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2016年09月25日

オクラを使った離乳食|種はどうする?いつからあげる?レシピ10選

提供元: cozreマガジン

身体に良いとされるネバネバ食材のオクラですが、赤ちゃんの離乳食にはいつから使えるものなのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

緑黄色野菜として栄養もたっぷりですが、量としてはどのくらい与えたら良いのか、種まで調理できるのか、下ごしらえは?アレルギーは?などと気になることもいろいろありますよね。

今回は、オクラを離乳食として食べ始められる時期や注意点、冷凍保存の方法、オクラを使った離乳食レシピをご紹介します。

オクラはいつから食べられる?|中期からOK

オクラってどんな栄養があるの?

オクラには様々な栄養が含まれています。水分が多いようにも見えますが、意外にも主に植物性たんぱく質と炭水化物で構成されています。

ビタミンKと葉酸が特に豊富で、銅やマグネシウムなどのミネラルも多く含まれていますし、食物繊維も野菜の中では多い部類に入り、オクラ100グラム中に5.0グラムと栄養たっぷりなのです。

オクラの特徴

オクラは納豆やめかぶ同様、ネバネバ食品の代表格であり、そのネバネバ成分には整腸作用や大腸癌を予防する効果などがあります。

低脂肪かつ低カロリーなのにも関わらず、スタミナがつく食品なので毎日の食卓にもってこいの野菜ですよね。

オクラはいつから離乳食に使えるの?アレルギーの心配は?

離乳食中期,離乳食,オクラ, オクラは野菜ですが繊維がしっかりしており、ある程度の硬さがあるため、いつから離乳食として与えたら良いのか悩みますよね。

目安としては、舌でつぶせる硬さが基本の生後7ヶ月~8ヶ月の中期からが適していると言えます。オクラは細かく刻んだり、みそ汁や野菜スープなど水分の多い離乳食にすることで、よりとろみが出るため赤ちゃんも食べやすくなります。

ただし、オクラも食品ですのでアレルギーが出る可能性もゼロではありません。

オクラの表面に生えている産毛が触れるとかゆくなったり、ネバネバの元である「ムチン」という成分が原因で口の中や周りが腫れたり、たくさん食べることでじんましんが出ることもあるようです。

オクラのどの部分を食べさせるのがいいの?

オクラの表面にはトゲトゲとした産毛があり、オクラの中には小さな白い種がたくさんありますよね。離乳食として調理する際には、それらを丁寧に取り除いた部分を軟らかく茹でてから与える必要があります。

下ごしらえに少し手間がかかると感じるかもしれませんが、栄養も豊富に含み赤ちゃんが食べやすいとろみのある食品なので、積極的に取り入れたいですね。

オクラをあげるときの注意点は?|下ごしらえやフリージング方法は?

オクラをあげるときの注意点

茹でたオクラ,離乳食,オクラ, どの食品にも言えることですが、初めて赤ちゃんに与える際は小さじ1杯から少しずつ試してアレルギーがないか、食べやすそうかなどの様子を見るのが良いでしょう。

食べている際中は問題が無いように見えても、食べた後時間が経ってからアレルギーの症状が出ることもあり得るので、初めて与える時は念のため病院の診察時間内にすると安心です。

また、オクラは食物繊維を多く含みます。特に種は消化があまり良くないため、赤ちゃんが下痢気味の時は避けるようにしましょう。

下ごしらえと調理のポイント

調理の際は、産毛をよく取り除くために、表面に塩をまぶして板ずりにするかオクラ同士をすり合わせます。

ヘタと種の処理をするタイミングは、茹でてからでも良いですし、茹でる前でも問題はありません。種の取り除き方は、オクラを縦半分に切って小さめのスプーンなどで掻き出すと楽です。

5分くらい茹でると十分な柔らかさになるかと思いますが、実際に硬さを確かめながら調節すると良いでしょう。水を少々ふりかけて1分~2分電子レンジでチンしても柔らかくなりますが、加熱ムラに注意してください。

オクラの旬の時期はいつ?

日本ではオクラの旬は春から夏で、特に夏にはトマトやそうめん、うどんなどと一緒にさっぱりと頂くことが多いですよね。

夏野菜のイメージが強いかと思いますが、冬でも外国産の輸入品がスーパーなどに並んでいるので、一年中手に入れやすいというのも魅力です。

オクラのおいしい保存方法

オクラは鍋や電子レンジで茹でて細かく刻んだ後、冷凍保存が可能です。冷凍する際は、1食ずつ製氷皿やフリージング専用容器などに入れると調理する際に取り出しやすいので便利です。

冷凍したものを調理する際は、再び電子レンジなどで十分に加熱してから与えるようにしましょう。

【1】離乳食♬大人も一緒にとろとろスープ

ネバネバ食品同士でさらに栄養パワーアップ!

完成イメージ,離乳食,オクラ, まず最初のうちは、オクラそのものの味や食感が出にくいスープにして与えてみると赤ちゃんも食べてくれやすいでしょう。

【材料】

・オクラ  4本
・納豆   1パック
・水    600ml

材料はオクラと納豆と水のみで、2つのネバネバ食品を入れることで十分にとろみがつきますし、調味料で味をつければママにとってもうれしい、ヘルシーかつ栄養満点のスープを作ることができます。

【作り方】

(1)お湯を沸かします。

(2)オクラの産毛を取り、輪切りにします。納豆は混ぜておきます。

(3)湧いたお湯に(2)を入れトロトロになるまで茹でます。

(4)離乳食に必要な分のオクラと納豆を取り出し、刻みます。スープを必要な分だけ足し完成です。

オクラの種は初めは取り除いた方が無難ですが、赤ちゃんがオクラに慣れてきたら、少し入れてみるとつぶつぶとした食感がスープのアクセントになるでしょう。

【2】鶏ささみと高野豆腐のうどん★離乳食中期~

これ一品で栄養バランス抜群のご飯に

完成イメージ,離乳食,オクラ, 他の野菜や豆腐、ささみなどの食べやすいお肉と一緒に調理すれば、オクラの味や食感も料理に馴染みやすくなります。

【材料】

・うどん   適量
・ささみ   適量
・高野豆腐  適量
・にんじん  適量
・オクラ   適量
・だし汁   適量

お肉や野菜は他のものでも応用が効くので、赤ちゃんの好みに合わせてあげるとより食べやすくなるでしょう。

【作り方】

(1)うどんとすべての野菜を茹で、食べやすい大きさに細かく刻みます。

(2)ささみを茹で、細かく刻みます。

(3)(1)と(2)を器に入れ、だし汁をかけて完成です。

つるつるとのどごしの良いうどんと一緒なので、これ一品で炭水化物、たんぱく質、ビタミンがそろった栄養バランスの良いご飯になりますよ。ママの手間も省けますね。

【3】☆離乳食中期~ツナオクラそうめん☆

夏に最適!ネバネバをさっぱり取り入れよう

完成イメージ,離乳食,オクラ, 暑い夏にはつるつるっと手軽に食べることのできるそうめんが定番ですよね。オクラのネバネバが食欲をそそりますし、エネルギー源となるツナも加えるのでお腹も満たされるレシピです。

【材料】

・オクラ   1本
・ツナ    15〜20g 
・そうめん  一握り
・だし汁   大さじ2

【作り方】

(1)お湯を沸かし、オクラの下ごしらえをします。

(2)(1)で沸かしたお湯に、そうめんとオクラを入れ茹でます。

(3)茹で上がったそうめんの水を切り、オクラは細かく刻みます。

(4)だし汁にそうめん、オクラ、ツナを入れ完成です。

ツナはノンオイルかつ食塩不使用のものが調理しやすいですが、そうでない場合は盛り付ける前にお湯を回しかけると塩分と油分を少しとばすことができます。

だし汁だけでは味が薄すぎるようであれば、醤油やめんつゆを数滴たらしても良いですね。

【4】離乳食中期~後期☆緑野菜としらすの煮物

鮮やかな緑とほっこり優しい味わいがポイント

完成イメージ,離乳食,オクラ, 緑色の野菜でヘルシーに、赤ちゃんの時から積極的に摂りたいカルシウムを含むしらすのやさしい味の煮物です。

【材料】

・ブロッコリー   小房3つ
・ホウレンソウ   1袋
・オクラ      3本
・しらす      20g
・野菜スープ    適量

緑色の野菜は小松菜やモロヘイヤ、キャベツなどで代用もできますね。

【作り方】

(1)ホウレンソウとブロッコリーを茹で細かく刻みます。

(2)しらすは茹でて細かく刻み、オクラは産毛と種を処理して刻みます。

(3)すべての材料を野菜スープで柔らかくなるまで煮込み、完成です。

ポロポロとして食べにくいブロッコリーや、加熱するとたくさん食べられるホウレンソウは、オクラのとろみと合わせることでより食べやすい食材となりますね。

【5】離乳食★ささ身とほうれん草オクラのダシ煮

電子レンジを上手に活用して

完成イメージ,離乳食,オクラ, だし煮というと、だしを煮出して具材をコトコトじっくり煮るといった時間がかかるイメージがありますが、こちらのレシピは電子レンジを活用して楽々時短を実現しています。

【材料】

・ささみ      半分
・ホウレンソウ   葉の部分を3枚
・オクラ      1/2本
・だし汁      大さじ1

仕上がる前に全ての具材はすりつぶすので、パサパサしがちなささみも怖くありません。

【作り方】

(1)ささみを茹でて小さくほぐし、オクラとホウレンソウも茹でて細かく刻みます。

(2)具材を全てすり鉢に入れてすり、だし汁と合わせてから電子レンジでひと煮立ちするまでチンしたら完成です。

具材を茹でるのにも電子レンジを活用すれば鍋と火を使わずに作ることができるので、赤ちゃんがぐずって抱っこやおんぶをしながら調理しなければならないという場合も安心です。

【6】離乳食後期~アジのとろりん汁

魚のパサパサ感をとろみが一蹴

完成イメージ,離乳食,オクラ, 赤ちゃんにとってパサパサ感があって食べにくい魚類も、オクラと大根おろしのとろみを生かしたスープにすればあっという間に食べやすく大変身!

【材料】

・オクラ    1本
・小松菜    3枚
・大根おろし  大さじ2
・アジ     50g
・味噌     小さじ1/2
・水      150cc

【作り方】

(1)アジを焼いて身をほぐしておきます。

(2)小松菜とオクラを細かく刻み、柔らかくなるまで煮込みます。

(3)(2)にアジを入れて火が通ったのを確認してから、大根おろしを入れてひと煮たちさせた後、味噌で味付けすれば完成です。

温かいまま食べるのも良いですが、夏には冷やしてもおいしく食べられるという点もうれしいですね。

【7】離乳食後期 ひじきとオクラのお味噌汁

鉄分が不足しがちなママと赤ちゃんに

完成イメージ,離乳食,オクラ, 赤ちゃんに必要な栄養として挙げられることが多い鉄分ですが、鉄分を多く含む食品の代表格であるひじきをオクラのとろみで食べやすくした離乳食です。みそ汁なので毎日のご飯に負担なく取り入れやすいのもポイントです。

【材料】

・オクラ   1本
・ひじき   小さじ1/2
・だし汁   150ml
・味噌    少々

【作り方】

(1)水に戻したひじきと下処理したオクラを細かく刻みます。

(2)だし汁に(1)を入れ煮た後、味噌で味付けし完成です。

授乳中や妊娠中のママにとっても、オクラのビタミンや食物繊維にプラスして不足しがちな鉄分をひじきで補うことができるので、簡単なのに身体にうれしいレシピですね。

【8】離乳食 完了期 オクラの肉巻き

手づかみ食べで楽々スタミナ補給!

完成イメージ,離乳食,オクラ, 離乳食も完了期になると、何でも自分でつかんで食べたがる子も多いのではないでしょうか。

オクラはそのままだと表面がヌメりやすくつかみにくいですが、肉巻きにすればつかみやすくなりますし、ポンっと口に入れられる一口サイズにすると見た目もかわいいです。

【材料】

・オクラ    2本
・豚肉     2枚
・油      少量
・ケチャップ  少量

豚肉は冷しゃぶ用のものをチョイスすると良いようです。

【作り方】

(1)オクラを水と一緒に容器に入れて電子レンジで加熱します。

(2)余分な脂身を取り除いた豚肉でオクラを巻き、油をひいたフライパンでころがし、途中で水少々を入れた後蓋をして蒸し焼きにします。

(3)豚肉に火が通ったら食べやすい大きさにカットして、お好みでケチャップを添えたら完成です。

【9】離乳食完了期|鮪と野菜の炊き込み御飯

ちょっぴり豪華に!ボリューム満点ご飯

完成イメージ,離乳食,オクラ, こちらはオクラを含むさまざまな野菜と、歯ごたえのあるキノコ、良質なたんぱく質を含むマグロと具たくさんでボリューム満点の炊き込みご飯です。赤ちゃんだけでなくパパやママもおいしくガッツリ食べられるメニューです。

【材料】

・オクラ     5本
・ゴボウやニンジンなどの野菜  好みの量
・キノコ     好みの量
・ひじき     50g〜60g
・シラス     20g
・マグロの刺身  1サク
・米       1合
・だし      600cc
・酒       小さじ1
・味噌      小さじ1
・醤油      小さじ1
・みりん     小さじ1

【作り方】

(1)ひじきとオクラ、シラスは湯に通してから、すべての野菜とキノコをみじん切りしておきます。

(2)マグロはひたひたのだしで茹でて箸でほぐしておきます。

(3)すべての具材と米、調味料を炊飯器に入れて軽く混ぜたら、おかゆモードを選択すれば後は炊飯器にお任せすれば完成です。

子どもが野菜だけだと食べてくれない、白いごはんがなかなか進まないといった離乳食のお悩みも解決してくれそうですね。

【10】【離乳食完了期】魚とひじきのトマト和え

カラフルな見た目で楽しいご飯タイムを

完成イメージ,離乳食,オクラ, 緑色のオクラ、真っ赤なトマト、黒いひじきと共に彩りよく調理されたお魚の離乳食です。

魚料理というとどうしても地味な色合いになりがちですが、これだけカラフルな見た目だと子どもも大人も食が進みそうですよね。

【材料】

・オクラ    1本
・トマト    1個
・ひじき    10g
・お好みの魚  10g
・すりごま   少々
・醤油     少々
・オリゴ糖   少々

【作り方】

(1)加熱した魚をほぐしておきます。

(2)下処理をして茹でたオクラをひじき、トマトと共に食べやすい大きさに刻みます。

(3)調味料を合わせてすべての具材と和えるだけで完成です。

オクラのネバネバ感とトマトの酸味、海の香りのひじきがほどよく絡まりあい魚のパサパサ感を和らげて食べやすくしてくれるのが素敵なレシピですね。

まとめ

オクラにはさまざまな栄養素が含まれており、ママやパパにとってもうれしい食品です。とろみのおかげで赤ちゃんにとっても食べやすい離乳食にもなるということがお分かり頂けたでしょうか。

電子レンジやフリージングを上手に活用すると簡単に離乳食にも取り入れやすいオクラ、ぜひ毎日の悩める献立に取り入れてみてくださいね!

(文章作成:caltoids)
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