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2016年05月27日

パンやりんごもアレルギーの原因に!?離乳食をはじめたら気をつけたい食材

提供元: nanapi [ナナピ] | 生活の知恵があつまる情報サイト

離乳食を始めたばかりの頃は、食べられるものが少ないのでアレルギーのことは心配しなくて大丈夫と思っていませんか?

離乳食として人気のあるパン粥や、柔らかい食感のバナナなども実は注意が必要なんです。離乳食を開始する前に、アレルギーを引き起こす可能性のある食材について知っておきましょう。

乳幼児の食物アレルギー BEST3

食物アレルギーの大部分は乳幼児期に発症し、食物アレルギーの原因として卵、牛乳、小麦の順に食物アレルギー全体の62%を占めています。(引用:おおがクリニック

1位 鶏卵

アレルギーの原因は卵黄よりも卵白に多く含まれています。アレルギーを発症すると、呼吸困難やショック症状などのアナフィラキシーという状態になることがあります。卵は加熱するほどアレルギーが起こりにくくなるので、特に乳児期は十分に加熱して与えるようにしましょう。

2位 牛乳・乳製品

新生児のときに発症することが多く、嘔吐や下痢などの消化器症状があらわれます。アレルギーの原因となる牛乳の中に含まれている「カゼイン」は耐熱性があるので、加熱や発酵をしても変わりません。したがって、牛乳を使用した加工食品にも気をつけなければいけません。カルシウム不足が心配な場合は、小魚や大豆などカルシウムを多く含む食品を摂るようにしましょう。

3位 小麦

小麦アレルギーは、摂取後2時間以内にじんましんや湿疹、呼吸困難や咳、下痢などの症状があらわれます。小麦粉はパンや麺類、カレールーやお菓子など多くの加工食品に使われています。市販の離乳食を選ぶ時も成分表示にも注意を払いましょう。

調味料にも注意!
マヨネーズには卵が、しょうゆには大豆が含まれているので、調味料で味付けをするときも原材料を確認しましょう。

定番のおかゆや豆腐もアレルギーの原因に?

離乳食の定番、おかゆを食べてアレルギーを発症する赤ちゃんもいます。発症した場合、じんましん・湿疹といったアレルギー反応を起こすことが多いようです。代替品として、米アレルギーの原因であるタンパク質を減らした「低アレルゲン米」や、米を使わない「ノンカット製品」が販売されています。

大豆

離乳食中期頃から食べさせられる大豆ですが、大豆に含まれるタンパク質がアレルギーの原因となることがあります。大豆は、豆腐やきな粉の材料でもあるので大豆を使用した加工品にも気をつけてください。

果物は与えても大丈夫?

りんごやバナナは甘くて食感もよいので、月齢の低い赤ちゃんも大好きな離乳食ですが、腸の未熟な乳幼児はアレルギーを起こすことがあるので注意が必要です。症状としては、口の中がイガイガしたり腫れたりする口腔アレルギーを発症します。離乳食期に果物の栄養は必須ではないので、食べさせたいときは少量からはじめて、あまり与え過ぎない方がよいでしょう。

初めての食材を与えるときに気をつける“3つのこと”

1 食べたものを記録しておく

赤ちゃんの肌はデリケートなので、食べたもので口の周りが汚れてかぶれたり、季節によってはあせもや湿疹が出ることがあります。食物アレルギーかどうか判断できるようにするためにも、何を食べたかをメモしておくようにしましょう。

2 はじめての食材は1食につき1種類

どの食材にアレルギー反応を示したか分かるように、アレルギーを引き起こす可能性のある食材を初めて与えるときは、1回の食事につき1種類と決めておきましょう。

3 かかりつけの病院が開いている時間帯に食べさせる

アレルギーを引き起こす可能性の高い食べ物を初めて与える時は、なにかあったときにすぐ病院で診察を受けられるように、平日の午前中や昼間など、病院が開いている時間帯を選ぶようにしましょう。

もしアレルギーを発症したら様子をみる?病院に連れて行く?

呼吸困難、気を失う、下痢・嘔吐、体中に発疹が広がるなど、明らかに重篤な症状がみられたら迷わずすぐに病院で診察を受けましょう。症状が軽い場合でも、特定の食材を食べた時に必ず口の周りが赤くなるなどアレルギー反応の可能性があれば、病院でアレルギー検査を受けておいた方が安心です。

おわりに

食物アレルギーは誰でも発症する可能性がありますが、多くの場合、成長するにつれて消化器官が発達し、アレルギー物質に耐性ができ、症状が表れなくなります。もし発症したら、アレルギー対応食品などを活用しながら上手に付き合っていきましょう。

(image by PresenPic)

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