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2016年05月24日

お母さんの食事が原因かも?乳児湿疹を治すコツ

提供元: nanapi [ナナピ] | 生活の知恵があつまる情報サイト

生後1ヶ月前後から、多くの赤ちゃんが経験する乳児湿疹。1~3ヶ月程度で落ち着くこともありますが、なかなか治らない赤ちゃんもいます。そういった場合はどうしたらいいのかわからなくて悩んでいるお母さんも多いでしょう。

赤ちゃんの乳児湿疹の原因は、母乳にある場合も多いんです。そこで今回は母乳と母乳が赤ちゃんに与える影響について説明したいと思います。

母乳はどうやって作られる?

赤ちゃんを出産した途端に出始める母乳。その成分はお母さんの血液でできています。ですがどうやって作られているのか知っていますか?

出産をしたお母さんの身体にはプロラクチンというホルモンが分泌されます。このホルモンの働きによって、お母さんの血液が乳房に集まるようになります。そして、乳腺で母乳が作られるのです。

プロラクチンの分泌と同時にオキシトシンというホルモンも分泌されるようになります。オキシトシンは、乳腺で作られた母乳を乳頭へと移動させてくれます。

プロラクチンとオキシトシンというホルモンの働きによって、出産を終えたお母さんは、母乳が出るようになるのです。

母乳の質

母乳にも質というものがあります。簡単に言うと、美味しいか美味しくないか、ということです。

質のいい母乳というのはさらっとした飲み心地で、薄い白色をしています。そしてほんのりと甘みがあります。

逆に質の悪い美味しくない母乳というのは、白い色が濃くどろっとしていて、赤ちゃんが嫌がることもあります。

母乳はお母さんの血液でできているということを説明しましたが、血液はお母さんの食べる食事によってその質が大きく変わってきます。

例えば、脂っこいもの、糖分の多いケーキやチョコレートなどのお菓子、高カロリーなスナック菓子や外食ばかりをしていると、当然血液中の脂質や糖質が多くなり、質の悪いどろっとした母乳になってしまうのです。

しかし反対に考えれば、食事さえきちんと気をつけることで、誰でも質のいい母乳を作ることができるというわけなのです。

下記のWEBサイトに母乳育児中の食事のポイントが載っていますので、参考にしてみてください。

母乳と乳児湿疹

暴飲暴食で脂質や糖質が多くなった質の悪い母乳を飲み続けている赤ちゃんは、その過剰に摂取してしまった脂質や糖質によって、乳児湿疹が出ることがあります。

もちろん、乳児湿疹には様々な種類があり、母乳だけが乳児湿疹の出る原因ではありません。しかし原因の一つであることは間違いないのです。

清潔にしていても、保湿をしっかりしていても、なかなか赤ちゃんの乳児湿疹が治らなければ、母乳の質について考えてみましょう。そして栄養バランスのとれた和食中心の食事に変えてみてください。そうすることで、母乳の質がよくなり、乳児湿疹が治まる可能性があります。

ただあまり気にしすぎると、かえってストレスが溜まりよくありません。ストレスも母乳の質を悪くする原因の一つです。チョコレートが大好きで食べるのをやめるとストレスになる場合は、週に1度は食べるなどと自分で量を決めて、ストレス解消に努めましょう。

おわりに

今回は、母乳と母乳が赤ちゃんに与える影響について紹介しましたが、これはあくまで原因の1つにすぎません。清潔を保つことと、保湿をしっかりとしてあげることに加えて、食事も気をつけ、質のいい母乳を飲ませてあげてくださいね。

そうすることで、乳児湿疹が少しでもよくなるといいですね。お母さんと赤ちゃんの健康のために、頑張ってください。

(image by 写真AC)

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