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2016年07月30日

話題の「ポケモンGO」パパママ世代の興味・利用の実態は!?|アンケート調査報告

提供元: cozreマガジン

世界的に話題となっている「ポケモンGO」。すでにダウンロードしてやられているパパママやお子さんも多いのではないでしょうか?

歩きスマホによるケガや、事件などへのまきこまれないかなど、親にとっては心配なことも多いですよね。

コズレマガジンでは、全国のパパママに「ポケモンGOの利用に関するアンケート」を実施(期間:2016年7月21日~7月22日、有効回答数:100質問方法:webアンケート)しました。

その結果を発表いたします。

ポケモンGOを子どもがするかどうかは親の興味次第?

親子スマホ,話題,ポケモンGO,

「ポケモンGO」に興味がある?やりたいと思ってますか?

グラフ1,話題,ポケモンGO, 「お子様にアプリ『ポケモンGO』をやらせますか?」との質問には、「はい」、「検討中」の方が合計40%に達しました。

また「パパ・ママ自身はアプリ『ポケモンGO』に興味がある、またはやりたいと思っていますか?」に関しては、「はい」と答えた方が40%に達しました。
それぞれの質問を詳しくみてみると、「パパ・ママ自身はアプリ『ポケモンGO』に興味がある、またはやりたいと思っていますか?」に「いいえ」と答えた人では、わずか5%しか、子どもにはプレイさせないことがわかりました。

一方、親が「はい」と答えた人のうち、45%は子どもにもプレイさせると回答しています。

つまり、親が「ポケモンGO」に興味があれば、子どもにプレイさせる可能性が高く、子どもが「ポケモンGO」をプレイできるかどうかは大人の「ポケモンGO」への参加具合にかかっているようなのです。

ポケモンGOにどれくらい課金させる?1日のプレイ時間は?

3,話題,ポケモンGO, 「ポケモンGO」の課金に関しては、「課金させない」と答えた方はほぼ100%にのぼり、子どもの課金に対するシビアな感覚が見えてきました。

また、1日のゲームプレイ時間は、30分未満が約40%となりました。文科省「平成27年度 全国学力・学習状況調査」における小学生の1日当たりの平均ゲーム時間の調査結果 (平均1.53時間)と比較しても非常に短い結果です。

後述するように海外でのトラブル事例を目にした親が、子どもの安全を心配して、遊ぶ時間を出来る限り短く設定したいと考えている家庭が多いようです。

「ポケモンGO」をプレイするうえでの心配事は?

4,話題,ポケモンGO, 最も多かった回答が、「交通事故」、「怪我」と答えた方が70%以上にのぼりました。

また、50%以上の方が心配と考えている選択肢が6つにものぼりました。海外での「ポケモンGO」に起因した事故などの紹介から心配事が多いようです。

なお、夜遊びが心配という回答数は少なく、小学生以下の親子では、そもそも夜遊びを禁止していることが想定されます。

「ポケモンGO」をプレイする時の約束事は?

5,話題,ポケモンGO, 「使用時間を定める」「親と一緒のときだけ」といった項目がそれぞれ70%を超える回答となりました。

その他にも、ゲームをプレイする場所や不審者との接触など、幅広く約束ごとを設定しているようです。

歩きながらのプレイやコミュニケーションを中心としたゲームだからこそ、心配事が多く、子どものプレイに関して様々な制約をかける家庭が多いことが分かりました。

なお、「学校ではやらない」という約束をしている方は30%強でした。逆に、子どもが学校でプレイしてもいいと考えている人が6割近くいることが想定されるのは意外な結果でした。

「ポケモンGO」をプレイすることで何か期待することはありますか?

6,話題,ポケモンGO, 「親子での共通話題となりコミュニケーションが取れる」、「地図・地理に興味を持ってくれそう」の二つの項目が30%以上という回答になりました。

親自身がポケモン世代であり、自分がゲームをプレイすることへの理由付けとして、このような回答をしている側面もあるのでは?と感じられる結果になりました。

「ポケモンGO」に限らず、お子様にゲーム・アプリをプレイさせる際に期待していることは?

<一般的なゲームに対するコメント>

「自分の興味があることに意欲的に取り組むことを自然とできればいいなと思います。
また、共通の話題を持つことで友達との友好的な交流や、普段接点が無い子どもとも友達になれたりして、コミュニケーションが取られるようになればと思います。」(20代後半、4歳)

「ゲームをやることで新しい感性を身につけることで色々な発想を持てる人になって欲しいです。そして、悔しさを経験することで、人間らしい感情をつけて欲しいと思っています。」(20代前半、2歳)

「親子で一緒に楽しんでいるので、親子の会話が増えました。ゲームがしたいからという理由で、その他のことも集中したり、しっかりできるようになりました。子どもの自由にさせるのではなく、きちんと親の責任として、見てあげればゲームをすることは良いと思います。」(30代前半、5歳)

「子どもが集中して楽しんですることなら、例えゲームでも意味のあることだと考えます。」(30代前半、7歳)

「待ち時間や大人しくさせなきゃいけない時、(中略)、あとは友達がやっている場合などは話についていけるように少しの間だけプレイさせることもあります。」(20代前半、5歳)

「ゲームはやらせてません。(中略)、学習などの身になるものやダンスをして、子どもが楽しめるものがあれば良いかと思っていますが、子どもらしくもっと外遊びをして欲しいのが親心です。」(20代後半、2歳)

「退屈し始めた移動時間や待ち時間に少しでも楽しんでくれたら良いと思い、親のスマホを使わせているだけです。」(30代前半、10歳)

「視力も低下しそうだし子どもの頃はゲームではなく他の遊びを楽しんでほしいからです。子どもがスマホを使って遊ぶ必要ないと思います。」(30代後半、2歳)
<ポケモンGOに対するコメント>

「友達と共通の話題が出来ますし、歩くことによって普段の運動不足の解消になると思います。他の新しい友達とのコミュニケーションも図れるかなと思ってはいます。
最近の話題について家族でも話をする際に会話がうまれるのではと期待しています。」(20代前半、7歳)

「親が同伴であればコミュニケーションが深まり親子の絆も深まると思いますので、私は自分のスマホでポケモンGOをプレイし子どもと一緒に散策に出かけたいと思います。」(20代後半、7歳)

「端末のアプリ・ゲームを通して、子どもとのコミュニケーションの幅を増やしたり、携帯端末を使用することでネットでのマナーなども学ぶことができるので、良いと思います。
また、ポケモンGOで遊ぶと、自然と外に出て遊ぶ機会も増えると考えているので、現代社会の問題の一つの、子どものひきこもり問題解消にも繋がるのではと期待しています。」(30代後半、10歳)

「普段あまり外で遊ばない息子ですが、ポケモンGOをきっかけにして外で友達と遊んでくれたらいいなと思っています。」(40代前半、6歳)

「幼稚園などで流行ったり本人からやりたいと言われた場合は時間、場所などしっかり約束事を決めたいと思います。」(20代後半、3歳)

「知育になるようなゲームなら、遊びながら学べるし、外出ができない日でも室内で遊べるので良いと思う。
ただ、歩きスマホが散々危険だと言われているのに、歩きスマホ、ながらスマホを助長するようなゲームはさせたくありません。」(30代前半、3歳)

「父親が携帯でゲームをしているのをしたがり、実際には父親の携帯でゲームをしています。ゲームをする利点は父親との会話が増えた事です。
しかし携帯を取り合って兄弟でケンカをしてしまう事も多く、困っている事も確かです。正直、ポケモンGOができるようになると子ども達に良い影響があるとは思えないので、させたくはありません。」(40代前半、9歳)

このように、ゲームをすることによる周囲とのコミュニケーションや、自ら取り組むことによる集中力や意欲の向上といった、教育効果に対する期待が見られます。

ゲーム・アプリを通して自己の成長につなげてほしいといった親の願いが回答にこめられていました。

また、大人しくしてほしい時や友達との話題についていけなくならないようといった、必要悪としてゲームやアプリを許容する考えも見られました。

他にも公衆の場で静かにさせたい、親が自由に他のことをする時間を持ちたい、といった一部親の都合でゲームをプレイさせているといった回答もありました。

まとめ

連日ニュースなどで話題となり、心配事も多い「ポケモンGO」。

子どもよりも親が楽しんでいる可能性もありそうですが、家庭内でしっかりルールをつくり親子揃って楽しめるゲームとして、コミュニケーションのひとつとなる側面もあるかもしれませんね。
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