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2016年08月12日

夏休みの宿題。親に必要なのはサポート力! 自由研究と読書感想文をささっと仕上げるヒント

提供元: laxic

夏休みの宿題。親に必要なのはサポート力! 自由研究と読書感想文をささっと仕上げるヒント

何を研究させるのか:テーマ選び

自由研究のテーマの選びかたは「子どもがやりたいと思えるもの」「家族が苦労せずに協力できるもの」の2点がポイント。

子どもの興味に合わせる

自由研究のテーマは何を選んでも自由。子どもの自発学習を狙うものですから、子どもが興味を持てるものにするのが良さそうですね。

好きなもの…というとキャラクターものに偏りがちですが、研究にはなりにくいものです。

習い事や趣味などとの相乗効果を考えてテーマを選んでみてはいかがでしょう。

たとえばピアノを習っているなら「ピアノ」について。音の出る仕組みや、歴史について調べると、もっと練習が楽しくになるかもしれません。スポーツの好きな子なら「サッカーボールのしくみ」など。調べてみてはいかがでしょうか。

「ネタ本」をヒントにする

自由研究のヒントをまとめた本を参考にするのもいいでしょう。図書館で借りようとすると8月には品薄になっているので、書店で買う方が良さそうです。またインターネットで検索しても楽しそうな研究のヒントがたくさんあります。

 

日常生活をそのまま研究する

たとえば「カレーの作りかた」を研究してみたらどうでしょう。食材選び、買うための予算立てから、買い物、調理方法、最後の片付けまで、子どもにとっては初めての体験ばかり。よく見ると研究対象はたくさんあります。

お出かけ先のイベントに乗っかる

時間がなくて気軽にまとめてしまいたいときは、お出かけ先でイベントに乗っかるという手もあります。

美術館、博物館、歴史資料館、科学館など自由研究のために訪れようと思っている方も多いでしょう。そういったいかにもお勉強スポットだけでなく、企業のショールームや工場見学も自由研究のネタを積極的に提供してくれていますよ。

親子向けのイベントで工作体験ができる機会も多いでしょう。うちの娘のひとりは家族旅行で訪れた海辺のレジャーホテルの工作体験で作ったストラップを、夏休みの工作として提出したことがあります。

自由研究のキモはまとめかた

自由研究で一番大事なのは子どもが何を学んだか、どう成長したかなのですが…なかには「中身よりもまとめ方だ」という人さえいます。確かにきれいにまとめてあった方が、子どもの頭も整理できそうだし、先生ウケも良さそうです。より見栄えのいい、伝わるまとめ方を工夫してみましょう。に本文が入ります。

おすすめのまとめ方はクリアファイル

いろいろなまとめ方がありますが、低学年の場合ノートにまとめるのはおすすめしません。最初の数ページで失敗して挫折したり、最後までページが埋まらなかったりしがちです。差し替え、入れ替えができる形でまとめたほうが、やり直しの回数が少なく子どもの負担も減らせます。ノートではなく薄手のクリアファイルにまとめると、失敗してもそのページだけ書き直せるだけでなく、内容の前後入れ替え、パンフレット類など資料も入れることができるため、簡単に見栄えのいいものができます。分厚いものよりも100円ショップにあるような薄いファイルを使うのがコツです。

基本の構成はこんな感じです。

・1ページ目…表紙「研究のタイトル」学年名前を書きます

・2ページ目…まえがき「なぜこの自由研究にしたか」

・3~4ページ…「もくじ」

・5ページ目から本文に入ります。

本文では「予想」「調べ方」「結果」をそれぞれ1~2ページ

本文の最後に「わかったこと」

・最後のページに…「感想・これからやってみたいこと」

この構成にすると、10ページ以上の大作が1~2日でできるはずです。ぜひ試してみてください。

読書感想文は「構成」が大事

自由研究のテーマに「読書感想文」を選べる、あるいは宿題のひとつとして読書感想文が必須になっている学校も多いですよね。

毎年、全国学校図書館協議会が選ぶ課題図書はすばらしいものばかりです。宿題関係なくぜひ読んでいただきたいのですが、コンクール狙いでもなく、課題図書でないとダメというルールがないなら、夏休みの宿題にはあえて別の本をチョイスするのがおすすめです。

なぜかというと課題図書の読書感想文は他の子も書くため、内容が比較されがちだから。

本選びはタイトルを見て「面白そう」と子どもが興味を持つものがベスト。でもマンガやアニメになったものは、本の感想にならないことが多いためおすすめしません。

自由研究と同じように、構成をたててまとめるのが楽に乗り切るコツです。よくある読書感想文の構成は以下の通り。

 

1「この本との出会いのきっかけは?」

2「どんな本なのか紹介」

3「どこがどう面白かったか」

4「もし自分が主人公だったらどうするか」

5「この本を読んで自分がどう変わったか、どう変えていきたいか」

 

読んだあと、子どもが自分で書き始めるのは大変ですから、子どもが答えやすそうな順番で1~5の質問を投げかけてあげましょう。子どもにはその答えをメモをさせ、それを構成に沿って並び変えると、あっというまに下書きは完成。全体を原稿用紙に清書すれば、感想文がまとまります。

ライター 曽田 照子 
書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。
著書
「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版
「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫
「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシング等

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