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2016年04月30日

妊娠6ヶ月の赤ちゃんとママの状態、注意すべき事、過ごし方は?

提供元: cozreマガジン

妊娠20週~23週にあたる妊娠6ヵ月は、妊娠生活のちょうど折り返し地点です。妊娠中期に突入して、つわりもだんだんと落ち着いてくるので、安定期と呼ばれることも増えてきますが、体型の変化やマイナートラブルなども目立ってくる時期です。

この頃の赤ちゃんの様子やママの身体の変化、特に気を付けておくべきことなどをお伝えします。

妊娠6ヶ月の妊婦さんの状態

お腹の状態

妊娠23週 6ヶ月,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 安定期に入り、お腹がみるみる大きくなっていくので、見た目にも妊婦であることが分かるようになってきます。子宮は元の長さの約3倍にまで成長し、子宮底の長さは妊娠23週には22~28センチほどになります。
子宮自体の大きさは、大人の頭の大きさよりも大きくなってきます。

体重増加

体重管理,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん お腹周りだけでなく、お尻やバストのサイズもアップするので、当然体重も増加してきます。これは、赤ちゃんが成長しているだけでなく、出産時に備えて、少しずつ血液や羊水の量も増えていくからなのです。

それに合わせ、ママの体重は週200~400グラムずつ増加していくのが適切なペースとされます。しかし、それ以前に体重がすでに大幅に増加していたり、短期間で急激に増加している場合には、より厳重な体重管理が必要となってきます。

胎動

妊娠6ヶ月 胎動,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 妊娠6ヶ月は、多くの人が胎動を感じられるようになる頃でもあります。胎動の感じ方は「ピクピク」だったり「ポコポコ」だったり「ぐにゅぐにゅ」だったりと人によってさまざまで、感じ始める時期にも個人差があります。

また、日によっても胎動が激しかったりおとなしく感じたりもしますが、お腹の中で赤ちゃんが動くのを感じると、ママになる実感がいっそう沸いて嬉しいものですね。

お腹に脂肪が多い人や一日中立ち仕事をしている人などは、胎動になかなか気づきにくい場合もありますが、静かに横になっているとより胎動を感じやすくなると言われています。

その他

マタニティウェア,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 腹部だけでなく、バストやウエストも大きくなり、全体的にも体型がふっくらと変化してくる時期です。だんだんと普段着が窮屈になり、マタニティウェアを着る機会も増えてくるでしょう。

乳腺が発達するので、乳首を指でつまむと黄色っぽい乳汁が出てくることもあります。これは初乳と呼ばれる栄養がたくさん含まれたお乳で、もう少し後の時期に出る人や産前には出ない人もいますが、人それぞれなので問題ではありません。

体験談|マタニティウェアを購入


maaanaaさんからの体験談:
私が妊娠6ヶ月のころの経験からいいますと、お腹がでてくるこの時期からワンサイズ上ぐらいの下着や、マタニティ用のズボンを着た方が締め付けもなく、動きやすいです。胸も大きくなりはじめるので大きいサイズの下着を買うのをお勧めします。

妊娠6ヶ月の胎児の大きさ、状態

成長

妊娠6ヶ月 エコー,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん この頃の赤ちゃんは、身長25~30センチほど、体重は450~700グラムほどに成長し、エコー写真に全体が納まりきらないほどになります。

髪の毛や眉毛、まつ毛などが生えてくるなど、身体の細かな部分がつくられていき、筋肉や骨格が発達するので、さらに活発に動くようになります。

また、エコー検査により赤ちゃんの性別が判明する時期でもあります。赤ちゃんの姿勢や身体の向きによっては判断に時間がかかることもありますが、外性器の形がはっきりしてくるので、足を開いた状態であればほぼ確実に性別判定ができるようです。

反応

妊娠6ヶ月 胎動,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん この頃の赤ちゃんの聴覚はほぼ完成しており、ママの声や血液が流れる音、心臓の音などの他、お腹の外の大きな音も聞こえています。

お腹に話しかけたり、手でお腹をトントンと叩いたりすると、ポコポコとお腹を蹴って反応してくれる赤ちゃんもいるようです。

また、胎動を感じる位置によって逆子であるか分かるとも言われています。通常は、おへそよりも少し上の方で胎動を感じますが、逆子の場合、赤ちゃんの姿勢によって胎動を感じる位置が異なります。

逆子の場合、胃のすぐ下からおへその上あたり、肛門や膀胱、直腸の近く、お腹側の足の付け根のあたりで感じることが多いようです。

体験談|胎動


けまゆゆさんからの体験談:
しんどいときや、お腹が張ったり痛いときなどはすぐに横になり、なるべく動かないようにしました。気分がよく、調子がいいときは、少し散歩に出たりして気分転換したり、携帯で自分の好きな曲を聞いたりしてのんびり過ごしました。あとは、お腹の赤ちゃんに声をかけてあげたり、お腹をさすったりしたり、お腹にノックするようにしたら、赤ちゃんが動いてキックしてくれたりして、反応してくれるときがあるので、してあげるのがいいと思いました。

妊娠6ヶ月で注意すべき症状、病気、マイナートラブルは?

この時期に増える不調、トラブル

腰痛 肩こり,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 妊娠6ヶ月は安定期に入って、つわりは落ち着いてくる人が多いですが、腰痛や足の痛み、便秘または下痢、乳首のかゆみや痛み、黒ずみ、こむら返りなどといったマイナートラブルを感じることが増えてくる時期でもあります。

これらは体内バランスの崩れやホルモンの働きが影響していたり、大きくなったお腹を支えるために出てくる症状です。

また、お腹が大きくなることによって重心が変わるため、歩くときや階段を上るときなどは注意が必要です。重心が変わることに加え、お腹が邪魔をして足元が見えにくくなってくるため、バランスを崩しやすいのです。お腹やバストに妊娠線ができるのも、この時期のママの悩みの一つです。

不調、トラブルへの対処法

母子手帳 妊娠6ヶ月,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 腰痛や足の痛みがある場合には、なるべく休息をとり、熱すぎないぬるいお風呂につかったり、逆に痛いところを冷やすなどの工夫をすると、痛みが軽減されることもあります。

便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、便秘になってしまった場合には、市販の薬を自己判断で飲む前に医者に相談するのが良いでしょう。

下痢の場合は、少しやわらかめの便が出る程度なら、肛門を清潔に保ち様子を見ますが、水のような便が何度も出る場合は、子宮口が開いてしまうことも考えられるため、きちんと医者に診てもらう必要があります。

乳首のかゆみがある場合には、乳カスが原因となっていることもあるので、乳カスを優しく取り除いて清潔を保ちましょう。保湿剤や乳首専用のケアクリームを塗るのも効果的です。

痛み、黒ずみは妊娠によるホルモンバランスの変化が原因のため、産後には症状が消えていくものですが、どうしても痛いという時には、冷たい水に濡らしたタオルなどで乳首周辺を軽く冷やしてあげると痛みが緩和します。

こむらがえりへの対処法としては、長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしを避ける、ふくらはぎを伸ばすストレッチやマッサージをする、足を高くして寝るなどが効果的です。

妊娠線は、必ずしも防げるというわけではありませんが、毎日妊娠線予防のクリームを塗るのが一般的な対策です。

体験談|妊娠6か月のマイナートラブル


mizuki333さんからの体験談:
22週くらいからニキビが目立つようになりました。特におでこや鼻の下、顎の下と目立つところに多かったです。

正直効果は得られませんでしたがニキビ用の化粧水や乳液を使ってセルフケアで乗り切りました。

同じ頃に便秘にも悩みました。 4日間くらいでないことが多くなりました。でても少しだけでした。 そのせいでお腹も張り、移動などが辛かったです。 牛乳飲んだりヨーグルト食べたりと乳製品を積極的にとることで徐々に改善されました。

注意すべき病気

妊娠高血圧症候群,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 妊娠生活に慣れてくるこの時期、体重管理がおろそかになったり、食事バランスが乱れてきたりということもあるでしょう。

しかし、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の危険性も出てくる時期なので、基本的な健康管理はしっかりしておくのが賢明です。

妊娠高血圧症候群は、妊娠20週以降、分娩後12週まで高血圧がみられる場合、または、高血圧にタンパク尿を伴う場合のいずれかで、かつそれが妊娠前から持っている症状でないものとして定義されています。
妊娠後期に症状が出やすいとされていますが、妊娠中期から発症することもあり、その場合には妊娠後期に向けて症状が悪化することもあります。

発症の原因ははっきりとは分かっておらず、確固たる予防策も見つかっていませんが、一般に食べ過ぎたり塩分を取りすぎたりすると発症しやすいと言われているため、医者や栄養士などと相談して自分にあった予防法に取り組むのが得策でしょう。

妊娠6ヶ月の過ごし方

食事

妊娠中の食事,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 妊娠6ヶ月の頃の食事で気を付けるべきポイントは、栄養バランスと体重管理です。つわりがおさまった分、食欲が増してしまい、必要以上に食べすぎてしまったり、栄養バランスが偏ってしまったりということも多くなります。

しかし、この時期に食欲に任せて食事をする習慣がついてしまうと、理想的な体重増加量を超えたり、妊娠高血圧症候群になる恐れもでてきます。バランスの良い食事内容をこころがけ、決まった時間に食べるというリズムを作りましょう。

筆者の場合もこの頃の体重増加量が多く、担当医師から「毎日の体重と毎食のメニューを記録すること」を指導されて続けた結果、その後は大幅に体重が増加することはありませんでした。

運動

マタニティヨガ,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん 体重コントロールのためにもう一つやっておきたいのが運動です。ダイエットのように体重を減らすことが目的ではなく、ゆるやかな増加に食い止めるためなので、激しい運動ではなく、身体も心も気持ちよくなるような軽い運動やストレッチが適しています。

また、妊娠6ヶ月頃の適度な運動は、腰痛や肩こりなどのマイナートラブルにも効果的です。マタニティヨガやウォーキングなど、気軽に自分一人でも気軽にできるものから始めると良いかもしれません。

ただし、運動を行ってよいのは、お腹の張りや痛みの無い状態の時です。もしも医師などに運動を控えるように指示を受けている場合は、自己判断での運動は避けましょう。

出産に向けてやっておくべきこと、やらないほうがいいこと

母親学級,妊娠,6ヶ月,赤ちゃん お腹はもちろん、手首や手足などの露出しやすい部分も冷やさないようにすることが大切です。身体が冷えてしまうと、羊水の温度にも影響しますので、季節に関わらず、赤ちゃんの健康のためにも冷え対策はしっかりしましょう。

産院や自治体主催の母親学級にきちんと参加し、出産に関する知識を持っておくことも重要です。そのような場で指導があることもありますが、母乳育児を目指す人はおっぱいケアをし始めても良い頃です。入浴時に痛くない程度に乳首やその周りをマッサージしてみましょう。

体験談|妊娠6ヶ月でやっておいてよかったこと


E.Aさんからの体験談:
お腹がわりとはやく膨らみ普段着では苦しくなってきたのでマタニティ用のワンピースを買いました。またお腹がもっと苦しくなる前に(機敏に動けるうちに)あちこちのお店へ行きベビー用品の目星をつけたり、保険に入っていなかったので近所にある保険相談窓口に行き、こどもの学資保険や収入保障型の保険など説明を聞きにいきました。はじめて保険の説明を受けた時はたくさんあって余計わからなくなってしまったのですが、後日また色々と話を聞いてやっと自分にあった保険を見つけることができました。

まとめ

妊娠6ヶ月のママや赤ちゃんの状態、過ごし方などについて紹介しました。妊娠生活に慣れてきて心に余裕が出てくる反面、妊婦ならではのトラブルや不安なども現れやすい時期です。できる事と注意すべきことを意識し、楽しく健康な妊娠中期の生活を送ることができると良いですね。
(文書作成:caltoids)
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