだものを作る必要はありません。料理が苦手なママでも、心のこもったものならその気持ちは赤ちゃんにも必ず伝わります。きっとかわいい笑顔が見られますよ!
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