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2016年06月26日

離乳食後期のりんごは、手づかみ食べにも!レシピや冷凍保存方法など

提供元: cozreマガジン

赤ちゃんの初めての果物として選ばれることも多いりんごは、1年を通して手に入りやすいため離乳食にとても重宝する食材です。

また、火を通さず生のままでも与えられるので、手軽に離乳食に取り入れられます。離乳食後期ならスティック状にしてあげれば、子どもが手づかみで食べやすいですね。栄養豊富なりんごを赤ちゃんに食べてもらう時には、効果的に栄養を摂ってもらいたいですよね。

そこで今回はりんごの栄養や食べ合わせ、冷凍保存、おすすめレシピなどについて紹介したいと思います。

りんごはいつから食べる?

離乳食の初期以降、食べさせよう

りんご,離乳食,後期,りんご りんごは味に癖がなく食べやすいため、離乳食の初期から与えることの出来る食材です。初めての果物としてリンゴの絞り汁を与える人も多いのではないでしょうか。

甘みがあり、年中スーパーなどで簡単に手に入るためとても重宝する果物ですが、中には酸味やすりおろした時の舌触りが苦手な赤ちゃんもいます。酸味が苦手な場合は加熱することで甘みが増して食べやすくなります。

すりおろした時の舌触りが苦手な場合は料理の中に入れてしまったり、目の細かな卸し器を使うか円を描くようにしてすりおろしたりすると食べやすくなるようです。

アレルギーの可能性が多少はあるため、初めて与える時は1さじあげて様子を見ましょう。また、加熱調理することでアレルギーを起こしにくくなります。

りんごに含まれる栄養は?生でOK?食べやすくする工夫を!

1日1個リンゴを食べることが医者を遠ざける?

りんご,離乳食,後期,りんご りんごに含まれる栄養素で有名なものは、アップルペクチン、ポリフェノール、アップルフェロンでしょうか。

その他にもビタミンCやビタミンBなどのビタミン類やカリウムも含まれており、イギリスやスペインのことわざで「1日1個リンゴを食べることが医者を遠ざける」というものがあるほど、栄養が豊富です。

リンゴに含まれる水溶性食物繊維であるアップルペクチンは高い解毒作用を持つことで知られています。ぜん息やアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患に対して予防や症状の改善に期待されています。

また、食物繊維なので離乳食中の赤ちゃんがなりがちな便秘の解消にもおすすめです。水に溶けてゼリー化することで粘膜を保護する働きがあるため、風邪などで胃腸が弱っている時にも消化器官を保護してくれますよ。

赤ちゃんにあげる場合は残留農薬が気になるかもしれませんが、農林水産省などの調べでは市場に出回っている時点でりんごにはほとんど農薬は残っていないようですし、たとえ微量に残っていたとしても水洗いをしっかりとすることで洗い流すことができるそうです。

更に、りんごに含まれるアップルフェロンという成分には歯に虫歯菌が付着しにくくする働きがあるといわれています。もちろん、りんごを食べれば虫歯にならないというわけではないので毎日の歯磨きは欠かさないようにしましょう。

最後に注意したい点として、りんごの種にはアミグダリンという毒が含まれています。相当量食べなければ健康に害を及ぼすことはないのですが、赤ちゃんの口に入るのは控えたいですね。

食べ合わせの良い食材はみかん、さつまいも、バナナ

りんご、みかん、バナナ,離乳食,後期,りんご りんごの食べ合わせには高血圧予防やがん予防など様々な効果を持つものがありますが、赤ちゃんにオススメなのは胃腸の強化や下痢、便秘の予防・解消ですね。

この胃腸の強化や下痢、便秘にいいと言われている食べ合わせはパイナップルやみかん、バナナ、さつまいもなどです。

パイナップルは離乳食後期から使うことができてビタミンやミネラルは豊富ですが、酸味や繊維が苦手な赤ちゃんが多いかもしれません。

一方、みかん、バナナ、さつまいもは離乳食の初期から使うことが出来ますし、甘みもあり赤ちゃんでも食べやすいですね。また、ビタミン類が豊富なので免疫力の向上も期待できますよ。

アレルギーは?

慣れるまではアレルギーに注意

りんごは、厚生労働省の定める食品のアレルギー表示が義務、推奨されている25品目の1つに数えられており、アレルギーの可能性を心配される食品のひとつです。

また、りんごはバラ科の植物なので、同じバラ科の果物である梨や桃などでアレルギーが出ている場合はりんごでも可能性が高いといえます。

初めてりんごを食べる時や梨や桃などでアレルギーが出た経験がある場合は午前中のうちに一口から始めましょう。

また、加熱するとアレルギーが起こるリスクが抑えられるため、慣れるまでは加熱してから与えるとよいでしょう。

りんごは実や皮が固いため食べやすい工夫が必要

すりおろしりんご,離乳食,後期,りんご 離乳食後期になると手づかみ食べをするようになり、歯茎でつぶせる程度の固さのものを食べることが出来るようになります。

ですが、大人のようなに切ったままのりんごを食べるにはまだまだ早いため、すりおろしたり調理したりと食べやすくする工夫が必要になります。

熱を通すと甘くなるため、さつまいもと一緒に煮たり、パンケーキに練りこんだりすると食べやすいかもしれません。りんごの甘みをうまく組み合わせて使えば、苦手なものも食べてくれるかもしれませんよ。

生で食べる場合は食べる直前に用意しましょう

ウサギ切りにしたりんご,離乳食,後期,りんご りんごに含まれるポリフェノールはとても抗酸化作用が高く、切り口が空気に触れると酸素と結合してすぐに赤くなります。

そのため、切ってすぐに塩水やレモン汁をかけて酸化を防ぎポリフェノールの減少を防ぐのが一般的です。

ですが、離乳食の場合は塩水やレモン汁を嫌がる赤ちゃんもいると思うのでなるべく食べる直前に用意するようにすると良いですね。

りんごの選び方

色が均一なものを選びましょう

山盛りのりんご,離乳食,後期,りんご 赤ちゃんにあげるりんごは甘いものを選びたいですよね。甘いりんごは良く熟しているため、全体的に色が均一になっています。

色が濃いものが美味しそうに見えますが、下のほうまでしっかりと色づいているものを選ぶと甘くて美味しいですよ。

りんごの鮮度はツルに注目しましょう

ツルが太くて立派なりんごは、それだけ栄養をたっぷりと吸っている美味しいりんごだといえます。また、そのツルが元気なものはそれだけ新鮮であり、ツルがしなびている場合は少し古くなったりんごであるといえます。そのため、買う時には是非ツルに注目して選んでみてください。

同じサイズの場合は重いものを選びましょう

同じようなサイズのりんごの場合は手に取ったときに重みを感じるほうが、しっかりと実が詰まっていて美味しいりんごだといえます。

スーパーなどで買うりんごに迷った場合は、手にとってみて重みを感じたほうがより美味しいりんごだといえますよ。

りんごの調理法/下ごしらえ方法

加熱の仕方は?

すりおろしりんごの場合は、すりおろした後にレンジで30秒程度チンするだけで火が通りますよ。皮は食べにくいため、皮を与えたい場合は皮ごとすり、おろしりんごにしてしまうのがオススメです。

レンジから出した後、すぐにかき混ぜると変色しにくいそうです。足りないと感じる場合は10秒ずつ加熱していきましょう。

角切りのりんごも1センチくらいに切った後ラップをせずにレンジで1分ほどチンするとやわらかくなります。

こちらも足りない場合は10秒ずつ調整しましょう。加熱後に袋に入れて、上からのし棒などで押すと簡単にペースト状になるので使いやすいですよ。

冷凍できる?

製氷器に入った離乳食,離乳食,後期,りんご 冷凍保存には冷凍可能なフリーザーバッグなどが便利です。ペースト状にしたりんごをフリーザーバッグの中で薄く平らにしてから冷凍すると、使う時に使う分だけ折って取り出すことが出来ますよ。

または、製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍しても使いやすいですね。

調理に便利な調理道具は?

調理器具,離乳食,後期,りんご 離乳食後期でも、りんごはすりおろして使うことが多いでしょう。そのため、目の細かいおろし器があると赤ちゃんが食べやすくていいですね。また、加熱の際には電子レンジが短時間に簡単に加熱できて便利です。

りんごジュースを作る際には赤ちゃん用のガーゼを使うと簡単に繊維をこすことができますが、その場合はりんごで出来たシミはなかなか落ちないため専用のガーゼを決めてしまったほうがいいかもしれません。

りんごを使った後期の離乳食レシピ

【1】レンジで1分!離乳食中期に角切りリンゴ

レンジ調理でりんごの酸味を和らげて甘味アップ!

レンジで1分!離乳食中期に角切りリンゴ ,離乳食,後期,りんご 一年中、スーパーで入手できる果物の代表でもあるリンゴは、アレンジが自由自在ですのでよく使うというママもいることでしょう。

酸味が苦手という子にはレンジでチンしてあげると酸味が弱まり、食感もシャクシャクとして食べやすくなります。

チンする時間で歯ごたえが変わってくるので試したいですね。ヨーグルトにかける粗いペースト状にもできます。

りんごだけの味で十分です。一口大のリンゴを耐熱皿でチンするだけで即席コンポートの出来上がりです。これ、子どもに大人気です!火を通すと甘みが増すのでぜひ、お試しください。

【2】離乳食に☆さつまいもとりんごの甘煮

大人も大好きなスイーツになります

離乳食に☆さつまいもとりんごの甘煮,離乳食,後期,りんご さつまいもにりんごの酸味を加えるといくらでも食べられる味に早変わりです。さつまいもは皮つきのまま輪切りにし、りんごは皮をむいていちょう切りにします。

鍋にさつまいもとりんご、水を加え中火で加熱します。沸騰後、弱火で軽く煮詰めさつまいもとりんごが柔らかくなったら火を止めます。冷めたら出来上がり!

さつまいもとリンゴを交互に食べるとエンドレス。一緒に食べてもオシャレなデザートです。デザートのようなおかずのような一品になりますね。

腹持ちの良いさつまいものおかげでたっぷり遊べます。お弁当にしてピクニックや外出先に持って行きやすいのも魅力的ですね。

【3】キラキラクリスタル★いよかんりんごゼリー

ゼラチンあれば、簡単キラキラゼリー

キラキラクリスタル★いよかんりんごゼリー,離乳食,後期,りんご まずゼラチンをお湯でふやかしておきます。いよかんは薄皮をむき絞ります。りんごをすりおろしたら、いよかんと一緒にレンジでチン!沸騰直前になったら取り出し、ゼラチンを加え混ぜます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めて完成!

小さな容器にまとめて作り置きしても良いですね。このゼリーを容器から取り出して崩してクラッシュゼリーにすればキラキラ感が素敵なデザートになります。

ゼリーはみんな大好きですよね。りんごは体に良い栄養が豊富なので、なるべく食べさせたい食材です。そのままでも美味しいですが、やはり工夫してあげると子どもは食べる意欲が上がります。

【4】離乳食レシピ♡たっぷり林檎の卵プリン

大人も一緒に楽しめるおやつ

離乳食レシピ♡たっぷり林檎の卵プリン,離乳食,後期,りんご まず、りんごを2センチ程の角切りにします。鍋に砂糖、レモン汁、りんご、水を加えりんごの甘煮を作ります。

次にフォローアップミルクを分量の水でとき、卵を混ぜてザルでこしたら、容器に入れます。りんごの甘煮をのせて蒸し器で15分ほど蒸したら出来上がりです。

離乳食後期になると食べられる食材も増え、おやつの幅もひろがります。プリンデビューにりんごのプリンはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

りんごは年中スーパーで手に入りやすい果物ですし、赤ちゃんも食べやすく、おやつにも最適なため離乳食にはとてもありがたい存在です。

栄養豊富で体にいい影響がたくさんあるりんごは、是非ママも赤ちゃんと一緒に食べて元気に子育てしたいですね!
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