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2016年08月29日

生後5ヶ月の赤ちゃん|身長体重・生活リズム・離乳食・授乳回数は?

提供元: cozreマガジン

生後5ヶ月の赤ちゃんは身体もだいぶしっかりしてきて、徐々に寝返りをし始める頃です。さまざまな成長が感じられ、肌着や洋服もサイズアップしてくるでしょう。

喜怒哀楽がますます豊かになってくるので、ママパパとのおもちゃ遊びが楽しくて喜んだり、叫ぶような奇声を発することもあります。はじめは大丈夫?と思いますが、機嫌がいいなら心配ありません。

昼寝や睡眠時間が定まってきて生活リズムが整うこの時期、離乳食をスタートしミルクや授乳の間隔があく赤ちゃんも出てくるかもしれませんね。このころから、保育園に登園したり、ちょっとずつ外出したりと、お家の外で過ごす機会を増やすご家庭も多いでしょう。

それに伴い、鼻水や咳、下痢などの風邪などの症状が出たり、離乳食がスタートしたことで便秘に悩まされることも増えてくるかもしれません。今まで経験しなかった赤ちゃんの様子にびっくりしてしまいますが、対処法を知っておくと安心しますよ。

ここでは、生後5ヶ月の赤ちゃんの成長について、身長体重、ミルク・授乳回数、離乳食、インフルエンザなどの病気についても詳しくご紹介していきます。

生後5ヶ月の成長と発達|寝返り・人見知り・奇声

身体の成長

赤ちゃん笑う,赤ちゃん,5ヶ月, 生後5ヶ月の赤ちゃんの平均的な身長・体重・胸囲・頭囲は次のとおりです。

【男の子】
身長:61.9~70.4cm
体重:6,100~9,200g
胸囲:43.7cm
頭囲:43.0cm

【女の子】
身長:60.1~68.7cm
体重:5,740~8,670g
胸囲:42.4cm
頭囲:41.9cm

体重の増加ペースは今までよりもさらにゆっくりとなり、1日あたり10~20g程度となります。赤ちゃんの成長は個人差がありますので、おっぱいやミルクがしっかり飲めて元気があり、成長曲線にそって右肩上がりで発育していれば問題はありません。

身体の発達

赤ちゃん横顔,赤ちゃん,5ヶ月, 生後5ヶ月になると、ほとんどの赤ちゃんは首がしっかりとすわった状態になり、ここからさらに上半身が発達してくる時期に入ります。

うつぶせの状態で上半身を持ち上げ、寝返りをし始める子も出てきます。左右どちらへも自由に転がることができるようになるまでには1~2ヶ月かかることもありますので、焦らずのんびりと赤ちゃんの発達を待ちましょう。

また、手の届くものを掴んだり、口に入れようとしたりするようになりますので、危ないものは赤ちゃんの周りから遠ざけてあげましょうね。

情緒面の発達

赤ちゃん高い高い,赤ちゃん,5ヶ月, 喜怒哀楽がはっきりしてきて、時には奇声を上げることがあります。大勢いる場所では困ることもありますが、機嫌が良いときは心配いりません。

この時期の情緒面の順調な発育を示すものですから、赤ちゃんが泣いたり怒ったりしても、おおらかにかまえて接してあげるようにしましょう。ただし、どうも様子がいつもと違って心配という場合は、かかりつけの小児科で相談するといいでしょう。

生後5ヶ月ごろでは、それまで「あー」「うー」など母音だけだった喃語から、「だー」「ぶー」など子音を含む喃語が出始めるようになります。

視覚や聴覚など様々な感覚もより発達してくるため、はっきり人見知りをして泣くことはまだ少ないですが、知らない人を見ると不安そうな顔をしたり、ママを見つけると安心して笑顔になったりが増えていきます。

自分の指やこぶしを舐めてみたり、抱っこしているママやパパの鼻や口にタッチしてきたりするのも、好奇心が旺盛な証拠です。危険がない範囲で自由に触らせてあげてくださいね。
保育士が教える!赤ちゃんとの上手なコミュニケーション方法

生後5ヶ月の生活|睡眠時間・うつぶせ寝・服装など

睡眠と覚醒のサイクルは?

ねんねする赤ちゃん,赤ちゃん,5ヶ月, 昼夜の区別は生後4ヶ月頃からつき始めます。生後5ヶ月になると、さらに昼間の起きている時間が増え、夜にまとめて眠る赤ちゃんが多くなってきます。

この頃の平均的な睡眠時間は13~14時間程度で、まだ1日の半分以上は眠っています。お昼寝は午前と午後の1日2回、もしくは午前と午後と夕方の1日3回という赤ちゃんが多いようです。

しかし、この時期の睡眠時間とサイクルには大きく個人差があるので、赤ちゃん自身のペースやリズムに合わせてあげましょう。
寝相が悪い!子どもの寝冷え対策におすすめの便利アイテム3選

睡眠の環境と姿勢

うつ伏せ赤ちゃん,赤ちゃん,5ヶ月, 赤ちゃんが眠っていても、朝になったらカーテンを開けて室内を明るくし、夜眠るときには照明を落とします。昼間に夜と同じような睡眠環境を作りすぎると、昼夜逆転してしまいます。昼間らしい自然な明るさや生活音があることで、眠っている赤ちゃんの体内に昼夜のリズムが身に付きます。

また、赤ちゃんが寝返りできるようになると気になるのが、うつぶせ寝です。乳幼児突然死症候群(SIDS)は原因不明の突然死ですが、うつぶせ寝のほうが仰向け寝よりも発症率が高いと言われているのです。

赤ちゃんが自分で寝返りをするぶんにはまず心配はいりません。しかし、極端に柔らかい布団や、大人がうつぶせにして寝かせるのはやめましょう。

それでも、赤ちゃんがうつぶせ寝をするのが気になってしまう、という場合は、そっと仰向けにしてあげてくださいね。

赤ちゃんとの過ごし方

赤ちゃん笑う,赤ちゃん,5ヶ月, 睡眠も含め、1日の生活リズムにメリハリがついてきます。早寝早起きを心掛け、朝起きる時間と夜寝かしつけるだいたいの時間を決めると良いでしょう。

スキンシップも喜ぶようになる時期ですので、顔と顔をくっつけたり、身体をくすぐってあげたりしても楽しく遊べるでしょう。昼間の起きている時間は、室内では身体を使った遊びをしてあげると、夜ぐっすりと眠りやすくなります。

また、天候が良く、赤ちゃんの体調と機嫌も良い日は、外へ散歩に行くようにしましょう。もちろん、わざわざ散歩をしなくても、買い物やおでかけを兼ねてもかまいません。

抱っこ紐やベビーカーで外に出て、太陽の光や風を感じるのもよい刺激になります。気持ちよくてお散歩中ずっと赤ちゃんが眠ってしまっていても問題ありません。起きていたら、草花や葉っぱなどに実際に触れさせてあげるのもおすすめです。
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赤ちゃんの服装とサイズは?

生後5ヶ月の赤ちゃん,赤ちゃん,5ヶ月, 「ボディ肌着+カバーオールまたはボディオール」というのが基本的な着せ方です。この時期の平均的なサイズは以下のとおりですが、個人差、メーカーの差がありますので、あくまでも目安として選んであげてくださいね。

・洋服のサイズ:60、70cm
・帽子のサイズ:44cm
・靴下のサイズ:8~11cm

【季節ごとのワンポイント】
〇春、秋 
肌寒い時は、ベストやジャケットで調節しましょう。外出時は、靴下・帽子をプラスしてあげましょう。

〇夏 
基本的には前開きのロンパースやプレオール1枚で大丈夫ですが、調整用(汗吸収用下着/暑い日に一枚で着用)にランニングのボディ肌着があると便利です。冷房対策で、通気性の良いカーディガン、熱中症や紫外線対策で、通気性の良い帽子を用意するといいですね。

〇冬 
最近の屋内は暖房が効いているので、分厚い素材の服を何枚も用意する必要はありませんが、住んでいる地域などに応じて、温かい素材を用意するとよいでしょう。また、外出時はジャンプスーツや靴下で調節し、室内ではベストで調整がおすすめです。
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体験談|夜泣き・遊び方

生活リズムがついてきました

liliyさんからの体験談:
朝は6時頃起きて、8時頃離乳食を食べ、その後授乳。12時、15時とだいたい3時間おきに授乳していました。21時頃には夜の眠りに入るといった感じです。

授乳以外でも突然泣いて起きる事が1時間や2時間おきに起こったりしますが、少しあやすとまた眠りにつくといった感じです。昼と夜の区別ができていく頃です。昼間は1日の半分くらいは起きているようになり、コロコロと遊んでいます。

絵本の読み聞かせにも反応します

ひないちごさんからの体験談:
退院した頃と比べ、体重はほぼ2倍になり身長も横で抱くと、「長くなったな~」と思います。

この時期には寝返りをしていました。コロコロ転がり、またおもちゃを手に持ち、床にカンカンと叩きつけるような行動をとっていました。

絵本などを見せても反応があるので、いろいろなおもちゃで遊び、歌などを聞かせてあげると良いかと思います。

生後5ヶ月の栄養|離乳食・授乳やミルクの間隔

離乳食の開始を考える時期です

生後5ヶ月の離乳食,赤ちゃん,5ヶ月, 生後5ヶ月~6ヶ月は、離乳食を始める時期です。

【離乳食を開始する目安】
・首がしっかりすわっている
・支えてあげれば座っていられる
・授乳のリズムが整っている
・家族など周囲の食べている様子に興味を示す
・唾液(よだれ)の量がふえてくる
・スプーンを口に入れるのを嫌がらない

始める時期が早すぎても赤ちゃんの胃腸に負担をかけてしまいますし、逆に遅すぎても食べる機能の発達が遅れたり、食べることへの興味が薄れてしまったりしますので、適切な時期に始めてあげることが大切です。
初めての離乳食!いつから?何を作る?レシピは?

離乳食の始め方

赤ちゃんの体調、機嫌が良い時間を見計らって1日1回食べさせます。ある程度おなかがすいている状態のときにあげたいので、授乳のうちの1回を離乳食の時間にするとスムーズです。

ただしこの時期の栄養バランスは授乳が9割、離乳食が1割程度になりますので、離乳食の直後にも授乳は必要です。食べたら赤ちゃんが満足するまで、おっぱいやミルクを与えてあげるようにしてくださいね。

離乳食の時間はママの都合でかまいませんが、アレルギー反応など体調の変化に対応できるよう、小児科の診療時間内にすると安心です。

最初は10倍がゆのすりつぶしを小さじ1杯、2~3日たって問題なく慣れてきたら小さじ2杯…と徐々に量を増やしていきます。
離乳食初期のおかゆ|作り方や量、冷凍方法、アレンジレシピも

離乳食の量と内容は?

1週間くらい経っておかゆに慣れてきたら野菜やほかの炭水化物を、2週間程度経ったらさらにたんぱく質を、というように、1品ずつ食べられるものを増やすように試していきます。

与える量の目安としては、始めてから1ヶ月後には炭水化物+野菜+たんぱく質を1種類ずつ、1回の量が合わせて小さじ10程度になるように徐々に増やしていくとよいでしょう。この時期はまだ栄養のバランスは考えなくてかまいません。

なお、新しい食材を初めて与えるときは、アレルギーの有無を見るためにも小さじ1杯だけにして様子を見るようにしましょう。
離乳食の進め方を解説!初期のスケジュールと献立もご紹介!

授乳の回数・量について

ミルク飲む赤ちゃん,赤ちゃん,5ヶ月, 生後5ヶ月の標準的な1日の授乳回数と量は、母乳の場合は約4時間おき(1日5~6回)、ミルクの場合は1回200mlを4時間おきに1日5回です。

授乳時間・間隔が定まることで、生活リズムがつき離乳食も進めていきやすくなります。ただし、特に母乳の場合はこの通りとは限りません。

夜間は間隔が開く場合もありますし、起きているときにこまめにおっぱいを欲しがる子もいますので、その子なりにペースが定まってくれば問題ありません。離乳食を開始した場合も、まだこの時期は欲しがるだけあげるようにしましょう。
離乳食NG食材まとめ!赤ちゃん食べさせてはいけないものは?

体験談|離乳食・母乳育児

ホウレンソウやニンジンがお気に入り

まゆしずくさんからの体験談:
この時期に離乳食をはじめました。授乳は、だいたい5回~7回でした。離乳食については、初めて食べさせるものは1さじのみで、アレルギー反応がでなければ、2さじ3さじと増やしていきました。

それで、赤ちゃんのお茶碗8分目になったら、次の食材を追加するようにしました。おかゆはもちろんなのですが、特に喜んで食べたのは、ホウレン草やニンジンです。

まだまだ母乳のみでした

ひないちごさんからの体験談:
私の場合は、母乳育児で授乳の時間を決めるような事はしていませんでした。昼間も赤ちゃんが欲しがれば与えるというスタイルでしたので、1日に何回やどのぐらいかは正確にはわかりませんが、おっぱいはかなり飲んでいたと思います。

私自身ものすごく食べているのに、常にお腹は空いているし、体重は減るし…という感じだったので、きっとものすごい量飲んでいたのでしょう。

この時期から離乳食を始める方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合はまだまだ母乳のみでした。
離乳食の調理器具おすすめ10選!先輩ママに人気!便利で安全

生後5ヶ月の健康|予防接種・インフルエンザ・下痢など

予防接種は?

予防接種赤ちゃん,赤ちゃん,5ヶ月, 自治体によって多少異なりますが、一般的に定期予防接種のBCGを接種する時期です。生後2ヶ月から続いた各種の予防接種の3回目が終わり、BCGが終わるとママも一段落といったところでしょう。

今後の定期予防接種は1歳近くまでありませんので、任意予防接種を行っていない場合は接種するかどうかを再度考えてみるのも良いでしょう。

任意予防接種の種類によっては、生後5ヶ月からでもスタートできる場合があります。接種を決めたら早めにかかりつけの医師と相談し、スケジュールを立てるようにしましょう。
難しい赤ちゃんの予防接種のスケジュール!上手に進めるコツ

この時期の赤ちゃんに気をつけてあげたいこと

熱を出した赤ちゃん イメージ画像,赤ちゃん,5ヶ月, 生後半年程度は、ママからもらった免疫のおかげで感染による病気にはかかりにくいと言われています。しかし、絶対に病気にならないわけではありません。

インフルエンザや風邪が流行している時期は、家族などから赤ちゃんにうつってしまうことも多いです。感染症の種類によっては赤ちゃんがかかると重症化する恐れもありますので、まずは家族が予防することが大切です。

特に外出することが多いパパや兄姉がいる場合は、帰宅後の手洗いとうがいを徹底し、赤ちゃん以外の家族みんなが予防接種を受けることが大切です。

また、赤ちゃんの様子がなんだかいつもと違うなと思ったら、少し注意して引き続き様子をみていくようにしましょう。

下痢・熱などの症状ではなくても、ぐずぐずと機嫌が悪い・母乳やミルクの飲みが悪い・いつもは起きている時間帯に眠り込んでいるなど、ちょっとした変化が体調を崩す前のサインだったりすることがよくあります。

気になる様子があれば、かかりつけ医などに相談し、夜間や休日などで、対処に困る場合には、全国どこからでも相談できる「小児救急でんわ相談(#8000)」もあります。
赤ちゃんの下痢の原因|アレルギーの場合も?緑便や血便は異常?

まとめ

いかがでしたでしょうか?日々成長していく赤ちゃんは、次々と新しいことを体験していきますが、それはママやパパにとっても初めての経験であることも。

赤ちゃんによって成長のペースもそれぞれです。焦らずに、生後5ヶ月の今しか見ることのできないひとつひとつの成長を、ぜひ赤ちゃんと一緒に楽しみながら過ごしてくださいね。
(文書作成:ひとで)
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