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2016年07月02日

離乳食後期のしらすに塩抜きは必要?|冷凍保存方法やレシピも

提供元: cozreマガジン

赤ちゃんの離乳食作りはペーストにしたり、細かく刻んだりと下ごしらえが結構大変ですよね。だからこそ、手軽に作れて、栄養がしっかり取れる食材があるとうれしいものです。

しらすは頭からしっぽまで丸ごと食べられるので栄養価も高く、柔らかくて食べやすいので、お粥やうどん、おやきなどの具としても使いやすい離乳食には便利な食材です。

また、生でも売られていますが、釜揚げなどすでに湯通しされたものが多く、離乳食作りを簡単にさせてくれるお助け食材なのです。

今回は、そんなしらすの冷凍など保存方法や調理方法、塩抜きや湯通しは必要なのか、いつから食べらるのか?またおすすめレシピなど、様々な疑問をまとめてみました。

しらすはいつから食べられる?

離乳食初期(生後5ヶ月~6ヶ月)から食べられます

初期の離乳食,離乳食,後期,しらす しらすは離乳食を始めて、ごはんやじゃがいもなど糖質、野菜に慣れてきた3週目頃からタンパク質の素材として食べさせられます。

タンパク質の食材は最初に豆腐を食べさせることが多いものですが、その次のステップとして初めての魚に、柔らかくて食べやすいしらすを選ぶといいですよ。切り身のように小骨の心配もないので、安心して食べさせられます。

しらすに含まれる栄養や相性のよい食材は?

骨や筋肉を作るカルシウムやタンパク質が豊富!

しらす丼,離乳食,後期,しらす 離乳食のタンパク質食材として代表的なしらすは、いわしの稚魚であり、頭からしっぽまで一匹そのまま食べられるので栄養価が高く、骨を作ってくれるカルシウムがたっぷり含まれています。

また、効率よくカルシウムを吸収するのに有効なビタミンDも豊富なので、子どもの骨や歯の成長にぴったりの食材です。

よく、魚のDHAを摂取すると頭が良くなるなんて言われていますが、しらすにはそんなDHAやEPAがぎゅっと濃縮されています。脳や神経発達に効果的とのことなので、子どもだけでなく、大人も積極的に摂りたいですね。

お粥やおやきなどご飯との相性ぴったり

しらすに合う食材としては、やはり白いご飯が一番です。離乳食初期はおかゆに混ぜたり、手づかみ食べの時にはご飯のおやきにしてみるのもおすすめですよ。

後期には、野菜としらすたっぷりの栄養満点のチャーハンにしてみるのもいいですね。しらすは柔らかいので、舌触りもよくどんな食材にもあう万能の食材です。

離乳食に炭水化物を~おすすめ食材とレシピ~

しらすを食べさせる際の注意点

塩抜きをしてあげるのがベター

しらすの天日干し,離乳食,後期,しらす しらすは、しらす干し・釜揚げしらすともに塩を使っていて離乳食としては塩分が多いので注意が必要です。離乳食で使う場合は沸騰したお湯でしらすをゆがいて塩抜きをしてから調理するとよいですよ。


アレルギーに注意

一匹まるごと食べるしらすには魚卵を含んだものもあります。卵アレルギーがある場合、魚卵でもアレルギー反応が出る場合があるそうです。

そして、網ですくいあげる漁法なので、小さなエビやカニが混じっていることもあります。そのため卵や甲殻類のアレルギーの疑いがある場合、初めてあげるひとさじはアレルギー反応が出ないかしっかり様子をみてあげると良いでしょう。

どの食材でも言えることですが初めてあげる食材の場合は午前中に与えてみて、もしアレルギーの疑いがあればすぐにお医者さんに診てもらえるようにすると良いですよ。

またアレルギーが心配な方は、免疫力が高まってくるとされている8ヶ月以降から少量ずつあげるとより安心です。

しらすの選び方

離乳食には釜揚げしらすがおすすめ

しらす,離乳食,後期,しらす 店頭では、主に「釜揚げしらす」と「しらす干し」として販売されています。釜揚げしらすは、塩ゆでしたままのもの、しらす干しは釜揚げしらすを干して水分を減らしたものです。

通常、釜揚げしらすよりもしらす干しの方が、塩分濃度が濃いとされていて、乾燥させているので歯ごたえがあります。その為、離乳食として食べさせるには、釜揚げしらすを選ぶと安心ですね。

もちろん、そのどちらの場合でも塩分はありますから、離乳食期間中は、必ず湯通しをして、塩抜きをしてから食べさせましょう。

しらすの調理法/下ごしらえ方法

塩抜きの方法

熱湯,離乳食,後期,しらす 塩抜きの方法をいくつかご紹介します。

【お鍋の場合】
・沸騰した鍋に入れて2分~3分茹でます。
・ざるにあげて湯切します

量が多い場合は、一度にお鍋で茹でると簡単ですね。他にも味噌こしや茶こしにしらすをいれて、お鍋に入れる方法もあります。

【お皿を使う】
・お皿にしらすをいれます。
・お湯をいれて2分~3分待ちます。

【茶こしを使う】
・しらすを茶こしにいれます。
・沸騰したお湯をゆっくりと回し入れます。

お皿や、茶こしを使う場合は、少量のしらすを調理するときに便利ですね。その後、他の食材と一緒に加熱調理すると安心ですよ。

【レンジを使う】
・耐熱さらに、しらすとしらすがかぶるくらいの少し多めに水を入れます。
・電子レンジで温めます。(小さじ1なら1分くらい)

以上の方法でしっかりと塩抜きをしましょう。

冷凍保存方法

保存容器,離乳食,後期,しらす しらすは冷凍可能な食材です。必ず塩抜きしペーパータオルで水分をとってから、離乳食の時期にあった形にし、ジッパー付きの袋にいれたり、製氷皿にいれて凍らせましょう。

初期は、すり鉢ですり潰したり、裏ごしをしてペースト状にしてから冷凍保存します。中期は細かく刻み、後期、完了期に進むにつれて大きめに刻んだ後に冷凍保存すると便利ですよ。

中期以降は、ジッパー付きの袋に入れてから、手で潰すと簡単便利です。保存期間は3週間~4週間で、解凍はレンジでチンをしたり、凍ったまま調理もできますよ。
離乳食をまとめて冷凍保存でお手軽準備!ポイントとやり方 まとめ

調理に便利な調理道具

塩抜きするにあたって、茶こしや味噌こしなどが便利です。しらす自体が柔らかく小さいので、ザルよりも目の細かい茶こしや味噌こしを選ぶといいですよ。深めの茶こしはお鍋でも使いやすくておすすめです。

また離乳食初期は少量を潰すために、小さなすり鉢とすりこぎ棒があると便利ですね。
離乳食におすすめ!先輩ママに人気の調理器具10選便利で安全!

しらすを使った離乳食後期のおすすめレシピ

【1】手づかみ離乳食☆しらすじゃがいもおやき

手づかみ食べにピッタリ!

手づかみ離乳食☆しらすじゃがいもおやき,離乳食,後期,しらす こちらのレシピはしらすと潰したじゃがいもとまぜて焼くだけの簡単レシピです。手づかみで食べやすく、自分で食べようとする意思がでてきた後期の手づかみレシピにもおすすめです。炭水化物がお腹を満たしてくれるのでおやつにもぴったりです。

じゃがいも以外にも、さつまいもやかぼちゃなどでも作れますし、人参やネギなどを入れて栄養満点にアレンジも可能です。

【2】離乳食☆後期 シラスチャーハン

ごま油が食欲をそそるおかゆです!

離乳食☆後期 シラスチャーハン,離乳食,後期,しらす 具だくさん、栄養満点のおかゆです。ごま油で炒めるので風味のいいおかゆができますよ。白いおかゆを食べなくなったときや、手っ取り早く一品で栄養を取りたい場合などにおすすめのレシピです。

すべて冷凍保存できる食材を使ってできるので、忙しい時にぱぱっと全てを鍋に入れて作れ、時短にもなります。

味付けをコンソメや野菜スープなどに変えてアレンジもできるので飽きのこない万能レシピとして活躍します。

【3】離乳食♪カボチャとしらすのサンドイッチ♪

かぼちゃの甘さでしらすの臭みを解消!

離乳食♪カボチャとしらすのサンドイッチ♪,離乳食,後期,しらす カボチャとしらすを具材に入れたサンドイッチです。サンドイッチなので手づかみ食べでも汚れずにすみますし、このままラップをして持ち運べるのでおでかけ時にも便利ですね。

しらす独特の生臭さがかぼちゃの甘さと香りで消えるのでしらすデビューのお子さんにもおすすめです。

かぼちゃ以外にも、じゃがいもや人参、ほうれん草など、しらすはどんなものと混ぜても相性がいいので、アレンジも自由自在!手づかみ食べの練習中は、スティック状に作ってもいいですね。

【4】離乳食後期~ しらすとねぎのおにぎり

冷凍保存しておけばおでかけにも便利

しらすとねぎのおにぎり,離乳食,後期,しらす 離乳食後期になると、赤ちゃんも好奇心旺盛になり自分で手づかみでいろいろなものを食べたがります。しらすが入った一口おにぎりなら、カルシウムも十分に取れ、赤ちゃんの自分でやりたい欲求もみたしてくれることでしょう。

塩抜きしたしらすを細かく刻んでやわらかく炊いたごはんに、しらすとお好みの具材を混ぜて、ラップで赤ちゃんの口に合うように、一口サイズに握ればOK。

まとめて作っておきジップつきの保存袋にいれておくと、赤ちゃん連れのおでかけのときにも便利です。

【5】ベビごはん離乳食 ~しらすふりかけ~

ごはんにかければ栄養満点

ベビごはん離乳食 〜しらすふりかけ〜,離乳食,後期,しらす 離乳食後期に必要な栄養分が取れるしらすふりかけです。ご紹介レシピでは青のりやわかめなどを具材に使用していますが、人参や大根など野菜を使って作っても良いですね。

このままごはんやうどんにかけて食べるとおいしく頂けますよ。また炊いたごはんにしらすふりかけを混ぜて、おにぎりにしてもよいでしょう。冷蔵庫で数日持たせることができますので、常備菜にしておくこともできますよ。

【6】離乳食後期★大人も!しらすみぞれうどん

大根おろしでさっぱり食べやすい

離乳食後期★大人も!しらすみぞれうどん,離乳食,後期,しらす 後期は母乳だけではカルシウム不足が心配なときです。カルシウムが豊富なしらすを使って赤ちゃんも喜んで食べてくれる離乳食を作りましょう。

のどごしの良いうどんならよく食べてくれる!という赤ちゃんも多いですよね。大根をおろしてみぞれにすれば、大根としらすがうどんに絡んでおいしく食べてくれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?栄養満点のしらすは、初期から食べられますし、通年店頭に並んでいるので便利な食材ですね。

食感も柔らかく、味にも癖がないので、比較的好き嫌いなく食べられる食材だと思います。また、ほどよい塩分が食にアクセントを出してくれて、他の調味料が少なくてもおいしい離乳食が作れますよ。

もちろん、塩抜きは忘れずに!ぜひ、今回ご紹介したレシピを参考に、栄養満点のしらすを離乳食に取り入れてみてくださいね。
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