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2016年06月23日

「料理は苦手~ズボラな母の離乳食~」 おかっぱちゃんの子育て奮闘日記 Vol.30 

提供元: ウーマンエキサイト


今日は離乳食の話をしたいと思う。
わたしは正直、料理が得意な方ではない。

色々と好きな料理はあるけれど、作れる料理のレパートリーが決しては多くないし、
手料理と言えば、ついつい自分が好きなインドカレーかハンバーグを作ってしまう。

こどもが産まれる前、夫が会社勤めだったころは、色々と工夫して毎食なんだかんだ手料理で迎えたものだけれど、息子が産まれてからというもの、仕事と平行しての育児は、あまりにも時間に余裕がなくなってしまい、夕飯以外、料理はそこそこ手を抜いていた。

時には食パンにマヨネーズ、納豆をかけてトースターで焼いて食べる非常にシンプルな朝食から、
ごはんに納豆と生たまごをかけただけの更にシンプルな昼食などなど……。授乳中の身としては反省しなくてはならいほど適当な食事をとっていた日もあった。食べる事が大好きな夫はさぞかし寂しい想いをしていただろう。



産後も変わらずわたしの仕事が忙しかったこともあり、息子の離乳食スタートは生後7ヶ月になる少し前から始めることとなった。

ようやく始まった離乳食。まずは10倍粥からスタート。それから、ブロッコリーに人参、じゃがいも、かぼちゃ、大根など。じっくりコトコト煮込んだ野菜をピューレ状にして、食べさせる。




息子はその小さな口を開けて、もぐもぐと口を動かす。その仕草はまるで小鳥がえさをついばんでいるかののように愛らしく、わたしはかわいさのあまり絶叫した。
「か・か・か・かわいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!」

こんなにかわいいのならば、離乳食なんて楽勝だ。
そんな気持ちでスタートしたのはいいが、1週間も過ぎるとこの光景にも慣れてきて、あっという間に「大変だ~」と、弱音を吐く始末。

始まったら最後、エンドレスで離乳食を作り続けなくてはならない。
「あぁ、母乳のころは楽でよかったなあ~」。

そんな息子の離乳食ライフも、しばらくは週明けに一気に作り貯めをして冷凍庫へ保管。
忙しい時は、ストックしておいた離乳食を解凍して使った。

面倒くさがりやのわたしは、同じ野菜のサイクルで1週間をまわしていたので、息子もよく飽きずに食べてくれたものだと思う。どこかのマメなママさんブログを読めば、しっかりと毎食違う献立でやっている人もいるのだから感心してしまう。

スタートしてから2ヶ月が経ち、1日1回食からスタートした離乳食も、1日2回食へ進むと更に手間も増え、ゆったりとした時間は比例してなくなっていく。

それもそのはず、夫と私の分の食事とは別に、息子用の食事を1回ずつ作り分けるのだから、忙しいのは言うまでもない。これが、もう少ししたら1日3回食になるのか…。想像を絶する忙しさなんだろうな…。
この世のお母さんはみんなこの作業を毎日してきたなんて、信じられない。

離乳食を始めてから2ヶ月が経ち、息子ももうすぐ生後9ヶ月に突入する。
ずり這いも上手になってきて、移動できる場所も広範囲に!もうすぐハイハイもできそうだ。
新しい事ができた瞬間、きゃっきゃと声に出して、息子はニコリと笑う。

毎日毎日、できることが少しずつ増えていく息子を眺めていると、どの瞬間も見逃したくないなあ。と、わたしは思う。

忙しくったって、ゆっくりする間もなくったって、息子の笑顔を見れば、「あぁ、また明日頑張ろう」と勇気がわいてくるのだから、人間よくできているものだなぁ、と思う。

つづく

次回は「どうなる? 無職のお父さん~前編」をお届けします。
(Boojil(ブージル))
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