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2016年05月08日

離乳食は大人のご飯の取り分けでもいい?いつ頃&おすすめメニュー

提供元: cozreマガジン

離乳食が始まると、慌ただしくて忙しくて、一日キッチンに立っているように感じる時もありますよね。

「どこまで気を付ければいいの?」「いつまで別で作らなきゃいけないの?」と新米ママさんたちは、毎日悪戦苦闘して調理していることと思います。

そんなちょっぴり面倒な離乳食作りですが、時期が進んでいくと、大人と同じ食材や調理にほんの少し手を加えてあげるだけで、簡単にできちゃうんです。

今回は、大人のご飯から取り分けられる離乳食メニューについてご紹介します!

離乳食は大人のご飯の取り分けでもいい?

取り分けとは

調理器具,離乳食,大人,取り分け 離乳食初期は、特に、内臓の未発達などの理由により塩での味付けなどができないため、本当に素材の旨味のみで調理しますよね。

でも、赤ちゃんのお世話をしながら家族の食事の準備をするのに、その前に離乳食を作る時間は、簡単にはとれないものです。

実は、「大人の食事を作りつつ、調理途中からちょっと食材をわけて離乳食にする!」ことができる取り分け方法があるのです。

大人の食事も、赤ちゃんの食事も同じ時間に作れるなんて、時短にもつながるのでうれしいですよね!

気をつけること

タラのムニエル,離乳食,大人,取り分け まずは、大人と同じ食材を使うとはいえ、「離乳食」であることは忘れてはいけません。

例えば白身魚のタラですと「白身魚だしパパとママもタラのムニエル大好きだから取り分けできる!」と思いそうですよね。

しかし、タラは塩分も多くアレルギーの危険性もあるので離乳食初期にはあまり向いていません。

もしタラを離乳食であげたいときは、他の白身魚(鯛や鰈など)で慣れてから、塩タラではなく生のタラで試してくださいね。

また、味付けだけでなく、野菜などの固さも大人とは違いますので、ゆでる時間の工夫や、野菜の切り方・大きさなどにもしっかり気を付けないといけません。

いつ頃からOK?

離乳食中期からがおすすめ

小さじ,離乳食,大人,取り分け 離乳食の進め方は、ママによって大きく違います。

取り分けという選択は一切ない慎重派のママさんや、初めての10倍粥も取り分けたご飯からというママさんもいらっしゃるとか。

取り分けしないといけないわけではないので、ママがやってみたいなと思ったときに、大人食をアレンジするのが一番負担がないのでおすすめです。

とはいっても、目安としては離乳食中期、下記のポイントに慣れてきたころがいいでしょう。

・赤ちゃん用の和だし・コンソメ

・豆腐ほどのやわらかさの食材

・白身魚や鶏ササミ(脂身の少ないもの)

・2回食以上

また、取り分けメニューにする際には、アレルギーには十分留意するようにします。赤ちゃんが初めて食べる食材は使わないようにしましょう。
子どもでも動画でスッキリわかる!食物アレルギーを学ぼう

どんなメニューなら食べられる?

赤ちゃんと一緒にしゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ,離乳食,大人,取り分け 取り分けの定番が、鍋などの汁物です。これらは最後に味付けをするので、ほとんど一緒に調理することができるので、本当に助かります!筆者の家では冬には水炊きやしゃぶしゃぶが定番鍋で、大人も手軽に野菜がとれるので重宝しました。

レシピというようなものが無くてもできる赤ちゃんとしゃぶしゃぶ。そのポイントをご紹介します!

・鶏肉で出汁をとらず、大き目の出汁昆布でベースを作る

・大人用の肉は脂身の少ない肉(牛肉など)にする。

・エビなどの海鮮系は避ける

・テーブル上で鍋を囲むなら、卓上に包丁や調理用ハサミを用意する

このあたりに気を付ければ、おいしいしゃぶしゃぶが家族で楽しめるのです。鶏肉を使って出汁を作らないのは、赤ちゃんには鶏肉の脂はちょっと重いから。

エビなどは食物アレルギーを懸念して避ける、ということです。

最後の調理用ハサミとは、例えば、お豆腐なんかはお箸や赤ちゃん用スプーンでつぶせますが、野菜や肉は難しいですよね。

そんな時に、冷ましながらチョキチョキしてあげるといいですよ!もちろん、衛生的に保たれた調理用ハサミを使用します。

ついでに、とろみをつけた和風だしに1,2滴お醤油を垂らしてタレを作っておくと、お肉などの固いものも食べやすくなるのでおすすめです。

これを機に、ネギデビューもいいですよね!甘くなるまでしゃぶしゃぶしてあげてください。パパには数種類のタレ(ポン酢、中華風など)を用意しておくと、飽きずに毎回喜んでくれます!ここにも工夫が必要かも!?

おしゃれにトマトスパゲッティ

トマトスパゲッティ,離乳食,大人,取り分け 「ママ友が赤ちゃんを連れて遊びに来てくれた!」

やっとできたママ友。自分の子の初めてのお友だち。こんなときに、ママ友にも赤ちゃんにも手作りのランチなんか出してみたいですよね。

そんなとき、スムーズに出せて万人ウケしそうなのがパスタです。トマト系だと赤ちゃんも食べやすいし、なんせ華やかなので見栄えもいいです!

楽しいランチタイムになることでしょう。そんな時にスムーズに行うおもてなしポイントは・・・

・サラダは最後まで、スープとトマトソースは味付け前(取り分け直前)まで作っておく。

・来客後、お昼前になったらパスタをゆでる。(赤ちゃん用のは1.5倍の茹で時間)

・その間に赤ちゃん用のスープとトマトソースに少量の塩で味付けし、大人用にも味付けをする。

これでOK!

冷蔵庫のサラダと一緒にテーブルに並べるだけで、なんだかリッチなランチになりますよね。

また、忙しい朝にトマトソースを作る際は、赤ちゃん用に合わせて、「トマトの水煮缶+みじん切り玉ねぎ+水煮のシーチキン」の材料だけで作ってもよいですね。

フライパンに入れて火を通すだけなので簡単です。

大人用盛り付け時に、モッツァレラとバジルを飾って最後にオリーブオイルを少しかければ、カフェランチのような出来上がりになります。

お野菜は事前に作るスープの中に入れておけば栄養バランスも問題ありません。

スープはピーマンなど色が変わるお野菜が入っていなければ、前の晩に作って冷蔵庫に入れておいてもいいと思います。

おすすめな方法なので、ぜひ試してみてくださいね!ランチの前には、赤ちゃんのアレルギーの有無をママ友に聞いておくようにしましょう。
離乳食後期のパスタ!おすすめレシピと下ごしらえ、冷凍保存方法

まとめ

離乳食は「こうしなきゃ!もう食べさせなきゃ!」という決まりはあまりないので、育児雑誌や情報サイトでも書いてあることはさまざまですよね。

おばあちゃんや親世代の方に離乳食のアドバイスをいただいたとしても、アドバイスの内容の斬新さに混乱してしまうこともあるかと思います。

そんなときは、「私はこうしたいんです!」と言わずに、「育児相談でこういう方法をおすすめしてもらったんですよ」と、やわらかく伝えてみると良いかもしれません。

家族みんなで情報を交換し合って、楽しい子育てにしたいですね。離乳食期間は本当に短いです。楽しみながら取り組みましょう!
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