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2016年08月04日

小学生、夏休みの宿題、やる気がでちゃう言葉かけ

提供元: laxic

小学生、夏休みの宿題、やる気がでちゃう言葉かけ

夏休み。専業ママだったら、子どもの宿題もしっかり見てあげられるのに…とはがゆく思うこともありますよね。でも、大丈夫。忙しくても、一緒にいられる時間が短くても、ちょっとした声かけのコツで子どものやる気は変わってきますよ。

「一緒に計画を立てよう」

自分で計画を作ってしっかりコツコツ進めていける子はいいのですが、大半の子はそうではありませんよね。「計画性がないんだから」と叱りたくなる気持ちも分かります。でもちょっと待って。「計画の立て方」「計画の守り方」を子どもに教えてあげたことがありますか?

子どもは計画性がないのが普通です。自分のやりたいことが膨らんで計画が壮大になりすぎたり、日々のあれこれに流されて「あしたでいいや」になってしまったり…大人でもよくあることです。

まずは「守れる計画」をたてて「計画を守った!」という達成感を味わわせるのが大事だそうです。無理のない計画を守れるように小学生のうちは計画を一緒に立ててあげるといいですね。

「がんばっているね!」

せっかく一緒に立てた計画だから、しっかり守って欲しいという気持ちで「計画通り進んでいる?」とチェックしたくなる気持ちはわかります。進捗を確認するのはいいのですが「守らせるために確認する」というスタンスでいるとNGです。

計画通り進んでいない時に叱られると、ますます宿題から気持ちが遠ざかり逃げたくなります。計画を実行する側と確認する側、という上下関係にならないように、子どもと横並びで一緒に計画を実行するという気持ちで見てあげましょう。計画通り進んでいるときはもちろん、遅れている科目や項目があっても、一つでも計画通りに進んでいるならすばらしいことです。「がんばっているね」と努力を認めてあげましょう。計画表にシールを貼ると喜びますよ。計画通り進んでいない場合は、どこで挽回するか、あるいはどんなふうに計画を練り直すか、一緒に考えましょう。

「一緒に勉強しよう」

毎日こつこつやればいい…本人だってそのくらい、わかっているのかもしれませんよ。でも、まだできないのが子どもです。忙しい毎日ですが、朝なら少し時間がとりやすいでしょう。子どもと一緒に「朝活」してみませんか。朝の時間に15分ほど一緒に勉強するのです。子どもは計算ドリルや漢字練習、大人は語学や資格試験、漢字検定の問題集などがおすすめです。朝の時間でやりきれないところはその日の宿題にして、夜にお互いどこまで進んだか報告しあうのもいいですね。

「ここまで終わったらアイスにしよう」

大人だって仕事中に「これが終わったらビールだ!」と自分の目の前ににんじんをぶら下げてがんばることがありますよね。毎回はよくありませんが、時にはごほうびもあっていいでしょう。どうせおやつに食べるつもりだったアイスなら、ただ食べずに「がんばったごほうび」としたほうが、子どももがんばろうという気になれるものです。

夏休みは計画的に過ごすための練習

大変な夏休みの宿題ですが、単に終わらせるのだけが目的ではありません。1学期の復習、勉強するクセをつける、計画的に学習する力をつける、決められたことを守る、など、多角的なねらいがあります。慌ててラストスパートなんてことにならないように、早め早めに計画的に進めておきたいですね。

ライター 曽田 照子 
書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等

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