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2016年09月19日

生後11ヶ月の赤ちゃん|離乳食の量や授乳回数は?昼寝はする?

提供元: cozreマガジン

生後11ヶ月の赤ちゃんは、自己主張が強くなったり表情もより豊かになったりと、ママパパとしては成長がうれしい時期です。その一方で、「離乳食を食べない」、「夜泣きが大変」といった悩みもあるかと思います。

今回は、この時期の赤ちゃんの成長や生活リズムの整え方などについてご紹介します。また、離乳食や授乳の量や回数についてもまとめましたので、ぜひ参考になさってくださいね。

生後11ヶ月の赤ちゃんの成長・発達

赤ちゃんの身長・体重は?

赤ちゃんの写真,生後,11ヶ月, それまでは急激に大きくなってきますが、この頃の赤ちゃんは活発に動くようになるため、体重の伸びはゆるやかになります。

身長の平均は、男の子だと 68.9~78.9cm、女の子だと 67.3~76.3cm です。体重の平均は、男の子だと 8.3~10.1kg、女の子だと 7.7~9.5kg です。

個人差が大きくなってきますので、元気に育っていればそれほど気にすることはありません。しかし、母子手帳に載っている成長曲線から大きく外れている場合には一度医師と相談するのがいいかもしれません。

言葉の理解がすすみます

ママと赤ちゃん,生後,11ヶ月, 赤ちゃんは少しずつ言葉を理解するようになってきます。ママパパがそれを感じることができるのもこの時期かもしれません。

赤ちゃんは周囲とのコミュニケーションによって言葉を覚えたり、言葉を発したりするようになると言われています。まだ言葉になっていなくても、赤ちゃんが何か声に出している時にはあいづちをうったり、声かけをしたりなどして、コミュニケーションを取ることを楽しみましょう。

また、「おはよう」や「天気がいいね」というような何気ないことでも良いですので、意識的に赤ちゃんに話しかけてみましょう。

自己主張もはじまります

泣く赤ちゃん,生後,11ヶ月, 自己主張がはじまり、好き嫌いが出てきたり、身ぶり手ぶりで気持ちを伝えようとしたりします。しかし、まだ自分の気持ちを言葉で上手に伝えることができないので、ぐずることやかんしゃくを起こすことが多くなります。

そのような時は「○○したかったんだね」「○○が嫌だったんだね」と察し赤ちゃんの主張に共感できるよう、耳を傾け様子をよく観察しましょう。

ただ、危険なことをした場合などは「ダメだよ」としっかり注意しましょう。赤ちゃんもママが普段とは違うトーンであることを感じるので、いけないことだと徐々に認識していきます。

伝い歩きをすることも

赤ちゃんの靴,生後,11ヶ月, 伝い歩きやつかまり立ちができるようになり、中には一人で立ったり何歩か歩きはじめたりする赤ちゃんもいます。もちろん個人差の大きい時期ですので、伝い歩きができなくても心配する必要はありません。

転倒などに注意しながら、ゆっくり見守りましょう。歩きはじめた赤ちゃんには、ファーストシューズや赤ちゃん用のスニーカーなどを用意すると良いですね。

足にしっかりフィットして、つま先が少し上がったかたちのものが良いでしょう。靴底はクッション性があり、足にそって曲がるものが歩きやすいです。また、まだ足首が不安定なのでくるぶしまであるハイカットの形がおすすめです。

なお、立っている時と抱っこしている時では足のサイズが違います。必ず赤ちゃんが立った状態でサイズを確認しましょう。つま先に5mmくらいのゆとりがある靴を選ぶのが理想的です。

子どもの足はどんどん大きくなっていきますので、ちゃんと靴のサイズがあっているかこまめにチェックしましょう。

子供靴を扱っているデパートやお店では、足のサイズや形を計測し合った靴を提案してくれるところもありますので、活用してみると良いと思います。
初めての靴!ベビーファーストシューズの先輩ママおすすめ10選

指先に力が入るようになります

おもちゃにさわる赤ちゃん,生後,11ヶ月, 指先に力が入るようになるので、マグを自分で持って飲めたり、積み木を積み上げたりできるようになります。ただ、ボタンを押したり、ふたの開け閉めができるようになったりもするので、事故や誤飲などには注意が必要です。

洗剤や薬などをしまっている棚にはロックをつける、誤飲の恐れがある小さいものは手の届かない場所にしまうなど、家の中の様子を見直し安全対策をしましょう。

生後11ヶ月の生活リズム

お昼寝は1日1回ほどに

時計の写真,生後,11ヶ月, お昼寝は午前か午後の1回になることが多くなり、夜にある程度まとめて眠れるようになる子が増えてきます。ただしこれも個人差があり、夜泣きが続く子もいます。

また生活リズムが乱れると、お昼近くまで寝ていたり、夜泣きをして明け方まで起きていたりと睡眠サイクルも乱れてしまうことがあります。

以下の点に気をつけて、ママパパの無理ない範囲で徐々に生活リズムを整えるようにしましょう。

・朝は6時~7時半に起こし、太陽の光を浴びる
・離乳食はだいたい同じ時間に食べる
・昼間はしっかりと遊ぶ
・夕方眠そうにしていても昼寝はしない
・夜は寝る2時間程前には静かな環境にして、部屋を暗くする
・21時頃までには寝る

生後11ヶ月の生活リズムに関する体験談

お昼寝は2時間

takuairi0303さんからの体験談:
朝6時に起きて、お昼寝を2時間して、夜8時半に寝るリズムができてきました。リズムができてきたことで私自身も助かりました。食事もきちんと1日3回食べてくれるようになりました。

日中起きていることが増えたので、散歩したり児童館でお友達と遊んだりすることが多くなりました。おやつも3時に食べ、手づかみが始まりました。食べる意欲がたくさんあってうれしかったです。

母乳をあげてお昼寝を

ごま塩ごはん、さんからの体験談:
生活リズムは整っていました。だいたい朝は7:30くらいに起きます。それから朝ごはんを食べ、遊びます。10時過ぎくらいに眠そうになるので母乳をあげて、12時くらいまでお昼寝。

起きたらご飯を食べて、午後は出かけます。ベビーカーや抱っこ紐で寝ることもあります。夕方になるとグズり出すのでおんぶして家事をする。この時ぐっすり寝る場合もあります。

19:00に夕食を食べお風呂、21:00にお布団へ行き母乳で寝かせつけます。夕方寝ている場合は全く寝ませんでした…。起きている時はだいたい22:30まで遊んでいて、どんな日でも23:00には必ず寝ます。

生後11ヶ月の健康

夜泣きが続くことも…

夜泣き,生後,11ヶ月, この時期は回数は減ってきますが、まだ夜泣きをする子も多いです。夜泣きをはじめたら、赤ちゃんに声をかけたり体に手をあてたりして安心させてあげましょう。おっぱいをくわえさせると安心して泣きやむ場合があります。

また、体を温めると落ち着くことがあります。睡眠サイクルの乱れや、刺激、ストレスなどによって夜泣きをすることがあるので、まずは生活のリズムを整え、睡眠のサイクルを正しくしましょう。

赤ちゃんの体が冷えていると夜泣きが多くなると言われています。特に寝る前は、飲み物は常温のものをあげるようにしましょう。また、洋服もお腹や足が冷えないようなものを選んであげましょう。

とはいえ、何をしても泣きやまないこともあるのが夜泣きです。1歳半を超えると徐々におさまっていきますので、ママはストレスをためないように息抜きをしながら、乗り切っていきましょう。

便秘や下痢になりやすい

みかんの写真,生後,11ヶ月, まだミルクや母乳を飲むことはありますが、徐々に離乳食がメインになってきます。そのため、水分が不足し、便秘になることがあります。意識的に麦茶や水をあげるようにしましょう。

便秘が続く場合には効果があると言われているみかんやヨーグルトを食べさせたり、綿棒でお尻を刺激したりして排便を促してみましょう。また、下痢が続くこともあります。

この時期はまだ腸の動きがしっかりと整っていないため、便が少し硬くなったり、ゆるくなったりします。下痢が長く続く場合などには、アレルギー反応の可能性もあるので、小児科を受診しましょう。
赤ちゃんの便秘対策!離乳食が原因の場合はやめる?解消できる食材は? 赤ちゃんの下痢の原因|アレルギーの場合も?緑便や血便は異常?

歯が生えはじめる時期です

歯ブラシの写真,生後,11ヶ月, 上の歯、下の歯とも生えてくる時期です。口の中がむずがゆくなって、スプーンやおもちゃなどを噛むようになりますので、歯固めをあげてみましょう。また、歯みがきを毎食後に行うようにしましょう。小さいうちから習慣づけておくと良いですよ。
仕上げ磨きはいつからいつまで?方法&おすすめ歯ブラシ6選

生後11ヶ月の授乳・離乳食

授乳の回数・量はどれくらい?

哺乳瓶,生後,11ヶ月, ある程度の栄養を離乳食でとるようになってくるので、離乳食を補うかたちで授乳しましょう。母乳は1日2~3回、ミルクは1日500ml程度を目安にしましょう。

無理に卒乳、断乳しなくてもかまいません。まずは離乳食を食べさせ、それでも欲しがるようならば授乳するという形をとれるといいですね。

離乳食はどんなものをあげればいいの?

バナナの写真,生後,11ヶ月, 指でつぶせるバナナくらいのかたさを目安にしてみましょう。ごはんは5倍粥か、食べられるようならば軟飯にしても良いでしょう。離乳食は1日3回で、1回あたりの量は、以下を目安にしてください。

・おかゆ(軟飯) 80~90g
・野菜や果物 30~40g
・魚 15g/肉 15g/豆腐 45g/卵(卵黄なら1個、全卵なら1/2個)/乳製品 80g(どれか1品をあげてください)

食べムラや好き嫌いが出てくる時期ですが、味付けや調理法を変えるなどの方法を試してみましょう。栄養バランスがとれていれば、食べる量にはそれほど神経質にならなくても良いですよ。

離乳食のレシピやかたさなどは赤ちゃんの好みを見ながら工夫してみましょう。離乳食で足りないようでしたら、おやつで栄養を補うのも良いでしょう。

ただし、あまりしょっぱいものや甘いものをあげてしまうと、濃い味に慣れてしまったり胃に負担がかかったりするので注意が必要です。

おやつも、おにぎりやかぼちゃ、さつまいもや果物などを優先してあげてみてはいかがでしょうか。市販のものならば、塩分・甘さ控えめのおせんべやボーロなどの赤ちゃん用のお菓子がおすすめです。
生後11ヶ月の離乳食レシピ9選&量、時間、回数、味付けなどの進め方 離乳食後期の量は?簡単な野菜のレシピでメニュー開拓しよう!

生後11ヶ月の授乳・離乳食に関する体験談

授乳は4~5回ほど

mie0312さんからの体験談:
食事は3食のままで、朝は7時頃、昼は12時頃、夜は18時頃に食べさせていました。やわらかいものですが、だいぶ固形でもつぶせるようになったので、私にとっても離乳食作りが楽になりました。

この頃から授乳は4~5回ほどに減り、昼間はあげなくもよくなりました。ただ、起きた時と寝る前には、しっかりと授乳していました。

お昼寝をたくさんする時期で、少ないときで1時間半、多いときで3~4時間ほど寝る事もありました。お昼寝をしても、夜寝るときには、ちゃんと寝てくれました。

1日に2回程度の授乳

mokulinさんからの体験談:
この頃は離乳食のお米も大人のおかゆと同じような固さにしてあり、他にもかぼちゃや鱈、葉物野菜、納豆など多くの食材を食べられるようになりました。

バナナくらいの固さなら食べられるので大人の夕食を味付け前に取り分けたりしていました。量も子ども茶碗いっぱいの量を食べられるようになり、お米だけでも製氷機の4個分の量を食べていました。

まだ卒乳はできないようで、1日に2回程度授乳をすることがあります。量もそんなにでないので、安心感を求めての行動なのかもしれないです。

まとめ

生後11ヶ月は、赤ちゃんとコミュニケーションがとれるようになってきたり、個性を感じたりと、楽しい時期です。

一方で、夜泣きなど体力的にも精神的にも負担がかかる時期でもあります。上手に息抜きしながら、赤ちゃんの成長に付き合っていきましょう。(文書作成:米奉行)
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