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2016年08月08日

双子の妊娠についての基礎知識(後編)

提供元: ウーマンエキサイト

双子の妊娠についての基礎知識(前編)の続きです。


© Syda Productions - Fotolia.com


■双子の妊娠では、無理は禁物
前編で解説したように、多胎妊娠の場合、どうしても単胎妊娠よりリスクが高くなります。そのため、無理をしないよう、とくに心がける必要があります。

まず、妊婦健診には忘れず行き、少しでも体調に異変を感じた場合はかかりつけの病院にすぐ相談しましょう。状態が急に変わって緊急の入院や手術になるといったことも十分考えられますので、いつでも入院できるような準備をしておくことも大切です。

■ノウハウを調べておこう
双子の妊娠では、制度面でも少し異なってきます。たとえば職場で取れる産前休暇の長さは通常6週間ですが、これを14週間まで延長することができます。そして、健康保険から支給となる出産育児一時金は2人分の支給を受けることができます。

2人分支給されるとはいえ、出産にかかる費用は赤ちゃんが1人の場合よりも多くなりますし、長く入院したり帝王切開をしたりすれば、それに関わる費用もかかります。

・参考:出産育児一時金はどう受給するか(※ウーマンエキサイト外のページにジャンプします)
 

育児のために使うものについても、少し様子が違ってきます。当然ですが、肌着やベビー服などは2人分必要となります。一方でベビーバスなどについては2人で同じものを使うこともできますので、その辺りを考えて、「なんでも2つ揃えてしまった!」ということがないようにしましょう。

また、ベビーカーなどで双子用の特殊なものなどを見かけますが、これは購入するよりもレンタル(リース)やリサイクル品を使うほうがコストは抑えられます。

そのほか、言わずもがなですが、育児の手間が2人分かかるので、ママ1人ではかなり厳しい状況になることもあるでしょう。家族に早めに協力を取り付けたり、自治体などが提供しているサービスを利用したりして、育児や家事の負担、ストレスを減らしましょう。

こうしたノウハウについては、双子のいる親同士が集うネット上のコミュニティなどをのぞいてみると、さまざまな知恵があるはずです。

双子の妊娠は大変ですが、生まれた後の喜びは、きっと2倍になるでしょう。大切な命のためにも日々の生活に気をつけて、無理のないように過ごしてください。
 
(子育ての達人)
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