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2016年06月11日

産後4ヶ月|赤ちゃんの健診、母乳の飲みは?ママは痩せない・・イライラなども

提供元: cozreマガジン

産後4ヶ月になると、体力が回復してきて、赤ちゃんのいる生活にも少し慣れてきます。その一方で、育児の疲れがたまってきたり、妊娠・出産前とは同じようにいかないことにストレスを感じたりする時期でもあります。

ママは体重がなかなか戻らなかったり、母乳の出について悩むこともでてくるかもしれません。気分の上がり下がりも多く、イライラして辛い時もありますが、これはホルモンが影響しています。

一方で、赤ちゃんの成長は著しい頃でしょう。今まで寝ていることが多かった赤ちゃんもまとめて寝られるようになり起きていることも多くなります。首もすわり始め、視界も変わるので色んな反応も出てきますよ。

今回は、産後4ヶ月のママと赤ちゃんの体や心の変化と過ごし方について、詳しく説明します。

産後4ヶ月はこんな時期

赤ちゃんの身長・体重は?

赤ちゃんとママの手の写真,産後,4ヶ月, 生後4ヶ月では、
男の子:身長60cm~68.5cm 体重5.7kg~8.7kg
女の子:身長58.2~66.8cm 体重5.5kg~8.2kg
くらいが平均だと言われています。

だんだんと個人差が大きくなってくる時期ですので、平均から外れていても、赤ちゃんが自分のペースで順調に育っていれば問題ありません。気になる時は健診の際に相談してみましょう。

授乳回数はどれくらい?

まとまった量を一度に飲むことができるようになってくるため、徐々に授乳回数が減ります。概ね1日5回程度になるでしょう。間隔も3~4時間ほどになっていきます。

とはいえ、授乳についても大きな個人差があります。少しずつ飲む赤ちゃんや、早めにお腹が空いてくる赤ちゃんもいます。授乳回数や間隔にはこだわらず、欲しがるようならあげましょう。

ミルクであれば、1日5回くらい、200~220mlを目安にあげましょう。

3・4ヶ月健診って何をするの?

各自治体では、この頃に赤ちゃんの成長、発達、健康状態を確認する健診を行います。

身長や体重、胸囲や頭囲を測定します。そのほかにも、全身を触ってみたり、心臓に異常がないかチェックします。

また、首がすわっているか、あやすと笑うか、目で物を追うか、などが発達状態をみることも多いようです。4ヶ月に近くなってから健診を受けると発達の具合がわかりやすいかもしれませんが、発達もあくまで個人差がありますので、あまり神経質にならないようにしましょうね。

ただ、健診の日程は自治体側で設定され、ハガキ等で通知が来ることが多いので事前に自治体のホームページ等で確認しておきましょう。

首がすわってくるようになります

モビールの写真,産後,4ヶ月, 個人差はありますが、首の筋肉が発達してきて、首がすわるようになります。早い赤ちゃんだと、寝返りをうって腹ばいになることもありますよ。

しかし、まだ自力で仰向けの体勢に戻るのは難しく、呼吸がふさがれてしまう危険も。また、足の勢いで偶然寝返りをうってしまうこともあります。

少しでも目を離す場合は、赤ちゃんの両サイドにお布団や毛布を置いておき、うつぶせで苦しくならないようにましょう。

首がすわると外出しやすくなります。真夏や真冬でなければ、お外に連れていっていろんな刺激を与えてあげましょう。ただ、赤ちゃんのお肌はデリケートですので、帽子や日除けなどの日焼け対策をしておくと良いですよ。

外出が増えると、体調も崩しやすくもなります。ママからもらった免疫のおかげで生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんは風邪をひかないといいますが、免疫があるのはママがひいたことのある風邪だけです。

また、ウイルス性のものについては免疫がないようです。人が多いところは避けるなど、注意しながら赤ちゃんとのおでかけを楽しんでくださいね。

人見知りをするようになります

顔や声の違いを認識できるようになってきます。そのため、早ければ人見知りするようにな赤ちゃんもいます。この反応は赤ちゃんの性格によって様々で、逆に初めて会う人に興味津々でニコニコという赤ちゃんも!

ママパパは自分の子が人見知りしていても、一時的なものととらえ、あまり気にしないでくださいね。

おもちゃを握って口の中へ入れるようになります

おもちゃを握って遊び始めます。しかし、まだまだ顔の上でおもちゃを落としたり、振って顔にぶつけたりします。

さらに、この頃の赤ちゃんは興味津々!なんでも口に入れますので、おもちゃや身の回りのものに危険なものはないか、気をつけてあげましょう。

まとまった睡眠がとれるようになります

夜にまとめて眠ることができるようになります。お昼寝も、午前と午後に1回ずつになってくる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの睡眠リズムを整えるためにも、朝はカーテンを開けて部屋を明るくする、日中は外でしっかり遊ばせる、寝る前には部屋を暗くする…など生活にメリハリをもたせると良いですね。

生後4か月の体験談

こにへいさんからの体験談:
首がすわり、身長は約65センチくらい、体重は7.5キロほどになりました。起きている時間が少しずつ多くなり、こちらの方を向いてじっと見つめることもよくありました。

寝返りを始めて飛行機のように「ブーン」と手を上げたりしていました。キック力が強く、掛け布団や毛布をかけるとすぐに蹴ってはだけさせていたのでベビーベッドにクリップをつけて対応していました。

泣き声にも、だいぶ意志が表れ、あやすと笑うようにもなり始めます。


産後4ヶ月のママの体調の変化|抜け毛や体重の悩み

抜け毛は増えますが心配しないで

ドライヤーの写真,産後,4ヶ月, 妊娠中は女性ホルモンがたくさん分泌されるため、髪の毛が抜けにくくなります。ですが、出産すると女性ホルモンが急激に減少します。そのために抜け毛が増えます。

産後6ヶ月~1年でおさまってきますので、あまり心配しなくても大丈夫です。とはいえ、女性の抜け毛は気になってしまうもの。

育児のストレスや睡眠不足、栄養不足も抜け毛の原因となりますので、なるべく睡眠をとり、栄養バランスのとれた食事を心がけると回復も早いようです。
【育児マンガ】はたらく母さんの日々。『にこたま』|(22)抜け毛フィーバー

体重がなかなか戻らないことも

体重計の写真,産後,4ヶ月, 出産をすると、母乳が不足しないようにと食欲が増します。しっかり栄養をとらなければなりませんが、食欲が過剰になってしまうことも。

外出が増えてくる時期ですので、ご自分の体重が気になってしまうという方も多いようです。つい必要以上に食べてしまう、という方は、食事の内容を見直してみてはいかがでしょうか。

甘いものや脂っこいものが食べたいときに、野菜をとると不思議と食欲が落ち着くことがあります。これは栄養が偏っているサインですので、バランスのとれた食事を心がけましょう。

また、お腹がすぐにすくようでしたら、少量ずつ回数をわけて食べましょう。ダラダラと間食してしまう場合は、赤ちゃんと一緒にお散歩に出て、間食をとりにくい環境を作ってしまうのも手です。ダイエットアプリなどを活用して、食事内容や運動量を記録していくのも良いでしょう。
産後に痩せない理由はホルモンの影響?母乳育児の効果とダイエット

体重は減ったけどお腹周りが…

ウエストの写真,産後,4ヶ月, 体重は戻ったけど、体型が変わったと感じる方も少なくありません。これは、妊娠中に脂肪がついたり、出産によって開いた骨盤がうまく元に戻らなかったりすることが原因だといわれています。

ここでは、骨盤スクワットのやり方をご紹介します。骨盤の矯正だけではなく、下がった内臓を正しい位置に戻すといった効果も期待できるようです。

1. 足を肩幅に開いて、つま先をできるだけ外側に向ける

2. 45秒かけて腰を落とす

3. 15秒で1の体勢に戻す

4. 足を肩幅に開いて、つま先をできるだけ内側に向ける

5. 45秒かけて腰を落とす

6. 15秒で4の体勢に戻す

7. つま先はそのままで、上体をできるだけ前に倒す(背筋は伸ばす)

8. 15秒キープしたらゆっくり元の体勢に戻す

体が刺激に慣れてしまわないように、1週間続けたら3日休みましょう。その他にも、いろいろなエクササイズが本やネットで紹介されています。ご自分にあった方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
産後ダイエットにも。イラストで紹介!赤ちゃんとできるエクササイズ

体験談

こにへいさんからの体験談:
とにかく身体が疲れて疲れてしょうがなかったです。夜も何度も起きていたので常に寝不足、体重も普段に比べて4キロほど落ちてしまいました。

添い乳で眠っていたので身体が冷え、風邪をずっとひいていました。身体の抵抗力は今までで一番落ちていました。

それと、髪の毛がひどく抜けました。出産後は抜ける、とは聞いていましたが、毎日排水口にごっそり抜け毛が溜まり、乾かしていてもフローリングに落ちる量は異常なほどでした。


みきちんママさんからの体験談:
寝れなくなることや食欲が旺盛になることが増えました。母乳があまり出にくいのに一杯食べてしまうから体重が減らず太る一方です。

それと同時に産後3ヵ月に月経になってしまい現在、2回目が来ようとしてます。月経前の為、食欲が増えて体が怠くてイライラするしです。

だから運動がてら歩いたりしたいが子どもがまだ小さいし寒いし変に外に行って風邪をひいては、困る為引きこもり。子ども達が昼寝の間にしたくても家事に追われて何も出来ず痩せることが出来ません。

産後4ヶ月のママの気持ちの変化|イライラしても自分を責めずに

気分の上がり下がりはホルモンの影響かも

木の写真,産後,4ヶ月, 出産により、ホルモン環境が急激に変化します。さらに育児の疲れや不安感、睡眠不足や仕事との両立への不安感なども重なると、食欲不振や不眠、気分の落ち込みを感じたり、赤ちゃんやパートナーへの関心がなくなったりすることがあります。

こうした症状は産後4ヶ月頃にはだいぶ落ち着いてくる方が多いようです。ただ、長く続いたり、症状が悪化したりすることもありますので、気になる方は一度病院を訪れてみてはいかがでしょうか。

体験談

Arisa1311788さんからの体験談:
前半はなぜかとにかくやる気が出ない日と、めちゃくちゃやる気がある日がありました。その差が激しすぎて何なんだろうって感じですね。自分でも戸惑ってます。

後半の今はやる気が満ちあふれてて(笑)新しいことを始めたり、妊娠で太ってしまった怠けた身体を今更ながらに何とかしようと奮闘中です。

この時期がホントに気分のムラがあって大変な気がしました。育児にはようやく慣れてきたのに、自分の心がついてきてない気がしてなんだかむずがゆいですね。

こにへいさんからの体験談:
まだ赤ちゃんとのコミュニケーションはうまくとれなく、寝ていることが多かったですが、次第に涙を流しながら大声で泣くことが増え、あまりの声の大きさにノイローゼになりそうでした。

主人の転勤の都合により身内や仲の良い友人がほぼいない生活だったので、毎日子どもと2人でいることに疲れが出ており思わず大声で赤ちゃんに当り散らして後悔する、などということも一、二度ではありませんでした。夫婦喧嘩も多く、情緒不安定な状態が続きました。

産後4ヶ月の過ごし方

誰かに相談してみましょう

コーヒーの写真,産後,4ヶ月, 前述の通り、出産後に精神が不安定になるのはホルモンバランスが乱れるためです。よくあることで正常な反応ですので、決して自分を責めないでください。

つらいことがあれば、まずはパートナーやご家族、親しい友人などに話してみましょう。話しにくいようでしたら、自治体の子育て支援センターや3、4ヶ月健診の際に相談することもできます。

また、毎日疲れきってしまう、何もやる気がでない、といった日が長く続くようでしたら、一度病院で相談してみましょう。

ママのケアも大事です

エッセンシャルオイルの写真,産後,4ヶ月, 赤ちゃんもだんだん大きくなり、長い時間抱っこをしていると肩が凝ってしまいます。育児の疲れやストレスもたまってくる時期です。マッサージを受けるなど、ご自分のケアにも目を向けてみてはどうでしょうか。

手や腕なども疲れがたまっています。お好きな香りのオイルを使って自分でほぐしてみるだけでも、ずいぶん楽になりますよ。

産後4ヶ月の注意点

授乳量が一気に増えます

ぜんざいの写真,産後,4ヶ月, 産後4ヶ月になると、赤ちゃんの授乳量が一気に増えます。その半面、外出が増えたり育児が忙しかったりで、自分のことは後回しになってしまいがちです。

気付かないうちに疲れがたまってしまったり、栄養が偏ってしまったりすることで、母乳が不足してしまうことがあります。可能であれば、赤ちゃんと一緒にお昼寝をして体を休めましょう。

体を休めるとプロラクチンというホルモンが出て、母乳も出やすくなります。また、母乳が不足していると感じる時は、お砂糖を控えめにしたぜんざいなどを食べてみてはいかがでしょうか。

お餅は乳腺炎になりやすいとして敬遠されがちですが、それだけ栄養を吸収しやすく、母乳が出やすい食べ物なのです。小豆は水分代謝が良いので、お餅と組み合わせるとさらに効果的ですよ。

もちろん乳腺炎になってはいけませんので、様子をみながら量を調節してくださいね。また、赤ちゃんの吸う力も強くなってきますので、乳頭が切れやすくなります。

産婦人科や助産院などには、助産師さんが乳房ケアなどを行ってくれる母乳外来がありますので、困った時は相談してみましょう。母乳不足などについてもアドバイスをしてもらえます。

カルシウムをとりましょう

牛乳の写真,産後,4ヶ月, 妊娠中、ママは胎盤を通して赤ちゃんにカルシウムを送っています。また、出産してからも母乳としてカルシウムをあげています。

そのため、ママの骨量は減ってしまい、骨粗しょう症になりやすくなります。しっかりカルシウムをとりましょう。カルシウムは、牛乳や乳製品だけでなく、小魚や青菜、大豆製品や海藻類に豊富に含まれています。

こうした食品と一緒にビタミンD(干ししいたけやキノコ、レバーや魚)やビタミンK(納豆や乳製品、肉、卵)をとることで、骨量が回復しますよ。

ご飯に納豆、わかめとお豆腐のお味噌汁に焼き魚といった簡単な食事でも十分に栄養をとることができます。とはいえ、もちろん忙しい時はサプリでも構いません。無理せずに続けられることが大事です。

体験談

Arisa1311788さんからの体験談:
母乳育児にも慣れてきたころなのでどうしても油断して食べすぎたり、お菓子とか甘いものを毎日のように食べてしまってたので、食べ物より他に集中出来ることを見つけたりしました。

あとは赤ちゃんも外に出ていい時期なので天気がいい日には散歩に出かけたり、赤ちゃん用品が置いてあるお店に行ってかわいい洋服選んだり…なるべく外に出るようにして食欲に集中しないようにしました!

赤ちゃんが夜まとめて寝るようになったため、おっぱいが張ってしまって痛かったのでこまめに起きて搾乳してます。

まとめ

出産後の慌ただしさも、ようやく落ち着いてくる時期です。いままで後回しにしてきたママ自身のことにも目を向け、ケアをしてみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんとの生活は大変なこともありますが、日々変化する赤ちゃんの成長やママとしての楽しみを味わいながら過ごすと良いかもしれません。
(文章作成:米奉行)

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